「子供達に憧れられるカッコいい教師」になるためにリプルへ

プロフィール：

学生時代は小学校・中学校の教育実習を経験し、教員免許を取得。
東京学芸大学教育学部卒業後、2024年4月にリプルへ新卒で入社し、現在はコンサルタント職として、お取引先の新規開拓に従事。

最後まで悩んだ教員への道

私は教師になることを夢見て、教育学部に進学しました。教員免許も取得しています。
というのも、小学校6年生時の担任の先生を尊敬していて私のなりたい社会人像そのものだったんです。その先生は、授業の事前準備をしっかりしているからこそ、授業内容に一本筋が通っていてスムーズで分かりやすい授業を毎回してくれていて自分もこういう先生になりたいと決めていました。
しかし、大学3年生から4年生になる春休みの期間に親に進路について問われた時に、教員以外の進路も選択肢として考え始めました。新卒で会社に入れる機会というのは、まさに今しかないですからね。
色々と考え、「自分の経験を教師になった時に子供達へ伝えていくためにも、まずは社会人経験を積んでから教員になる」という決断をしました。

改めて自分の就職活動の軸を整理し、「成長できる環境」「幅広い人と接点を持つ仕事」をしたいと考え、教育業界に加えて人材業界も視野に入れ始めました。
幅広い人と接点を持てば、経験値が高まり子供達に伝えていけることも増えるためです。

他社と一味違ったリプルの最終面接

自分が知らない企業との出会いを創出するためにも、エージェントも使いました。
そこでリプルを紹介されたのがリプルを知ったきっかけです。

説明会で人事の本間さんからリプルの話を聞き、「様々な業界のハイレイヤーな方と関われる点」「最先端の技術案件などにも携われる点」に魅力を感じました。かつそんな中でコンサルティングスキルも得られるので、まさに自分が求めているものだと思いましたね。

代表の佐藤さんとの最終面接が特に印象的で、「教師になりたい夢があるなら応援するし、必ずしもリプルでずっと働く必要はないよ」と仰ってくれました。
面接も他社でよくある一問一答の堅苦しい雰囲気ではなく、日常会話の雰囲気でとても話しやすかったですね。私は自動車が好きでその話でも盛り上がりました（笑）

人に教えられるくらい成果を出せるようになっていきたい

入社してみて、辛いことももちろんありますが、試行錯誤を重ねて物事を進めるのが楽しいです。
リプルはベンチャー企業で皆忙しい中でも親身になって教えてくれたり、相談に乗ってくれる先輩がたくさんいます。
1on1面談の機会などもあり、成長していくにあたってとても働きやすい環境です。

もともと教師を目指していることもあり、人に教えることが大好きなので、先輩社員のようにお客さんに寄り添って成果を出して、社内研修等も任せてもらえるような立場になることが現在の目標です。