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【新卒一期生インタビュー(PART②)】企業成長を創る主体者となり、「豊かで笑顔が溢れる社会」を実現するー現在の取り組みと想いー

新卒一期生として入社した24新卒の皆さんに、今回は「入社4か月後の現在」についてインタビューを実施しました!前回の新卒インタビュー【PART①】では、入社までの経験や就活時代の価値観を深ぼって教えてもらいましたが、今回の【PART②】では、「配属後の取り組みと想い」、「ラグザス入社後に感じたこと」に焦点を当てて聞いてきました!

新卒インタビュー(PART①)はこちら

プロフィール

新卒1期生が考える、「今ここにない未来」

ーラグザスは「今ここにない未来を創り出す」というミッションを掲げていますが、皆さんにとっての「今ここにない未来」とは?

森東:私にとっての「今ここにない未来」とは、「今はまだ当たり前ではない選択肢が選べるようになる未来」だと考えています。インターネットの力によって、私たちの生活は想像が出来ないぐらい豊かになったと実感していますが、「豊かになる」とはどういう事かというと、「今までは不可能だったことが当たり前になる」、「今よりも選択肢が広がって可能性が広がる」ことだと考えています。例えば、コロナ禍で行動範囲が制限されているときでも、オンライン授業の普及によって不自由なく授業が受けられる選択肢が広がり、大学からすると、情勢や環境に左右されることなく、価値ある授業を学生に届けられる可能性が広がったと思います。私自身がインターネットの力の素晴らしさを実感しているからこそ、次は自分自身が今はまだ当たり前ではない選択肢を増やし、人の可能性を広げる未来を創っていきたいです。


大西:私にとって「今ここにない未来」とは、「今はない繋がりを生むことで、困っている人が笑顔になる未来」だと考えています。大学時代に、自分自身では上手く解決できずに困っていたことがあったのですが、1人で抱え込んでいた時に周囲の人に相談し、求めている情報と繋がることによって、問題を解決できることがあるということを実感しました。世界には「困っている人」と、「その問題を解決出来る人やモノ」は沢山存在していますが、私が感じたように必要なサービスにたどり着くことが難しく、現時点では繋がれていないケースも多いのではないでしょうか。だからこそ、世界中で繋がりを生み出すことができるインターネットを用いて、今は繋がっていない人・モノ・サービス・情報を繋げることで今困っている人が笑顔になる未来を創ることが、私にとっての「今ここににない未来を創り出す」だと考えています。


大田:私が考える「今ここにない未来」とは、「ラグザスのサービスが広い範囲で価値を発揮し、社会全体が明るくなる未来」です。「広い範囲で価値を発揮する」とは、「サービス領域を拡大する」ことに加え、「既存サービスでもリーチできていないお客様に届けていく」ことでサービスの価値を提供していくことだと思います。オンラインコミュニケーションツールやオンライン決済機能など、インターネットを介したサービスで日常が豊かになっていると感じているからこそ、私自身もラグザスの一員となり、日々の生活の中で感じる「こうだったらいいのに」というお客様のニーズを解決できるサービスを必要としている方に届けることで、「ラグザスのサービスで今の生活がある」と笑顔が生まれる範囲をさらに広げられるような未来を創っていきたいです。


大村:私にとって「今ここにない未来」とは、「今存在している社会問題や、個人が抱えている不満や不便さといった「不」の感情をITの力で解決し、世の中の幸せの数が増える未来」だと考えています。日本では表面的に見ると不自由なく暮らしている方が多いかもしれませんが、世界を見ると、問題を抱えている方は沢山存在しています。学生時代にインドを訪れた際、過酷な生活を送っている方や、教育を十分に受けられず、自由に仕事を選択できない子どもたちを見て、何もできない自分の無力さを痛感しました。日本に関わらず、社会レベルで問題となっていることや、個人の生活において不便だと感じていること、今の生活に満足できていないことがまだまだ世界中で存在しており、それらの問題を解決できるようなインターネットサービスを提供し、笑顔や幸せが現在よりも増える未来を創りたいと考えています。


曽田:私にとって「今ここにない未来」とは、「お客様がワクワク感を感じるサービスを生み出し、生活がより豊かになる未来」です。入社前は「自分自身が新しいサービスを創ることのワクワク感を感じたい」という気持ちが大きかったのですが、入社後は、自分だけでなく、「他者もワクワク感を感じられるようなサービスを生み出したい」と強く感じるようになったんです。「他者がワクワク感じる」というのは、その人の生活がより豊かになり、幸せを感じられるサービスだと考えています。入社後、自分視点だけでなく、お客様視点で考えることの大切さを実感したからこそ、「新しいサービスを生み出す自分自身のワクワク感」に加えて、「暮らしがより豊かになり、幸せを感じられるお客様のワクワク感」の両方を実現できるようなサービスを生み出すことが、私にとっての「今ここにない未来」につながると考えています。


