リロードエッジの顔！若手期待ホープの人事部メンバーの仕事の極意とは？

今回は、リロードエッジの人事部で新卒採用を担当している伊藤さんにインタビューしました。新型コロナウイルスの影響を受け、波乱のスタートを切ったキャリアの現在地とは？業務内容やリロードエッジの雰囲気についても詳しく語っていただきました！

｜目次｜

⑴ 　いきなり全員解雇…？波乱万丈転職記

⑵　 訪れた大きな変化！新しい環境に飛び込んだ先にあったもの

⑶　リロードエッジのフロントに立つ、新卒採用担当のプロ意識とは

いきなり全員解雇…？波乱万丈転職記

それではまず自己紹介からお願いいたします！

株式会社リロードエッジの人事部で新卒採用を担当している伊藤です。本日はよろしくお願いいたします。

2020新卒の代で、大学時代は社会学部に所属していました。社会学部といっても経営や商業系ではなく、地域復興や地域活性化について勉強していました。就活時には事務職として働ける企業を探していて、内定を頂いたのが前職の会社になります。

無事に希望職種で内定を頂けたところまでは良かったのですが、実際に入社できたのは5月になってからでした。大学卒業・入社の時期と、新型コロナウィルスが流行して緊急事態宣言が出たタイミングが重なってしまったんです。

その時点で、少し先行きが怪しいと感じてはいたのですが…1年と少し経ったくらいのタイミングで、案の定、会社の経営が悪化し、全員解雇になってしまいました。突然職を失い、失業保険で保険金をもらいながら再就活をすることになりました。

ファーストキャリアから紆余曲折があったのですね…！その後、どのようにリロードエッジに出会ったのでしょうか？

前職での経験があったので（笑）次に入社する会社は安定性重視で探していました。

そんな中、インターネット上で「東京　事務職」と打ち込んで探しているうちに”リロードエッジ”を偶然見つけました。

よく調べてみると他業種展開もしているとのことだったので、安定していそうでいいな！と思って、また雰囲気もワイワイしている感じで風通しが良さそうだったので、面接を受けてみることにしました。

面接で印象的なことはなにかありましたか？

「結構若い人が多いからすぐになじめると思うよ」、という話をお聞きしたことが心に残っています。これは、実際に入社してみて本当にそう感じました。

あとは、安定性を重視して会社を探しているということも正直に話したのですが、「それについても大丈夫だ」と言っていただけて、安心して入社できました。

不安や懸念について、真摯に回答してくれる雰囲気があるのが良いですね。

訪れた大きな変化！新しい環境に飛び込んだ先にあったもの

実際に入社してからはどのような仕事をされているのですか？

最初に入社した時は、前職のキャリアを活かせそうな部署で働いていました。総務や労務のような、事務的な仕事を任されるポジションですね。

その後、入社数か月のタイミングで「新卒採用をやってみない？」と声をかけていただいたのがきっかけで、半年後には会社説明会に参加したり、学生面談をさせていただいたりするようになり、本格的に人事部に入ることになりました。

現在もリロードエッジの人事部として働いていて、主に新卒採用を担当しています。

新卒採用においては、何か目標などはありますか？

25卒の学生さんを35名採用することを目標に動いています。

さらに、もうすぐ26卒の就活シーズンも始まるので、来月にはそちらの計画も立てる予定です。

すごいスピード感で、裁量権もかなり大きいですね！入社してから、働く中で良かったことや大変だったことはありますか？

そうですね…。私の職歴を見てもそうなんですけど、この会社って、入社した時には1年後の自分が何をやっているか分からないんですよね（笑）

それが私にとってはとても楽しくて、良かったなと思います。

最初は事務として入社したのですが、人事部に声をかけていただいて、半年後には突然説明会にボンとアサインされて…慣れない状況の中、周りを見ながら働くっていうのが、すごく面白かったです。

逆に言えば、この変化が大きいところが、大変だと言えば大変なのかもしれません。でも色々やらせてもらえるので、私は人事部に来てから楽しいと思うことしかないですね。

最高ですね！例えば、どんな時が楽しいですか？

先ほどからお話してきたように、会社説明会や選考会、学生さんの面談などを色々任せていただいているのが楽しいです。スライドを作ったり、プログラムの内容を考えたり。「これをやってみたいです！」という意見が通りやすいので、それもリロードエッジの魅力だと思います。

