「100人100通り」のキャリアを実現!エンジニアが自分でプロジェクトを選べる"案件選択制度"とは? | 株式会社リゾーム
こんにちは、リゾーム採用チームです!突然ですが、今SESエンジニアとして働いている皆さん、「自分のやりたい仕事」に熱中できてますか?今日は前回のストーリーでも簡単にご紹介した、弊社の「案件選択制...
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こんにちは、リゾーム広報・採用担当の伊藤です!
今回のストーリーは、2024年から新設したSESエンジニアをエンジニアがサポートする「メンター制度」のご紹介です!
リゾームのメンター制度は、年齢の近い先輩エンジニアや、社歴が近い先輩エンジニアが開発経験3年未満の若手エンジニアをサポートする制度です。社歴は先輩でも上司ではないので、エンジニア同士で色々と相談しやすいと思います。
SES事業部のエンジニアも20名を超えたので、経験豊富なメンバーからメンターをやりたい人に立候補してもらいました。今はメンター2名がそれぞれエンジニア4名を担当しています。
具体的なサポート体制としては若手エンジニアとメンター、営業でスリーマンセルような形。定期的なMTGを行って、若手エンジニアが今学びたいテーマを決めて、どう取り組んでいくか、無理のないペース・方法を一緒に考えて、モチベーションアップも含めてサポートする役割をお願いしています。
リゾームのSES事業はチームでプロジェクトに参画するのではなく「一人ひとりがやりたいこと・実現したいキャリア」に合うプロジェクトに個人で参画するので、勉強会のように型にはめるような学習方法よりも、個人で学びたいことを決められる方がよりキャリアに近付くアシストができると考えています。
2023年にはエンジニア10名にご入社いただくことができました。これまでは開発経験3年以上の即戦力エンジニアだけを採用していたんですが、2023年からはインフラ運用から開発エンジニア転向されたい方や、IT業界経験が少ないポテンシャル層の採用もはじめたので、自社内で研修を行うようになったんです。
ただ、一度プロジェクトに入ると業後や休日の自己学習の時間を取るのも結構大変だなと感じていて。平日9時18時で働いて帰宅して資格の勉強して、家庭があれば家事育児もやって、なんて生活だとなかなか余裕もなくなっちゃいますよね。
その悩みを個人に任せるのではなく、会社としてフォローしていければと思って今回、メンター制度をつくりました。まだ始まったばかりですが、今後もエンジニア一人ひとりの悩みをしっかりとヒアリングして、より働きやすい、成長できる仕組みをつくっていけたらいいですね。
最後までお読みいただきありがとうございます!
もし今、「もっとキャリアアップけど、資格を取る時間がない…そもそも資格取っても今の評価制度じゃ年収上がらない…」「ずっと同じ案件をやってて成長できてないかも…もっと新しいことに挑戦したい!」といったお悩みがあれば、ぜひカジュアル面談で一度お話してみませんか?
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