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「この会社にずっといたいと思える」多方面から飲食業界に関わってきた岡田が語る等身大の”想い”とは。

こんにちは。
『テクノロジーで、飲食店の場を豊かに』をビジョンに掲げる飲食スタートアップ。
リディッシュ株式会社の木村です。

今回はファーストキャリアから一貫して「飲食領域」に携わってきた岡田のインタビュー記事です。

「この会社にずっといたいと思える」
岡田は熱量高く、そう話します。

多方面から「飲食」を見てきた彼が、それほどまでにリディッシュに熱量を捧げる理由は何なのか。
その熱い想いに迫ります。

一貫して「飲食領域」で歩んできたからこそ、”今”に辿り着けた

ー本日はよろしくお願いいたします。まずは岡田さんのこれまでの経歴を教えてください!

よろしくお願いいたします!
リディッシュ株式会社の岡田です。

私は新卒で東証一部上場の外食チェーンに入社いたしました。
入社当初は失敗続きで、目の回るような忙しさに追われていました。

入社前のキラキラのイメージとはほど遠く、どんどん自信を失っていく中で、一冊の本に出会い人生が大きく変わりました。世界一のサービスマン、宮崎辰さんの著書です。
日々凹みながらも前向きに、着実に成長することができたと思います。

3年目、旗艦店の店舗責任者への昇格をきっかけに、
ようやく信頼されるサービスマンとして自信を持って営業に臨むことができるようになりました。
素晴らしい仲間に恵まれたこともあり、最終的には全国No.1のお店を作ることができました。

全国100店舗中売上1位/歴代最高売上樹立/覆面調査/衛生検査水準/口コミ評価など

そこからは、食肉卸をやっている食品メーカーに転職し、法人営業やEC新規事業立ち上げに携わりました。最終的には広報企画やデザイン・撮影などのクリエイティブ領域まで様々な分野の仕事に従事しておりました。

なかなか刺激的で他では味わうことのできない経験だったと思います。
その後、グルメサイトで有名なメガベンチャーに入社し、40~50店舗ほどを担当しておりました。

ー飲食店、食品メーカー、グルメ媒体営業と携わってこられた岡田さんが、リディッシュを選んだきっかけは何だったのでしょうか?

実は、マーケティングディレクターの坂口さんがもともと知り合いでして。
食事に誘ってもらったのが最初のきっかけです。
お誘いを受けた時は非常に驚きましたが、不安や心配は一切なかったです。

タイミングも良かったのかもしれません。
当時は自身のキャリアに対して漠然とした疑問を常に持っていました。

求人サイトに寄せられるオファーはどれも似たようなものばかりで、
本当に職務経歴書を読んでくれているのだろうか?というものばかりでした。

そんな中で名指しでお声をかけていただけたこと、
そして「岡田さんの経験・人脈・知見が全部活かせる仕事だよ!」という言葉が決め手になりました。

ー坂口さんの言葉、素敵ですね。現在任されている役割とこれまでの経験が活きている部分があればお聞かせ頂けますか?

現在はマーケティング部門の営業を担当しています。
飲食に関わる様々な方々からお悩み相談を受け、商談に臨みます。

生産者から飲食の現場まで、様々な立ち位置から飲食業界に携わってきた経験から、飲食店様のお悩みに深く共感できるんです。
飲食店様と共通言語を持っていることが1番の強みです。

お店を良くしたい。現状を打破したい。
もっとお店のことを知って欲しい。
もっと売上を作りたい。

そんな想いをお持ちの飲食店さんは是非お話を聞かせていただきたいと思います。
きっとお力になれると信じています。

「この会社にずっといたい」そう思える環境がここにはある

ー岡田さんの飲食業界への想いはどんなところにあるんでしょうか?

まず第一に食全般に関わることすべて、レストラン文化そのものが大好きなんです。
努力が実った嬉しい日も、大きな失敗をして挫折した日も、
どんな時も飲食店という場がいつでも寄り添ってくれました。

だからこそ私はこの業界に恩返しがしたいと思っています。

好きなことを仕事にするのは難しいことですが、本気で情熱を燃やし続けることができればこんなに充実していて幸せなことは他に無いんじゃないかと思います。

ーそんな飲食業界に想いがある岡田さんが、リディッシュで挑戦していきたいことはありますか?

ひとことで言うなら「まずは”流行り”をつくること」。
店舗事業を最短で軌道に乗せることです。

目指したいのは一時的なバズではなく、それをきっかけにリピーターを創出すること。
地道にコツコツお客様に信頼してもらう堅実な姿勢は大切ですが、飲食店には日々の仕入れや家賃の支払い、人件費の支払いと、何かと支払いが生じる場面が多くあります。

少しでも早い段階で売上を最大化することができれば、心配事が減るだけでなく、
新しいことへのチャレンジや試行錯誤ができるようになります。

最終的には飲食企業のブランディングにも着手して、新規の業態開発や採用・育成にも大きなインパクトを与えられるようなサービスを展開していきたいと考えております。

とにかく飲食店の味方でありたいという思いがあります。
飲食業に携わる方々の最強のパートナーとして頼りになる存在になること。
リディッシュといえば岡田がいる。そんな存在に成長したいです。
だからこそ、この会社でずっと挑戦し続けたいと心から思えるんです。

リディッシュには、”心から尊敬できる人”がいる

ーありがとうございます!そこまで思える環境にいられること、幸せですね。最後に、これからリディッシュへの入社を考えている方々へ、メッセージをお願いいたします!

まずは最後までお読みいただきありがとうございます。
こうして自分自身の経歴を振り返ると、一貫して飲食店と並走し続ける選択をしてきたように見えますが、最初から明確なキャリアを描けていた訳ではありませんでした。

この道で間違いないと確信できたのは実は最近のことなんです。
今までは目先のことに必死でなかなか周りが見えていませんでしたが、最近では自分自身の在り方や未来について考えるようになりました。

成し遂げたい目標ができたのは間違いなくリディッシュとの出会いのおかげです。

スタートアップだからこそ経営層と距離も近く、自分の成長のために時間を割いてくれる方々ばかりです。心から尊敬できる素敵なメンバーがそろっています。

だからこそ、自身の成長に対する実感値を強く感じることができるのです。

「自分自身を磨き続けたい」

そんな想いを持つ人にとってこれ以上ない最高の環境だと思います。
私はこれからも前向きな思考と挑戦し続ける姿勢で、人間性を磨きます。

選ばれる人になること、そして選ばれ続ける人になること。 
そしてリディッシュが選ばれ続ける企業になること。そんな未来を思い描いています。

今この記事をお読みいただいた方の中で、一人でも想いに共感してくださる方がいらっしゃいましたら幸いです。飲食業を猛烈に愛している人、高い目標にチャレンジしたい人、ご連絡をお待ちしております。

皆様と一緒に働けることを心より楽しみにしています。

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