あとは、イベントを開催した後に学生さんにアンケートを取って、「楽しかったです」というような回答があると、とてもやりがいを感じます。

自分の提案が実現して、それが相手に価値として届くとやりがいを感じますよね！

リロードエッジのフロントに立つ、新卒採用担当のプロ意識とは

先ほど意見が通りやすいというお話がありましたが、会社の魅力についてさらに詳しく教えてください！

新卒の方も中途の方も関係なく、社長との距離がとても近いのが魅力の1つだと思います。定期的に話すことができますし、フランクな飲み会の場にも社長が来てくださったりします。

全体的にみんなの仲が良いのが特徴で、それが風通しのよさにも繋がっているように感じます。

他には、店舗で働くみなさんもとても前向きで、「あれやりたい、これやりたい」という提案に対して肯定的ですね。挑戦したいことがある人がどんどん活躍できる環境です！

実際に、手を挙げた方がなにか活躍している例はありますか？

最近だと、商品開発部に入ってみたいという希望を持って新卒入社したメンバーが、入社1年目でメニュー開発を任されたりしています。

他にも、新卒1年目の別のメンバーで、店長に抜擢されて給与がぐっと上がった方もいました。

やりたいことがあればやらせてもらえるし、ちゃんと評価されてそれがお給料にもきちんと繋がる職場だと思います。

活躍している人の特徴は何かありますか？

手を挙げて、色々なアイデアを出せる方が抜擢されやすいかなと思います。あとは、目標を持っている方だったり…バックグラウンドなどはあまり関係なく活躍されています！

なるほど…！事務職から人事へ、というところで伊藤さんも抜擢されたと思うのですが、何か抜擢理由は聞いていますか？

私の場合、抜擢理由としてはシンプルに「話しやすいタイプだから」だと思います。異動の打診があった当時、その時にいたメンバーで1番若いのが私だったんです。なので、「学生さんも話しやすいんじゃないか」ということで声をかけていただきました

実際に、面談を重ねてワイワイしゃべって、学生さんのエンゲージメント率が高くなってきたので、成果を出すことができているかなと思います。

学生さんと関わる人事の方って、話しやすさが大切ですもんね。伊藤さんが働くうえで、特に大事にしていることはありますか？

学生の皆さんは、私を通してリロードエッジの社風を見ていると思うんです。そのため、常にリロードエッジらしい行動をすることを心掛けています。

例えば、この会社は否定的でなく、肯定的に物事を進める雰囲気があるので、学生さんと話をする際にも「あっ、いい考えだね！」という風に、まずは相手を肯定する姿勢を持つようにしています。

リロードエッジの魅力を伝えるプロですね！会社としては、今後はどのようなビジョンを描いているのでしょうか？

スピード感をもって店舗展開をしていく予定です。

現在は1都3県に店舗があるのを全国に拡大し、さらに将来的には海外展開を目標にしています。

（具体的な数についてヒアリングさせてください！何年以内に何店舗ですか？）

今、まさに会社としてワクワクするフェーズですね！！伊藤さん個人としての目標はありますか？

会社の事業が展開していくとともに、採用人数も増えてくるかと思うので、会社の良さをもっと伝えていきたいです。

また、私自身が就活生の時にちゃんと就活をしていなくて、それもあって全員解雇されるような不安定な会社に入社してしまったのではないかと考えているので、学生さんには、新卒できちんと就活をすることの大切さもお伝えしたいですね。後悔がないように、少しでも自分のやりたいことを見つけられるように、お手伝いできたらと思います。

それでは最後に、どのような方にリロードエッジに来ていただきたいか教えてください！

前職までのキャリアは関係ないと思っています。

そこを気にしないで、自分の価値観にとらわれず、どんどん手を挙げていけるような方にぜひ来ていただきたいです！

迷っている方はぜひご応募ください！悩んでいる方も、一度お話を聞きに来ていただきたいです。お待ちしています！

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このストーリーを読んで

・リロードエッジに興味を持った方

・人事業務についてさらに知りたいと思った方

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