ダンリーグ2024ポータルサイト
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こんにちは。夢見る株式会社の平井です。
夢見るでは、子ども向けプログラミング教室「ロボ団」を開発・運営しています。
現在、全国100教室、6000名以上の子どもたちへ、約800名の講師たちとともに、「好きを学びに社会とつながる」機会を提供しています。
今回は、ロボ団で毎年行っている全国大会についてご紹介。
2018年、ロボ団を始めてから4年目、全国に教室が広まったことを受けて、
初の全国大会「ダンカップ」を開催。約400名に参加頂きました。
普段の仲間たちとともに、普段の教室を飛び越えて挑戦する場としてスタート。
教室を超えてかかわりあうことは、子どもたちにとって、新たな社会への第一歩だと考えています。
子どもたちの「忘れられない経験」をつくるため、毎年同じ企画運営ではなく、
生徒や講師たちの声、ロボ団本部の想いを元に、毎年リニューアルし続けています。
そのチャレンジと、何よりも子どもたち自身の頑張りの結果、ロボ団主催大会から外部大会へ、日本全国から世界大会へ進出する子どもたちを、続々と輩出することができるように。
時は流れ2023年。ロボ団生徒も総勢6000名に近づきつつある中で、
「多様な子どもたちに向けて、より開かれた大会にしたい」。
そんな想いから、大会名を「ダンリーグ」に変更。
参加者同士が協力し合い、楽しみながら「みんなで挑戦する大会」になるよう、「忘れられない経験」になるよう尽力した結果、2000名以上の方々に参加頂くことができました。
今年度はダンリーグとしての大会2年目。ゲーム研究者であるリチャード・バートル氏考案の「バートルテスト」などを参考に、人と競うのが好きな子どもたちのほかにも、プロセスそのものに充実感を覚える子どもたちも楽しめるような大会にしたい。
その想いを形にするべく、大会初の「2部門」に。
いま、全国の教室で続々と校舎内大会が行われています。その後に年末に予定している全国大会は、ロボ団創業地である大阪堺市にてリアル開催。
当日は参加校講師はじめ、夢見る社員も全力でサポートします。年の瀬に、たくさんの子どもたちの「忘れられない経験」となりますように!
P.S.
今年度のキャラクター「メララ」と「ノルル」の誕生ヒストリーもどうぞ。