1
/
5

プログラミング検定導入ストーリー

ロボ団全体で推進し盛り上がっているプログラミング検定

なんときっかけは・・・が始まり!?

どういうきっかけで??どうやったら全社に広がる取り組みに??と気になり、導入秘話をインタビューしてきました!!


プログラミング検定導入のきっかけは?

これまでロボ団では、レッスンやイベントなどは提供していましたが、検定対策などは実施しておりませんでした。

以前から、保護者様から「子どもは楽しそうにロボ団に通っているけど、本当にプログラミングスキルが身についているかわからない」という声も多かったので、保護者様にも子どもにとっても、今まで学んだことが身についていることの”目に見える証明”となるものとして、そういうのがあるといいなと思っていました。

一歩踏み出したきっかけは、プログラミング検定のメールマガジンからのセミナーで検定の運営会社から「ぜひロボ団の生徒さんに受けてほしい」と仰っていただいたことが大きかったです。


そこから一気に全社導入に?

いえいえ、社内検討の結果 実験的に一部校舎から始めてみようとなりました。

本当に一歩一歩徐々に社内の認識を広げ浸透させていった感じで、プログラミング検定の運営会社の代表に、ロボ団の講師向けに説明会をしていただいて、プログラミング検定というものがあるという意識付けから始め、ロボ団の講師の中で認識が深まるように少しずつ知ってもらう工夫をしていました。

実は、プログラミングの検定といわれるものは世の中に数多くあり、ほかの検定では作品創りやクリエイトなど創作を重視するものが多く、それはもう既にロボ団カリキュラムのレッスンで実施できているので、ロボ団にふさわしいのは?と、学習を重視したこちらを選びました。

どれが「ロボ団」のコンセプトに合うのか、リストアップしてじっくり比較検討しましたね。ロボ団にはこれが一番指標としてわかりやすいと感じ決定しました。

そうして、2年前に直営校であるロボ団少路駅前校と千里山田校で検定の導入が実現しました。

翌年に直営校全体としてやってみたかったのですがまだ全体としては実現できる状態ではなく、私なりにできることをと、プレゼン資料を作って会議の中でロボ団直営校の教室長全員に魅力を伝えたり、地道な活動が続きました。そうした活動が実り、今やっと全ての直営校の生徒がプログラミング検定を受験できるように環境になりました。


選定から説得まで長期の取り組み、教室業務との並行作業で大変では?

大丈夫でした。入社して2年でしたが、教室業務に私なりに余裕がでてきていたこともあるかもしれません。心のゆとりは必要ですね。でないと新しいものを生み出せないと感じています。

何より ”誰にも否定されない” ”失敗を恐れなくていい” という雰囲気と環境があったので、めげずにやり抜くことができました!これは、私が働く上でとても大事に思っている部分で、夢見るで働いてさらに強く実感し、この環境は自分にとって働きやすく大変ありがたいなと思っています。

直営全教室導入に至るまで、検定チームのメンバーや経理関係で仕組みを作ってくれたメンバーなど様々な人が関わっています。決して自分1人では成し得なかったと思います。日々子供たちに教えている「目標に対してたくさんの人とコミュニケーションを図りながら、協調性をもち主体的に関わる」ことをメンバー全体で体現できたのではないかと考えています。



やって良かった点は?

ロボ団のカリキュラムやレッスンの成果を証明するための説得力のある材料が増えたかと思っています。

何より、チャレンジした子どもたちの様子がすごく印象的でした。どんどん次のレベルに挑戦して受験できるので、生徒自身もレベルアップしている手応えを感じることができているようです。実施してみて、保護者様のニーズもあったことにも気づきがありました。

このように、子どもたちや保護者様には自信につながるので受験をおすすめしていますし、新規ご入会検討の保護者様へもロボ団の魅力の一つとして、検定のことをお伝えするようにしています。

新しい試みとしてアイデアを出し、実際に導入してみて、いい影響ばかりだったので結果としても良かったですし、私にとっても、こういった取り組みを発案し実現できたことは、とてもいい経験をさせていただいていると感謝しております。



何か伝えたいことはありますか?

私にとってプログラミング検定の導入というものは、経験がなく未知の世界でしたが、自分と周りを信じて進んでみたら、こども達も意欲的にチャレンジしてくれて手応えを感じることができていました。

これからも、世の中の流れをみてニーズがないか自分ごととして考え、「あの時やっていれば・・」と思うことのないように、機会は逃さないように意識していきたいなと思います。

今回たくさんの方にたくさんのサポートしていただき、何よりチャレンジさせていただける、信じられる環境があってこそ実現ができたことだなと感じ感謝しています。


こんな環境いいなと、興味をもってくださった方は ぜひ話を聞きにきて、もっと夢見るを知ってみてください!!

夢見る株式会社からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
夢見る株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
4 いいね!
4 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

越野 真美さんにいいねを伝えよう
越野 真美さんや会社があなたに興味を持つかも