「30名の新卒社員が入社〜新卒第5期生Relic入社式の様子をお届け〜」

こんにちは、株式会社Relicの広報担当です。事業共創カンパニーRelicでは、4月1日に新卒社員の入社式を開催しました。今年度は、全国各地から合計30名の新卒社員がジョイン。
今回入社したメンバーは、弊社の新卒入社第5期生となります。本記事では、入社式の様子や新入社員研修についてご紹介していきます。

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なぜ入社式を開催するのか

一般的な、入社式の目的としては、「社会人としての自覚をもってもらう」「歓迎の意を示す(会社が新入社員を迎える場)」「会社のビジョンや価値観の理解を深める」のような目的があげられます。

上記の目的はもちろんですが、Relicは全国各地に多数の地方拠点を持ち、働き方も出社とリモートを選択できるハイブリット形式の働き方を取り入れています。多様な働き方ができる組織だからこそ、「入社式」のような節目に、対面で行う行事を大切にしています。

配属される拠点に関わらず、入社式〜新入社員研修は東京本社にて行います。数週間という短い時間ではありますが、対面で研修を行うことで、先輩や同期としっかりと交流ができ絆が生まれると考えています。

緊張感漂う中、新卒社員の入場

緊張感が漂う中、期待と希望に満ちた新入社員の皆さんが入場してきました。
冒頭でも軽く触れさせて頂きましたが、ビジネス職：15名、エンジニア職：12名、デザイナー職：3名の合計30名の24卒メンバーが新たにRelicの一員として加わりました。

入場の際、司会を務めた23卒の市村より、各メンバーの一言紹介が添えられました。
紹介文からは、皆さんの意気込みがしっかりと伝わってきて、私たちも「負けてられない」と再度やる気のエンジンがかかりました。

紹介文一部引用：
「業界のトレンドや新しい技術に対する興味が強く、積極的に学び続けたいと思います！(エンジニア職)」
「変化のはげしい時代においてそれに流されるのではなく、自ら変化を起こしていきます！(ビジネス職)」
「常に世の中の変化に適応し、様々な人と繋がりを持ち協力しながら、世の中に影響を与える革新的な　デザインの実現を目指します(デザイナー職)」

代表北嶋からの新入社員への祝辞

まず初めに、「初めての就職先として、Relicを選んでいただき、ありがとうございます。」という感謝の言葉から始まり、5つのポイントに沿って新卒メンバーへのメッセージが伝えられました。

その中で、Relicが常日頃から大切にしている「Relic ism」という5つの価値観や創業当初から続く想い、理想や想いを実現するための合言葉=CRAZYing For AMBITION(大志に狂い続けろ) などに関しての共有がありました。

新入社員メンバーはどのような行動を取ると最短で体現できるのでしょうか？Relic ismを体現するために私たちが「すること／しないこと」をまとめた「DOS&DONTS」という30の行動規範が記載された冊子も贈られました。ぜひ、こちらをご活用いただき「誰もが後世への最大遺産を残すことができる世界を実現し、よりよい社会と未来を創る」というRelicの存在意義を実現していってもらえればと思います。

ウェルカムボックスとシャッフルランチのご紹介

入社式の中で、新入社員の皆さんには、ウェルカムボックスが贈呈されました。グッズにはRelicのロゴが入っており、ノートやボールペンなど普段の業務から使える筆記用具や、「Relicの一員になった！」と改めて実感させられるシンプルでクールな名刺入れも入っています。

また、入社式の後は先輩方との交流を目的とした「シャッフルランチ」へ！23卒の先輩メンバーが先導し、事前にグルーピングされたメンバーでランチ会を楽しみました。
このランチ会は、メンバーを入れ替えて1週間毎日続きました。先輩とカジュアルにお喋りをしつつ、美味しいご飯を満喫できるなんて最高だと思いませんか？皆さんにとって、幸せなひと時となっていると嬉しいです。

さいごに

ランチ後からは、本格的に研修がスタートしました。事業本部や自社事業に関する研修からスタートし、マナー講習やエクセル・パワーポイントなどの基礎研修など3週間ほどかけて、徹底して行っていきます。

全て対面で行い、最終日には「新卒自己紹介ピッチ大会」が用意されています。3週間かけて、さらにレベルアップした皆さんのプレゼンがすごく楽しみです。
その後は待ちに待った、「新入社員歓迎会」が企画されています。全ての研修を終えた後のご飯やお酒は、きっと普段よりもさらに美味しく感じられそうです。

今後の皆さんのご活躍を楽しみにすると同時に、私たち既存メンバーもしっかり気を引き締めて挑戦し続けていきたいと思います。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。