礒尾:私が考える「今ここにない未来」とは、「今は想像できなくても、ラグザスのサービスが数年後には多くの人に価値を発揮する未来」です。スマートフォンが世界中の人から求められるものになると発売当初は想像できなかったように、今は想像できなくても、数年後には社会を豊かにするようなサービスをラグザスで創ることができれば、沢山の人が笑顔になる世界を実現できると思います。「今ここにない未来を創る」とは、「現状維持」では実現する事が出来ない壮大なミッションなため、時代によって移り変わるお客様のニーズや状況に合わせて、私たち自身も変化を止めずにサービスを創出する必要があります。「現状維持」や「過去」にとらわれるのではなく、状況の変化に合わせて柔軟に対応し、お客様のニーズに合わせた価値を届けることで、「ラグザスのサービスが多くの人に価値を発揮する未来」を創ることができるのではないかと考えます。

新卒の現在の取り組み

取り組んでいることとミッションとの繋がり

ーご自身が取り組んでいることがどのようにミッションに繋がっていると感じますか?

大田:私は、HR(人事)としてラグザスと同じ方向に向かって全力で取り組める仲間を集めることが、「ラグザスのサービスが広い範囲で価値を発揮し、社会全体が明るくなる未来」に繋がると考えています。「今ここにない未来を創り出す」ためには、事業領域の幅をさらに広げ、企業成長を促進することでお客様の課題を広い範囲で解決していく必要がありますが、そのためには、働く人一人ひとりの社会に価値を届けたいという「想い」と、それを「本気で実行していくこと」が重要だと感じています。だからこそ、採用の面においては、ラグザスとともに成長し、自らが社会に価値を届けるために主体的に動いていくという熱量を持った人を集めるために、会社説明やコンテンツ作成を行っています。「社会に価値を届けたい」という想いに加えて、目標に向かって絶対にやり遂げるという根気強さを持つ人を集めることができれば、組織としてさらにスピード感をもって広い範囲に影響を与えることに繋がり、「ラグザスのサービスが広い範囲で価値を発揮し、社会全体が明るくなる未来」に近づくことができると考えています。


礒尾:メンターとして、忍者コードをより多くの人に提供することができれば、「今は想像できなくても、ラグザスのサービスが数年後には多くの人に価値を発揮する未来」に繋がると思います。今はまだ、「IT人材不足」は大きな社会課題として認識されていないかもしれませんが、2030年には国内のIT人材不足が約80万人に上るといわれています。この数字を見て、IT人材不足によって日本社会が崩れてしまうことが非常に恐ろしく思いますし、忍者コードだけでなく、プログラミングスクール業界全体で社会課題を解決していくことが必要不可欠だと考えています。現在、忍者コードのメンターとしてサービスとお客様を繋ぐ営業活動を行う中で、それぞれのお客様が抱えている問題や知りたい情報は異なるということを実感しました。だからこそ、お客様にとってベストになる選択肢を提示し、そのお客様がプログラミングを通して理想のキャリアプランを実現できるだけではなく、日本の社会問題の「IT人材不足」の解決にも同時に貢献できれば非常にうれしく思います。自分自身がお客様の課題やニーズに沿って提案したことでより多くのお客様と忍者コードがつながり、さらに広い範囲でラグザスのサービスが価値を発揮する未来を創っていきたいです。


曽田:私が現在担当している「Orien+us Navi(オリエンタスナビ)」をマーケターとして届けることで、「他者へワクワク感を届け、生活をより豊かにする未来」を実現できると考えています。「生活が豊かになる」というのは、今不自由に感じている問題が解消されるということも挙げられますが、日常生活に必要不可欠なものではなくても、「あることによってより今の生活が楽しく、幸せに感じられる」ということも含まれると思います。例えば、「Orien+us Navi(オリエンタスナビ)」では、音楽に触れた時に感じる自分自身のワクワク感だけではなく、他者に披露することで、聴いている人も幸せな気持ちになれると感じており、「Orien+us Navi(オリエンタスナビ)」は、「日々の生活に『Orien(逆から読むと音色)』をプラスすることでより豊かで幸せな暮らしを届けたい」という想いが込められています。私がマーケターとしてサービスを届けることによって、今よりも生活が豊かになるワクワク感をお客様に感じていただくことができれば、「自分自身だけでなく、他者にもワクワク感を感じてもらえるようなサービスを生み出し、人々の生活がより豊かになる未来」を実現できると感じています。


