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【インタビュー #3】信頼できる仲間との組織づくり ~代表 段林との絆~

みなさんこんにちは。六興実業株式会社 広報担当です。
前回は、弊社代表の段林をご紹介しました。

【代表インタビュー vol.1】六興実業株式会社 代表 段林の素顔とは!? | 六興実業株式会社
みなさんこんにちは。六興実業株式会社 広報担当です。前回は、弊社営業担当の神代さんをご紹介しました。今回のストーリーは...弊社代表 段林です!vol.1として、代表段林の幼少期から創業に至った経緯...
https://www.wantedly.com/companies/rokko_jitsugyo/post_articles/913088

Vol.2をお届けする前に・・・

エンジニア相馬さんのインタビューをお届けします!


|キャリアを共にした仲間と新たな挑戦へ。

– 相馬さん、よろしくお願いいたします!
はじめに、これまでの職務経歴を教えていただけますか? 

よろしくお願いします!
私は、新卒で人材系メガベンチャーに入社しました。
弊社の代表である段林も時期を同じくして新卒でこの会社に入社しており、共に仕事をしてきました
入社後は、新規開拓の営業を2年間と、既存顧客への営業を1年間行ったので、合計3年間営業に携わりました。

その後、2019年の社内異動により、エンジニアとしてのキャリアがスタートしました。社内システムの構築やRPAコンサル事業立ち上げメンバーにアサインされクライアントワークを行っていたのですが、エンジニアとしての自分の適正に気づき、スキルをもっと向上させたいと思うようになりました。
そこで大手人材会社に転職し、2年間ウェブアプリの開発エンジニアを、3年目からは責任者としてPM業務を行っていました。

ちょうどその頃、弊社の代表の段林が六興実業を立ち上げるタイミングで、「一緒に六興実業を立ち上げよう」と声をかけられました。



– 新卒の頃から共に切磋琢磨していらしたんですね。
同じ会社に勤めていた時の段林さんはどのような人でしたか?

いい意味で、今と大きな違いはありません。

段林は入社時期が同じではあるものの、実は段林は幹部候補としての入社であり、仕事においては直属の上司でした。その時から、話してる内容がわかりやすくて優秀で、自分の発言を理解してくれました。
これまで多くの上司の元で仕事をしてきましたが、その中でもトップクラスに仕事がしやすかったです。



–  段林さんに「六興実業を一緒に立ち上げないか」と言われた時の心境はどうでしたか?

実は六興実業を創業する1年前に、段林より「会社を立ち上げるから一緒にやってほしい」と誘われました。結局そのタイミングでは会社立ち上げの話は流れましたが、段林はとても頭がよく尊敬している部分もあるので、自分の能力を高く買ってもらい、立ち上げメンバーとして誘ってもらえたことがすごく嬉しかったです。

その1年後に六興実業を創業する話を聞き、「待ってました!」という感じで参画しました。



|“エンジニア”として、六興実業の未来を創造する。

– エンジニアとして、前職とのギャップはありますか?

構想の段階からシステム開発に携われることです。

前職では、クライアントの要求を実現させるための仕組み作りが中心のシステム開発を行っていました。
六興実業では、どういうシステムが必要かをメンバーと話し合い、設計の構想段階から意思を持って関わることができています。

アーリーフェーズの会社で今後発展させていきたいプロジェクトで溢れているからこそ、やりがいを感じています。



– 構想段階から関われるのですね。実際に今開発中のシステムにはどのようなものがありますか?

現在は、六興実業が提供しているサービスの根幹となるシステムと、コールセンターのメンバーや営業マンが使う営業支援システムを開発しています。



– エンジニアの立場として、そして創業メンバーとして意識していることはありますか?

