皆さん、こんにちは!
知らず知らずのうちに、2周目のテーマ「どんな就活をしていたか?」が始まりました。私はROBOT PAYMENT内定者の林鋥と申します。2周目の内定者ブログもよろしくお願いします!
前回の勝山くんのブログはもうご覧になりましたか?まだご覧になっていない方はこちらへどうぞ!
今回のテーマを書くにあたって、色々なことを思いました。
日本で就職することは留学する前から決まっていました!なぜなら、せっかく日本に留学するのであれば、日本で就職しないとなんか勿体無いと思ったからです。だけど、就職活動が意外と大変でした。お祈りメールもたくさんもらいました。
どんな就活をした?
私の在籍していたHAL東京では、学生たちが順調に就職するために「就プレ」というイベントを行っています。「就プレ」とは自分の自信の作品を出展し、さまざまな会社に自分の作品を紹介することです。この「就プレ」に参加できたことは本当にいい経験になりました。6ヶ月間制作したホラーゲームは無事に出展できました。結果として、大勢の会社に自分の出展作品をプレゼンして、いくつかの会社から声掛けをもらいました。だけど、学校で勉強したのはゲーム制作だったので、就活当初はゲーム会社を目指したいと思っていました。そのため、その時に声掛けをくれた会社はほぼIT会社だったので、すべて断ってしまいました。(今思い出すと、あの時の私はまだまだ考えが浅かったと思います。)
それが4月頃で、就活を始めたばかりでしたが、周りの友達はもうほぼ内定を取っていたので、本当に焦りました。就活を終えていた友人に相談して、面接のアドバイスをたくさんもらいましたが、友人と自分との技術力や日本語能力の差も随分思い知らされました。当初は自信を失いかけましたが、とりあえず悩んでも仕方ないので、説明会に参加して面接に行きました。
その後、学校では多くのIT会社を誘って学内説明会を開催していました。ゲーム会社の学内説明会にはほとんど全て参加しました。また、気になる会社の応募要件を達成するため、学内説明会に参加したり自分の作品を修正したりしていました。学内説明会はいっぱいありましたが、マイナビなどの就活サイトで、当初気になっていたゲーム業界にこだわらずに、IT業界にも応募しました。多くの会社に応募したので、就活はすぐに終わるだろうと思っていました。結果はほぼ面接にも進めずに、お祈りメールをもらいました。この結果には少し失望しました。でも、中には一次面接のお知らせをくれた会社もあったので、元気を奮い起こして応募書類を準備しました。
しかし、しっかり準備したつもりでしたが、面接はやはり怖かったです。緊張して話したいことを忘れてしまうとか、予想外の質問や筆記試験が出るなど、やばいことばかりです。一時は「帰国しようかな。」など、いろいろネガティブな考えを思いつきました。(日本にスイーツ店をオープンすることも考えました。)
紆余曲折があり、3年生の時に1ヶ月間インターンに参加していたROBOT PAYMENTに応募をしようと思いました。本当は真っ先に応募をしたい会社でした。しかしながら、友人の中にはインターン先に断られた人もいたので、当時の自信を失いかけていた私はROBOT PAYMENTに認められる自信がなく、もっと面接を練習したほうがいいと思って、説明会を続けて探した後、ドキドキでROBOT PAYMENTを応募しました。
結果は......
ここに内定者ブログを書いているので察してください(笑)
就活間の生活
就活の間に学校の授業も続いています。毎日課題達成のほかに就職活動も兼ねています。授業が終わったら学内説明会に参加するだけではなく、マイナビなどで見つけた説明会も参加しました。家に戻る時、ほぼ夜9時ぐらい(社会人にとって9時に帰宅なんて珍しくないかもしれないけど)。家に帰ってからも、休む間もなく応募書類を準備し、応募先に返事をします。すべて終えたら、残りの時間はしっかり休んで書類審査が落ちないように祈ります。しばらくはそのような審査結果を心配する日々だったのでストレスがたまりました。
私とROBOT PAYMENTの縁
HAL東京で3年生の時に提携企業のインターンシップに1ヶ月間参加するというプログラムがあります。今だから正直に言うと当時の私はゲーム会社に関心があったので、最初は渋谷にあるゲーム会社のインターンシップが第一志望でした。しかし、そこには参加が叶わなかったこともあり、ROBOT PAYMENTのインターンシップに参加しました。一時は迷ってしまいましたが、ゲーム会社以外の会社の生活を体験できることを考え、ROBOT PAYMENTのインターンシップに参加することを決心しました。今振り返ると私の運はとても良かったと言わざるを得ないです。ROBOT PAYMENTは良い会社です。インターンシップ期間中、色々お世話になりました。どんな問題があっても、ROBOT PAYMENTの先輩たちはすぐ対処し、教えてくれます。私の就活のために、仕事場で活用できることのアドバイスもくれました。それを通して、私の就活観も変わりました。「ゲーム会社を目指すことが自分にとっては良いと思っていたが、他の会社も目指してみたい。」と思いました。1か月間のインターンシップが終わり、感謝の心を持ってROBOT PAYMENTのみんなに別れを告げました。別れを告げたが,「今後この会社で働けたらいいな」と心の中ではすでに思っていました。
最後まで読んでくれた方々ありがとうございました!
引き続き【株式会社ROBOT PAYMENT内定者ブログ】をよろしくお願いいたします!