こんにちは、茨木藤の里校の加藤大輝です。
2024年11月で入社1年になり、この短期間で私が得たスキルや経験について少しご紹介させてください!
CADソフト「Studio2.0」を使うきっかけ
私が扱う「Studio2.0」というCADソフトは、通常業務では使わないツールです。
でも、
「子どもたちにもっとかっこいいロボットを作らせたい!」と思ったのがきっかけで、独自に使い始めました。
最初は「かっこいいロボットを作ろう」というシンプルな思いでしたが、作るだけではなく「どうやって子どもたちに組み立ててもらうか?」という問題に直面しました。そこで手順書を自作しようと考え、社内の先輩にアドバイスをいただきながらスキルを磨きました。
サマーイベント:スポーツカーのCADデータ(Studio2.0)
手順書作成で得た学び
最初に作成したのは、サマーイベントで使用するスポーツカーの手順書です。子どもたちが簡単に理解できるように、シンプルかつ分かりやすいデザインにすることが課題でした。
手順書を作る際に悩んだのは、細かい手順や注意点をどうやって楽しく伝えるかということです。
しかし、「子どもの目線で考えてみよう」、と自身の考えを形にすることを何度も改善を重ね、わからないことは他校者の方や他部署の方にお話を聞きました!この時に学んだことは、技術的なスキルだけでなく、他者との協力やフィードバックを取り入れることの大切さです。
その結果、私が作成した手順書のクオリティも上がり、社内プロジェクトでも手順書作成を任されるようになりました。
子供むけ手順書(パートごと)
成長の要因は、環境とサポート
夢見る株式会社では、自分のアイデアをすぐに形にできる環境が整っています。また、周りのサポートも充実しており、何かに挑戦したい時に気軽に相談できる雰囲気があるのが特徴です。
例えば、私が手順書作成に取り組んだ際も、教材開発部の先輩が親身になってアドバイスをくれました。「もっとこうしたらいいんじゃない?」と気軽にフィードバックをもらい、それを元に改善を重ねることで、スキルアップが加速しました。
また、以前は大手企業に勤めていましたが、そこでの経験とは異なり、この会社ではアイデアをすぐに実現できるスピード感があります。自分の考えを形にするプロセスが短く、やりがいを感じる瞬間が多いです。
成長を支えたスキルと経験
この1年間で、以下のスキルを身につけることができました:
- Studio2.0を使ったCADスキル:ロボットの設計だけでなく、手順書作成まで行えるようになりました。
- チームでの協力と改善力:フィードバックを元にプロジェクトを進め、結果を出す力がつきました。
- アイデアを実現する行動力:思いついたことをすぐに行動に移せるようになり、スピーディに成果を出せるようになりました。
これらのスキルは、現在の業務だけでなく、これからのキャリアにおいても大いに役立つと感じています。
レッスンの様子
今後の挑戦とビジョン
これからも、さらに多くのプロジェクトに挑戦していきたいと思っています。特に、子どもたちが楽しめる新しい教材開発にも携わり、Studio2.0をさらに活用していきたいです。
私自身、フリーターからの就職というキャリアだったので、同じようにキャリアに不安を抱えている方もいるかもしれません。しかし、この会社ではサポート体制がしっかりしており、誰でも新しいことに挑戦できる環境が整っています。
あなたも新しい挑戦を!
「自分のアイデアをすぐに形にしたい」「子どもたちを笑顔にしたい」という方は、ぜひ私たちと一緒に新しい挑戦をしてみませんか?教育業界での経験がなくても、ここでは誰もが成長できるチャンスがあります。あなたもきっと、この環境で大きく成長できるはずです!