大西:「カーネクスト」のサービス自体、日本では価値がないとされる「車」を海外で必要としている人へ「次に」繋げ、「廃車処分に困っている人」と「必要としている人」の双方に笑顔をもたらすことができます。だからこそ、「カーネクスト」というサービスをより多くのお客様に届け、沢山の繋がりを生み出していくことが、「今はない繋がりを生むことで、困っている人が笑顔になる未来」を創るうえで重要だと感じています。私は現在サイトの運営に携わっており、お客様と直接交流できる機会は少ないのですが、安心してお問い合わせしていただけるような施策を日々考えています。「車を売る」ということは、お客様の人生において大きな出来事になるので、施策を行うことによって、お客様が安心して車を手放すことができ、その車が世界中の必要としている方のもとへ届けば、「困っている人が笑顔になる」という連鎖を生み出し、「今はない繋がりを生むことで、困っている人が笑顔になる未来」に繋がると考えています。


森東:「ゴールドコースト留学.com」というサービス自体、「今はまだ当たり前ではない選択肢が選べるようになる未来」を実現できるものだと考えています。なぜなら、留学という大きな挑戦を現地で徹底的にサポートすることで、海外への夢を実際に選ぶことが可能な選択肢として提供することができ、お客様の将来の可能性を広げることにもつながると考えています。ただ、「留学」という選択肢はまだまだ少数派で、情報が少ないために留学先で挫折してしまうことがあります。私の知人が以前留学したのですが、現地での生活がうまくいかずすぐに帰国してしまいました。知人が青春をかけて本気で努力していたことを知っていたからこそ、「挑戦している人が安心して専念できるような現地でのサポート体制があれば状況が変わったのではないか」と考えたと同時に、本人がどれだけ頑張っていたとしても、情報がないだけで致命的になるということを痛感しました。だからこそ、本気で挑戦しようとしている方や、情報を必要としている方にこのサービスを届けることが、少しでも多くの挫折してしまう人を減らし、笑顔を創り出すことに繋がると考えています。


大村:現在取り組んでいるマーケティング活動で、さらに多くの方に忍者コードを届けることができれば、「今存在している社会問題や、個人が抱えている「不」の感情をITの力で解決し、世の中の幸せの数が増える未来」を実現できると考えています。社会問題の観点では、忍者コードでお客様がITスキルを習得し、エンジニアやWebデザイナーになる夢を叶えることができれば、「IT人材不足」の課題解決に繋がると考えています。また、忍者コード公式サイト内にある、Web業界の最新情報をお届けするWebコンテンツの制作に携わっているのですが、未経験からエンジニアやWebデザイナーになるという大きな挑戦をしている方々に、Webコンテンツを通してお客様が求めている情報を提供することが、難しいプログラミング学習で挫折させないサポートの1つになると思います。私自身、知識がない状態から司法試験の勉強に励んでいた際に、動画だけでは難しい用語に挫折してしまいそうになったり、疑問点を解消したりすることができませんでした。そんな経験があるからこそ、Webコンテンツでお客様が疑問に感じている点や、難しい用語の解説を配信することによって、お客様の夢を実現するサポートができ、世の中の幸せや笑顔を増やすことに繋がると考えています。

新卒が入社して感じた「ラグザスってこんな会社」

ー皆さんが実際にラグザスで働いてみて、どんな会社だと感じましたか?

森東:私がラグザスに入社してより強く実感したことは、「本気で誰かのために活動している会社」だと思いました。私は新卒で入社したばかりなので、他社のことは周囲の方の話からしか想像できないのですが、「誰かのために」、「本気で」という観点で見ると、ラグザスが一番なのではないかと思うぐらいです(笑)勿論、個々のサービスを深く知っていく中で感じたのですが、担当している「ゴールドコースト留学.com」を例に挙げると、このサービスは学生の方々からは一切料金をいただかず、銀行口座の開設をはじめ、数多くのサポートを無償で行っています。このサービスを知った時に、正直、「無償で留学生のサポートをここまでするのはさすがに大変なのではないか」と思ったんです。しかし、現地での留学生のサポート担当者から、「留学中に成長し、最終的には自力で飛び立っていくまでの準備期間を徹底的にサポートしている」という考えを聞いた時に、ただ親切心のみでサポートしているわけではなく、「人の成長を創るために本気でサポートしている」ということを改めて認識しました。利益の為だけにサービスを提供しているわけではなく、誰かのためになるサービスであることを深く理解したからこそ、今も自信をもってお客様に届けられています。

 

