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【社員インタビュー】スイミングコーチからプログラミング講師へ転職!「子ども達のコミュニケーションスキルを伸ばしたい!」

こんにちは!夢見る株式会社コーポレート部です。
梅雨が明け、セミが鳴き始め、本格的に夏がやってきましたね🍉
夢見るでは、夏休みの子どもたちに向けたイベント準備で賑やかになってきました🤖

さて、今回社員インタビューにご協力いただいたのは、
プログラミング未経験で入社後、JR尼崎駅校 講師として勤務されている米田さんです。
いつも明るくて子ども思いな米田さんにお話を伺ってきました!☺



| 夢見る㈱との出会いは何でしたか?

入社時期は今から1年半前の2023年1月ですね。ちょうど転職を考えていた時で、前職が子ども向けスイミングスクールのコーチだったからでしょうか。求人サイトを通じて夢見るからスカウトを頂いたことで存在を知ったんです。
それまでは、IT方面に興味があったので、プログラミングやホームページ制作などデスクワークを中心にチェックしていたのですが、その反面、まだまだ大好きな子ども達と関わっていきたいなぁという気持ちもあり、一度話を聞いてみよう!と面談をお願いしました。


| 前職について教えてください

私自身、小学校の6年間、スイミングを習っていて、前職は10年ほどスイミングスクールで働いていました。海やプールなどとにかく水が好きで、大好きなプールで仕事ができるなんて夢のようだと思ってスイミングのコーチになりました。
子どもが大好きになったのは、コーチとして子ども達と接するようになってからなんですよね。
知れば知るほど 子どもってなんて面白くて、なんて可愛いんだろう!と子どもが大好きになったんです。


| 面談の印象はいかがでしたか?

面談では私の教育感や、これまでの人生を振り返り良かったことについての質問がありました。振り返ると価値観や人となりが重要視されていたのかなと感じます。
 
印象に残っていることは、「ロボ団生を増やすために何をしたらいいと思いますか?」という質問でした。

というのも、実はスイミングスクールって生徒を増やすということにスポットを当てなくても、体験会を開けば子どもたちは来てくれるし、生徒は増える傾向にあるんです。
極論、本人が水が怖いと積極的でなくても、親の意向で習いに来てくれるんですよね。

「ロボ団の子どもたちは好きで習いに来ている子が多い」とも聞いて、じゃあどんどん生徒がきてくれるのでは?と予想したのですが、大抵 習い事を決めるのは親 だと聞いてはっとしました。
今までの私にはなかった考えで、一生懸命考えましたがこの質問には答えられなかったのを覚えていますね。


| 夢見るに惹かれた理由はなんですか?

スイミングコーチ時代に子ども達をみて感じていたことがありました。コロナ禍でお友達と関わる機会が減っていたこともあると思うんですが、誰かと話すということ、コミュニケーションをとるのが苦手な子が増えたのではないかと。
基本的にコミュニケーション能力などは子どものうちに大きく形成されますよね。社会に出る前の子ども達になにかできないか、子ども達に関わり伸ばしてあげられたらなと思っていました。
そんな中夢見るでの面談で、ロボ団のレッスンで取り入れているペアワークを伺って、これだ!と直感しました。

夢見るの子ども達に対する思い、特に、将来社会に出た時に困らない子どもを育成したいというところが、自分の考えにマッチしていたんです。


| 子ども達のどんなところが好きですか?  

子どもの行動や言動って本当に面白くて、10年以上関わっていても新しい発見があります。
私は人と話しているときに「私が話すことに対して、相手はどう考え、どう返してくれるだろう」ということを何パターンか考えることが好きなんですが、子どもって予想の斜め上をいくんですよね。笑

例えば、去年の夏イベントで小学1年生に課題図書を参考にしたワークシートをやってもらったんですね。
「色んな魚が海の中で色んな方法で卵を守っているけれど、なんで魚ってこんなにたくさんの卵を生むと思う?」というもので、私は「魚がたくさん増えたらいいから」「可愛いから」などは予想していたんですが、 「人間にたくさん食べてもらうため」と書いている子がいたんですよね。
想像していなくてびっくりしました。その子の頭の中では、魚たちは私たち人間に食べられるために生まれてくると考えられているんですよね。
そんな発想もあるんだ、なんて素直なんだろうと。

子ども達と接していると新鮮で思いも寄らないことばかりで、私の想像の引き出しを増やしてくれるんです。



| 子どもたちの成長を感じた瞬間などありますか?

プログラミング教室に入ってきてくれる子どもの中には色んな性格の子どもがいます。
友達と話したり自分の意見を発表することが得意な子どももいれば、一人で作業をすることが得意な子どももいます。声掛けや机の配置などを工夫し、コミュニケーションを大切にみんなが意見を発表しやすい環境作りを目指しています。
ロボ団に通ってくれている中で、入会直後は自分の意見を言う事が少なかった子が、気づいたらどんどん発表できるようになっていたり、子ども達同士がお互い好きなものの共通点を見つけて自然に話すようになっていたり、子ども達の成長を見れた時は嬉しくて感無量ですね。

| 今注力していることを教えてください

プログラミング未経験からロボ団の講師になり現在1年半ですが、上のクラスの最終カリキュラムなどはまだまだ理解不足だと感じているので、時間をつくって勉強しています。子ども達は卒業制作でアプリを作っていたりとレベルも上がっていて、質問されることも難しくなるので、より質の高いレッスンを提供できるようになりたいですね。



| 夢見るで働いていて良かったと思うところはなんですか?

柔軟なところと、良い意味で上司との距離が近いところです。
思ったことをすぐに言える環境にあって、それに対してネガティブなことをいう人がいないですね。
ベンチャーなのでシステムとしてまだ確立されていないところもあるんですが、そこに対して全員が良くしていこうとしています。上司も全力なので、自分には何ができるだろう、何がしたいだろうと、主体的に考えて成長していけるところがありがたいと思っています。




| JR尼崎駅校の推しポイントを教えてください

なんでも一番を目指すスーパー足立先生がいます!
プログラミング検定の合格率や、イベント参加率や保護者満足度など、いつもベストを目指して校舎長として引っ張ってくれています!

| Wantedlyを見てくださっている方へメッセージをお願いします!

これ、緊張しますね。笑
プログラミング経験は問いません!
子ども好きな方、ぜひぜひお待ちしています!子ども達可愛いですよ!


米田さん、インタビューにご協力いただきありがとうございました!
子ども達のことを本当に嬉しそうに話してくださる米田さんに元気を頂きました!😊


▼JR尼崎駅校はこちら

JR尼崎駅校 | スクール一覧 | 子どものためのロボットプログラミング教室 ロボ団
校舎やレッスンの様子、講師紹介、体験会実施情報はこちらから!
https://robo-done.com/school/amagasakieki/



最後までお読みいただき ありがとうございました。
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