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急成長事業「請求管理ロボ」プロジェクトマネージャー兼エンジニアに聞く、プロジェクトマネージャーまでの道のりとこれからの展望

はじめまして!新卒1年目「請求管理ロボ」システム部の萩原です!今日は新卒1年目にして新規事業リーダーに任命され、急成長事業「請求管理ロボ」プロジェクトマネージャー(以下PM)兼エンジニアでもある、入社4年目の白坂有己人さんにインタビューしたいと思います!ベンチャー企業でエンジニアに興味のある人にぜひ見てもらえたらと思います!

どうやって信頼を得てどんな経緯でPMになりましたか?

僕は生意気にも新規事業づくりをしたいんですと言って、初めは新規事業の企画をしていました。僕は「請求管理ロボ」の企画に参加していたので、そのまま「請求管理ロボ」というサービスの企画運営をしながら開発者と一緒にサービスをどうしていくかを考えているうちにソフトの中身を知らないと良いシステムは作れないと考えるようになりました。そしてどんどんソフトウェア開発に興味を持ち勉強を始めるようになって開発チームに入っていくようになりました。

信頼という意味では、もともと開発についてはほぼ無学者だったので、通常の企画運営業務の傍ら、開発については業務で触る必要性がないぶん人一倍勉強したつもりです。それで自分が「どれだけ開発ができるようになった」ということや「こんな技術に触れてみたよ」というのをチームに発信し続けて本気で開発したいんだっていうのをわかってもらうように頑張りましたw

あとはお客様との要件の調整だったりを通して、開発者との間に入っていたのでそこでの長年の信頼感というのもあったかもしれません。


今どんな仕事をしていますか

今は「請求管理ロボ」のシステムチームの管理をメインに行なっています。スケジュール通りに十分な品質のサービスができるように、遅れそうな兆しが出てきたところは、進捗を確認して助言をしたり、スケジュールの調整をしたりしています。

また、開発チームとしての実力が上がってきているのか、サービスの品質が向上しているかなどの指標を考え、それを向上させるための施策などを行っています。

今後どんな仕事をしたいですか?

まだまだ試したい施策がたくさんあるので、このままどんどんサービスやチームの改善に参画していきたいですね。でも、このサービスに触れて長いので別のジャンルのサービスに参画してみたり、新しいサービスづくりをしていくのも興味深いですね!

編集後記

白坂さん、ありがとうございました!

今回インタビューしてみたいと思ったのは将来的には自分自身も新規事業のPMになりたいからです。そのためにはいま自分はどんなことを意識して、どんな行動を取るべきか、尊敬しているロールモデルの先輩から学びたいと思ったからです!また同じ志を持って入ってくる後輩にも知ってもらいたいと思ったからです!

今回のインタビューの感想として意志を持って発信する勇気と、期待を超え続ける強さが大事なんだと気づきました。自分自身白坂さんのように期待を超え続けるアウトプットを出し、技術者としても人間的にも信頼される人になっていき、そしてどんどん新しいことに挑戦していき、その姿を見て次の世代に憧れられる人になりたい。そうしてどんどん会社も成長させられたらと思いました!

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