なにをやっているのか
◇国内売上No.1のワインセラーメーカー
家庭用ワインセラーや日本酒セラーを設計、開発、販売するファブレスメーカーです。
主要な販売先は、大手家電量販店で直接取引がメインの家電ベンチャー。
家電ベンチャーの多くは、
・デザイン性が高い
・宅急便で運べるサイズ
・スマホ関連製品などマーケットが大きい
などが主流です。
当社のような大型家電の専門のベンチャー企業はとても珍しいのです。
そんな中、ワインセラーの分野では、2018年から2021年まで4年連続国内シェア1位(※1)を獲得しています!
今後は、日本酒やワイン以外の飲料や食品の保管製品を開発し、国内のみならず海外での市場拡大を狙っています。また、B to Bへの冷蔵機器販売事業、D2C、サブスクサービスなど時代にマッチした販売チャネルを模索しています。
◇私たちが選ばれる3つの強み
1:温度に関する飽くなき探求
温度管理性能へのこだわりと技術を裏付ける特許を保有
2:日本の気候や住宅事情に合わせた製品
コンパクトで多収納、温暖地や寒冷地にも対応
3:全数を丁寧に検品し全国ネットの出張修理
海外と国内の両方でダブル検査。100%出張修理対応
詳しくは、HP内「私たちの強み」をご覧ください。
https://sakura-wks.com/strength/
※1 2018年~2021年(1月~12月) ワインキャビネット メーカー別販売数量シェア・販売金額シェア全国有力家電量販店の販売実績集計/GfKJapan調べ
なぜやるのか
◇ミッション
テクノロジーで「温度」がもたらす価値を追求し、人々の健康や幸せに貢献する
私たちはワインや日本酒を適温にする冷蔵機器を作っている企業です。「温度」は生活の根底を成すもの。 単に冷やすことを目指した製品は多くありますが、 適温で冷蔵できる製品は意外と少ないことに着目して創業しました。
温度を管理する製品の一つが、ワインや日本酒のセラーです。ワインのように長期貯蔵をするなら、よりこだわった温度管理は必須です。また、生鮮食品ともいえるほど繊細な日本酒。その美味しさを守るためには、低温での安定的な温度維持が不可欠です。
人がたった1℃の体温変化で免疫力が大きく落ちてしまうように、わずかな温度変化で品質が変わるお酒が、ワインや日本酒です。それらを『最も良い状態でお届けしたい』というのは、真剣にお酒を販売する方や造る方達の「想い」でもあります。
当社が液体温度を制御するテクノロジーを研究開発しているのは、お酒の真の美味しさ繋ぐことでお酒に携わる人達の想いを届けることに貢献でき、それらが「人々の健康や幸せにも貢献する」と信じているからです。
これからも温度にちなんだプロダクトやサービスを生み出し、「美味しさ」で幸せを繋げ、尊敬される企業になれるよう進んでまいります。
どうやっているのか
当社には、10項と56の行動指針があります。
その中の一つを紹介します。
『働きがい、成長のできる環境は自分で作れ。会社が与えるものじゃない。
「働きがい」や「理想の自分」を他者に求める他力本願な思考では、現実と理想のギャップにもがき苦しみ続けるだけだ。』
やりがいを会社に求める人は、応募を控えたほうが無難です。
望まない仕事でも、目の前の仕事に一生懸命になる。
やがて、できることが増えて実績を上げ、信頼を得て機会をモノにする。
やりがいや成長は自分で作り出すオリジナルなものです。
だから、「やりがい」は、あなたが本気にさえなれれば、どんなことにでも生まれます。
この考えに共感いただける方なら、当社で活躍できると思います。
◇クレド
とりあえずやろう
他人に配慮しよう
聴いて理解に徹しよう
どうすればできるか考えよう
感謝しよう