エンジニアは営業など他の職種と比べて特殊性があると思っています。

だからこそ、エンジニアがより働きやすい環境で働きがいを感じられるような組織にするためにはどうしたら良いかを考えながら、エンジニアがキャリアアップできる仕組みを作っていくことが自分の仕事だと思っています。六興実業においてエンジニアは少数精鋭だからこそ、より積極的に取り組んで行きたいです。

創業メンバーということに関しては、客観的な視点から考えを伝えることを大切にしています。

代表である段林との長い付き合いの中で、お互いの意見を交わしながら築いてきた関係性があるからこそ、みんながイエスでも最後まで批判的な視点を持ち続けて最善を模索して行きたいです。
そして、段林が感情的に動きすぎた場合などは、冷静な判断と客観的な意見を伝えていくことが自分の役割だと感じています。




– 段林さんとの絆があるからこそ、なんでも言い合える関係性を築いていらっしゃるんですね。六興実業のエンジニアが働きやすい環境を作るということに関して、何かイメージをもってらっしゃるのでしょうか?

一つは、学習支援の制度を作りたいと思っています。
例えば、書籍購入費の補助金が出ることは、エンジニアの学習を後押しできるはずです。
もう一つは、エンジニア向けの技術的な記事を共有したり、最新の情報を発信して刺激を与えることができる存在になっていきたいです。

他には、評価制度を構築していきたいです。
エンジニアやバックオフィスの評価はすごく難しいところがあるので、六興実業に合う評価制度を検討していきたいです。



– 今後の展望を教えてください。

エンジニアとしては、クラウドインフラの領域について勉強し、そこを自分の得意領域にしていきたいと思っています。システムだったり何をやるにしても、結局どういった環境を使うのかとかがとても大事で、知識をつけていくことで社内のコスト削減ができたり、新しい価値を生み出していけると思います。また、AWSなどの資格取得にも励みたいです。

六興実業のシステム開発に関しては、みんなが業務に励む中で生じた課題や業務効率の向上が見込める部分について話し合いながら、システム化を推進していけたらなと思います。

あとは、六興実業をITリテラシーの高い会社にしていきたいです。
今は世の中にたくさんの便利なツールがあるので、それをみんなが上手に活用できるようにお手伝いする活動もしていきたいと思っています。



|アーリーフェイズならではの組織づくり

–  六興実業の魅力はなんですか?

「まだ組織が完成していない」ところです。
手を挙げたことに挑戦させてもらえることや、この規模ならではのスピード感、全員で組織を作っていけるというところが、アーリーフェーズにある六興実業の魅力だと思います。

あとは、面白くて、頭がよくて、有意義な事業内容を展開させている、代表の段林自身も魅力の一つです。



– 六興実業にはどのような人が多いですか?

主体的に働いている人が多いです。
やらなくてはいけないことや課題に対して、自ら解決しようと何かしらのアクションを起こしている印象があります。

あとは、「 交流したがり」が多いです。(笑)
オフラインでの関わりがメインになるからこそコミュニケーションを大切にしていて、それが全員が働きやすい環境の構築や仕事におけるスピード感に繋がっていると思います。



|仲間と励み、学び続け、成長し続けられる環境を作っていきたい。

– 六興実業のエンジニアに求められる要素はどのようなものですか

エンジニアなら誰にでも求められる要素ではありますが、やはり「学習意欲」は大切だと思います。一つのことを極めることで高い専門性を身につけるでも、幅広いスキルを習得して汎用性を身につけるでも、自分の好みに応じた方向性で自ら学んでいく姿勢を重要視しています。

あとは、六興実業は社内の「コミュニケーション」「関わり」をとても大切にしている会社なので、自身の仕事に励みながらも周囲の人との交流を楽しむことができれば、居心地良く感じてもらえるのではないかなと思います。



– 最後に、エンジニアとして求職者の方へメッセージをお願いします。

1人ひとりが高い学習意欲を持ち、さまざまなことを学び発信することで、周りから刺激を受けることができる環境で働いていきたいし、そんな環境を作っていきたいと思っています。

お互いに切磋琢磨し高め合える環境を、一緒に作っていきませんか?


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