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バリュー面接とは?ROXXが大切にするカルチャー

こんにちは!ROXX採用担当の松川です。

ROXXでは、『ROCK』『BAND』『SHOW』という「バリュー(※以下Value)」とValueを具体的な行動ベースに落とし込んだ「チューニング(※以下Tuning)」を掲げています。

そして、そのValueやTuningを体現いただける方とぜひ一緒に働いていきたいという思いから、選考フローにおいても、カルチャーマッチを重視した「バリュー面接」を実施しています。

今回は、ROXXの選考をお受けいただく方に向けて、このバリュー面接についてお話したいと思います。

なぜバリュー面接をやるのか

ROXXにとって、このValueやTuningは、最も大切にしていることの1つです。
スタートアップや事業が生まれ続ける中で、価値が大きく広がり続けることをやりたい。そして、どうせやるなら世の中を前進させるきっかけ、中心となる事業を残したい。その実現のために『ROCK=意思や信念』『BAND=チームで戦う』『SHOW=仕事の質』が重要だと考えています。

だからこそ、このValueやTuningを体現いただける方と一緒に、「時代の転換点を創る」ことを目指し、実現していきたいと考えています。

どのようにバリュー面接を実施しているのか

現在ROXXでは、2次面接のタイミングで、9つあるTuningの指標から該当ポジションや各部門、各チームで大切にしている、またはしていきたいTuningの項目を選択し、2〜3名の社員がその項目に沿ったスキルやご経験についてお伺いします。

例えば、Tuningの項目の1つとして" 顧客の成功から考える"があるのですが、例えば、人事で実施しているバリュー面接のシーンでは、「人事というポジション上、お客さまという設定が各部門の方になるケースが多いと考えています。●●さんは、実際に仕事に向き合う中で、過去どのようなことを意識されており、また具体的な将来的に発生するであろうニーズを予測し、それに対するソリューションをどうご準備されていたのか、具体的なエピソードがあれば、教えてください。」というようなご質問をさせていただいております。

最後に

CHROの西村が全社に向けてお話ししたなかで、「早く行きたいなら一人で行け。遠くへ行きたいならみんなで行け(“if you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together”)」ということわざがあります。

西村自身もこちらのnoteでもお話ししていますが、我々のようなスタートアップでは、「早くて遠くに行きたい場合は?」を問われ続けます。

だからこそ、ROXXが大事にしているValueやTuningを同じように体現していただける方と一緒に早く遠くに向かいたいと思っています。

ぜひ一緒に、今まで当たり前や常識とされてきた構造的な課題に対して、前例のない方法で産業構造を変え、歴史に名を残すような事業を一緒につくりませんか?

ROXXについて、ご興味をお持ちいただけた方はお気軽にご連絡ください!


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