400万ユーザー突破を記念。お題企画「#400万通りのWantedly活用法」を開始 | Wantedly, Inc.
5月上旬にWantedlyの国内登録ユーザー数が400万人を突破しました!当社は、2012年のサービス提供開始以来「シゴトでココロオドルひとをふやす」を目標に掲げ、ビジョンやパーパスといった「企...
https://www.wantedly.com/companies/wantedly/post_articles/905500
こんにちは。夢見る株式会社の平井です。
Wantedly、400万ユーザー突破、おめでとうございます!!
それを祝して「#400万通りのWantedly活用法」なる記念企画に投稿します!
2012年創業のWantedly、
実は弊社夢見ると同じ創業年なんです。
それもあって、勝手に人一倍嬉しくなっております笑
そして、Wantedlyの掲げておられるミッションは、
夢見るのミッション「”好きを学びに社会とつながる”機会を提供する」
にとても近いことなんじゃないかと、シンパシーを感じています。
というわけで今回は、これまでのご応募や出会いを振り返りながら、
Wantedlyさんと夢見るとの”つながり”、メンバーや様々な方々とのつながりを、
夢見るの歴史も交えて、つれづれにご紹介して参ります。
Wantedlyを通じて初めて出会った方は、なんと7年も前にご応募くださっていました。
私が入社7年目なので、ちょうど私が入社し始めた前後から使われてたんですね〜。
当時2017年の夢見るといえば、創業事業の学童保育から、
現在の子ども向けプログラミング教室「ロボ団」に軸足を移しつつあった時代です。
初の大型出資もいただき、ロボ団を全国の子どもたちに届けるべく、
創業地である堺から世界へ!と奮闘していた日々でした。
堺市様、大変お世話になりました。
そこからWantedlyで様々な方々と出会い、
ついに2019年、正社員の初採用に至ります。
当時、夢見るはロボ団フランチャイズ校の展開から、ロボ団直営校の展開に軸足を移す、大転換時代を迎えていました。その直営校の立ち上げメンバーとして、飛び込んでくれました。
すでに夢見るを卒業している元メンバーですが、
彼が立ち上げに関わってくれた↓の教室は、様々なメンバーがバトンを繋いで、
今、夢見るの新卒3期生メンバーが、今日もレッスンを届けてくれています。
彼の想いと行動がなければ、ここまで続かなかった教室、かもしれません。
翌年は、ちょうどコロナ禍真っ只中。
リアルの教室でサービスを届けているロボ団にとっても未曾有の事態でした。
その渦中にあっても、なんとかして子どもたちへ学びを届け続けたい。
強い使命感のもと、急加速的にオンラインサービスを展開しました。
ここでも、Wantedlyから採用に至ったメンバーが、オンラインサービスの展開、Wantedlyを始めとする採用活動など、多大な活躍をしてくださいました。
それからも引き続き、Wantedlyを活用して、アルバイトメンバーや学生インターンを中心に採用活動を続けました。
直営校展開や組織づくりへの注力で、一時は活用休止しておりましたが、ちょうど一年前に、Wantedly再活プロジェクトを立ち上げました。新体制で出会い創出に向けて活用加速中です。
その流れで、これまでのWantedlyの運用メンバーもご紹介。
Wantedly立ち上げから携わってくださった萌さんは、
今も会社の広報として、様々な企画推進や発信をしています。
組織づくりの際には、youmenityと題して、
当時大活躍だった採用人事メンバーと、
グループ会社のエディオン社からの助っ人 石垣さんと3人で、
夢見るの信頼関係を作り続けるコミュニティを企画創出。
今も月1で継続開催する人気企画となりました。
先日の↓の企画も大好評でした。
子どもたちにオンラインで参加いただくタイピングチャレンジです。
タイピングの速さと正確さって、プログラミングにとってとても大切ですよね。
子どもたちがつまづくポイントでもあるので、
少しでもたくさんの子どもたちにスキルと自信をつけてもらうべく、創意工夫を重ねています。
そこから運用のバトンを繋ぎ続けて、
今は総勢9名で、再活プロジェクトを実施中です。
中には、2020年にWantedlyで出会ったメンバーや、
インターンの頃から記事制作に携わってくれたメンバーも。
▼ Wantedlyで出会った新卒メンバー 今は開発部を牽引するリーダーに
▼ インターンの頃から、Wantedlyの記事制作に携わってくれた新卒メンバー 教室長を経て開発部に
夢見るでは、人事制度に紐づくプロジェクト制度を運用中です。
今は第二創業期として、子どもたちへ持続的に教育を届け続けられる体制になりつつあります。
その中において、まだまだやりたいこと、やれることはたくさんあります。
そういった事業ニーズとともに、
メンバーの「好きを学びに社会とつながる」を実現し、キャリア形成を応援するために、
普段の業務では携われないことにチャレンジする機会として、
部門を超えたプロジェクト活動を行っています。
Wantedly再活プロジェクトも、その一つとして生まれました。
(私もライターではありませんが、良い機会になっています!)
社員は50名ですが、事業所は19箇所。
普段は離れた場所、それぞれの教室で、それぞれに奮闘しているメンバーも多いです。
そんな中だからこそ、VALUE体現すべく、普段の業務では繋がり得ない人たちとつながる機会、一緒に何かを創り上げていく機会を、これからも作っていきます。
今回、Wantedlyとの総振り返りを行う中で感じたのも、
人と人がつながっていくこと、それで社会が動いていくことの素晴らしさでした。
改めてそれを感じるキッカケを与えてくれたWantedlyさんに感謝です!
おめでとうございます!ありがとうございます!
実は、夢見るの主力事業であるロボ団も、
事業開始からちょうど10年の節目を迎えております(冒頭画像はその記念に)。
生徒数も6000名を超えて、これからも子どもたちに、
「好きを学びに社会とつながる」機会を提供していきます!
記念ロゴも先日完成し、公開間近。乞うご期待!!
なので…
ご一読いただいた皆様、是非とも「いいね」を押していただき、祝福をお願いいたします!笑