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【社員インタビュー】入社から2年。チャレンジ精神を糧にプログラミング検定の導入を!!

少路駅前校 教室長

今回は、以前お話を伺ったあの方へ 

現在の夢見るでの活動をインタビューしました!

前回のインタビューはこちら

前回のインタビューから2年経ちましたが、教室長の業務は今どのように感じていますか?

教室長として、子ども達にいいレッスンを届けられるよう全力でチャレンジさせてもらっています。

子ども達のプログラミングスキルを伸ばすことはもちろん、得意ではない子にも興味関心を持ってもらえて楽しんで学びを継続してもらえる教室を目指して、授業やイベントを工夫したり企画設計したり、何をどのようにすればうまく子どもたちにフィットするか考えている時間がとても楽しく、私にとって貴重な経験となっています。


最近はどんな取り組みをされていますか?

最近は教室長の業務に加えて、プログラミング検定受験への取り組みもさせていただいています。

小さく挑戦したことが、全社的な取り組みに発展し、やって良かったと充実感を感じています。

プログラミング検定については、こちらの記事でたくさん語っているので、ぜひ読んでみてください!



阪口さんも生徒さんもやる気に満ちあふれていますが、アルバイト講師も主体的な方が多そうですね。校舎長として、どんな校舎を目指されているのですか?

アルバイト講師には、入った直後はレッスン自体や働くうえでのマナーや言葉遣いもひとつひとつ丁寧に指導していますが、育成後は講師一人ひとりの性格や特性を最大限活かせるように、この講師にはこのクラスをみてもらおうなど采配し、各講師が裁量と責任を持って主体的にレッスンを設計実施ができるように環境を整えています。

中には、もっと生徒が楽しんでもらえるようにと、様々な提案をしてくださる講師もいます。その場合は、提案を取り入れて実際に実施してもらっています。

アルバイト講師が実施したレッスンには、良かった点を中心にフィードバックをして、次回につなげられるようにしています。

私が目指す形態としては、社員がいなければレッスンができないのではなく、社員がいなくても質の高いレッスンができる校舎です。アルバイトだから社員だからという区分けではなく、アルバイト講師でも裁量をもて、みんなが自分で考えられるようにと育てています。

まだ慣れていない講師でも、指示待ちになってしまわないように自分で考えてみる時間が持てるように、少しだけ待つことにしています。その後必要だと感じたらフォローしますし、そのためになんでも聞いてもらえるような雰囲気になるよう意識しています。



アルバイトさんもやりがいを持っていただけそうな素敵な校舎ですね。阪口さんがこれから挑戦してみたいことはあるんですか?

次のステップとしては教材開発に興味があります。

教室で独自でやっていることなどたくさんあって日々考えてチャレンジしていますが、それは私の教室の子ども達にしか届けられていません。もし教材開発に携わることができれば、もっと沢山の子どもたちに届けられて使ってもらえることになるので、そういう仕事もいいなと思っております。


モチベーションにあふれている阪口さんですが、今振り返って夢見るに入社してよかったなと感じることを教えてください。

2年くらいになりますが、教室長をさせてもらっていてよかったなぁと思っております。

私は元看護師で、入社したのが2020年のコロナの真っ只中だったんです。当時の心境としては、ITのスキルもない元看護師がちゃんと企業に採用してもらえるのかとても不安でしたが、大変な時期に採用いただいて教室長まで任せてもらえるよう指導頂いて、目標としていたIT系の教育サービス企業で学ばせてもらっていると感じています。

そして今は夢見るでの別のキャリアパスにも応えていただいています。

簡単ではないと感じていますが、社員のやってみたいという声に、夢見るは耳を傾けて動いてくれるのがありがたいです。

こうした点でも夢見るにきてよかったと感じておりますが、生活リズムにおいてもよかったと思っています。夢見るでの今の勤務は朝少しゆっくり眠れるのでゆとりのある朝を過ごせています。

事務作業をした後にゆっくり午後から子どもたちを迎えられるので、夜型の私にとっては今のようにしっかり眠れるのが合っていると思います。

生活サイクルが私にマッチしていてストレスなく過ごせています。

そのような希望がある方にも夢見るはとても向いていると思います。


興味をもってくれた方は ぜひもっと夢見るを知ってみてください!


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