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こんにちは、(株)ライトコードの新田です。
普段はデータの案件をいろいろやっています。
先日、Google Cloudの認定資格をコンプリートしました!
試験を受けようとしている方、Google Cloudの学習の一環として資格受験を検討している方や、資格手当が欲しい弊社社員(!)に向けて僕の経験をまとめてみようと思います。
プロフェッショナル認定資格の難易度・試験範囲
さて、早速ですが各資格の一覧です。難易度は5段階で、問われるサービスや内容の広さ、選択肢の難しさ・悩ましさを考慮した筆者の感覚的なものですので、参考程度にしてください。
難易度について
ベンダ資格あるあるなのですが、試験に合格するだけならそんなに難しくはないと思います。
特に普段からGoogle Cloudを利用している人なら、多少試験範囲が広くても知っている内容を足がかりに勉強しやすいはずです。
問題もすこしずつアップデートされているようで、比較的最近の内容も見かけましたが、新しい内容でも1年前〜半年くらいのものでごく最近リリースされたようなものは試験には出てこないようです。
受ける順番について
Google Cloudに少しでも馴染みがある人なら、最初に難易度は優しめで試験範囲の広いCloud Architectを受けるのがおすすめです。その次に関連する内容の多いCloud Developer。Network, Security, DevOpsなども出てくるサービスが近いので少し関連性があります。
Data EngineerとMachine Learning Engineerは少し関連性があります。
それでも結局のところは、単に興味のある分野や親しみやすい分野を受けるのでいいのではないかと思いました。
もちろん基礎的な資格・アソシエイト資格から取るのもいいと思います。
試験対策について
試験ガイド
試験の概要と試験範囲が書かれています。
各資格のページ(例えば Cloud Architect)に載っているのでざっと確認してみましょう。
模擬試験
試験範囲を見ても少しイメージが湧きにくい部分もあるので、公式の模擬試験を受けてしまうのがおすすめです。
これも試験ガイド同様の資格のページから試験を受けることができます。長いGoogleフォームに入力していって、最後に答え合わせをするようなイメージです。試験でどのようなことが問われるのか理解できると思います。
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