大西:私がラグザスに入社して感じたことは2つあります。

1つ目が、「One of the customers」が浸透しているということです。ラグザス社員全員が大切にしている意識であるラグザスマインドの1つに、「One of the customers」という、「お客様目線に立って物事を考える」ということを掲げているのですが、マーケティング部に入ってすぐにその大切さと浸透性を実感しました。お客様の困りごとを解決出来るサービスであっても、必要としている人に届けることが出来なければ社会に価値を提供できないため、より多くの必要としているお客様に届けるためには、「お客様は今どのような状況なのか」、「何を求めているのか」を常に想像しながら考えることが重要になることを実感しました。また、ラグザスがお客様目線を大事にしていると感じるポイントとしては、何か決断する際に、「お客様の目線で考えると、こっちのほうがいいだろう」と意思決定の一番強い判断軸となっていることです。常にお客様目線に立ち、「お客様のためにこうした方がいいのではないか」と仮説を立て、その結果を細かく分析・改善していくことが、ラグザスのスピード成長の理由にも繋がっているのではないかと感じています。

2つ目は、「今ここにない未来を創り出す」というミッションを実現していく上では、事業をグロースしていくためのロジックや、数字を分析して粘り強く取り組むことが大切になるということです。「数字を見る」ということはもちろん企業活動において大事ですが、ラグザスの場合は、ミッションの印象の方が強い感覚がありました。しかし、実際入社すると、勿論数字も見ながらサービスを改善していくのですが、数字をただの数字としてみるのではなく、お客様とのコミュニケーションの一環としてデータを論理的に分析していくことが必要だと感じました。毎日細かいデータ分析を繰り返し、数字の裏側にあるお客様の行動や考えから仮説を立てることで、必要としているお客様にサービスを届けることができると思います。「今ここにない未来を創り出す」というミッションを実現するためには、毎日欠かさずデータと向き合いながら見えないお客様について粘り強く考え抜き、論理的に戦略を立ていくことが必要不可欠だと感じました。


大村:私がラグザスに入社して感じたのは、「『誰かを幸せにしたい』という想いが強い会社」です。企業活動では、利益を得ることも活動を続けるうえで重要になるので、サービスをグロースさせることにも尽力するのですが、ラグザスはそれで終わりではないというところが一番の特徴だと思います。例えば、私が携わるサービスの「忍者コード」では、「子供たちに楽しくプログラミングを学んでほしい」、「プログラミングを通じて笑顔になってほしい」という想いから、子供たちに向けてプログラミング体験教室を実施するなど、事業以外でも「誰かを幸せにしたい」という想いで活動しています。また、「もくもく会」では、忍者コードの受講生の皆さんが気軽に交流できる場として、他愛のない話から抱えている悩みまで幅広く共有でき、互いに励まし合える場を提供しています。正直、サービスをグロースさせるだけならイベントの企画や、「もくもく会」などは生まれないと思うのですが、「笑顔をつくりたい」、「夢を叶えるサポートがしたい」という強い想いをもつラグザスだからこその取り組みだと思います。利益だけではなく、「社会や個人の人生をより良いものにしたい」ということにまでこだわっている点がラグザスの特徴であり、一番の魅力だと改めて感じます。

大田:私がラグザスに入社して感じたことは、個々が「社会やお客様の課題を解決したい」と自ら考え、「当事者」として実行していける力がラグザスの成長を創る原動力になっているということです。入社前も、「完成された企業に入る」のではなく、「自分達が会社を創っていく」いうことは理解していましたが、「企業成長を創る」ということを具体的に落とし込めていませんでした。しかし、実際に入社してみると、依頼されたことを精一杯取り組むことだけではなく、役職やポジションに関わらず、「お客様の課題を解決するために何ができるか」を自ら考え、発信し、それを実行していくことが「企業成長を創っていく」ことだと実感しました。会社は勝手に成長していくのではなく、社員一人ひとりが「自身が当事者となってやっていく」という想いをもって活動している組織であるからこそ、ラグザスの成長を加速させることができるのだと思います。この「課題を解決したい」という熱意と、「当事者」となって実行していくという覚悟が、失敗を重ねながら粘り強くPDCAを回して変革していくベースになり、結果的に社会に価値をもたらすことに繋がると感じました。

 

曽田:私がラグザスに入社して感じたことは、「圧倒的なスピードでお客様のために活動している会社」です。実は、私が入社前に思い描いていた会社員のイメージは、ルーティン化したタスクを効率よくこなしていくことでした。しかし、ラグザスは日々スピード成長している分、やるべきことも毎日変化している印象があり、ラグザスの「圧倒的なスピード感」は入社してからより強く感じました。「お客様のために活動している」という観点では、1人1人が決められた業務をただこなすというよりも、「サービスを改善するにはどうすればいいのか」、「いち早くお客様に届けたい」と自ら考え、行動している社員ばかりだと思います。実際、常に上手くいくわけではなく、諦めそうになることもあると思いますが、粘り強く取り組んでいる姿勢を見て、自分の為ではなく、「お客様や社会のために何かしたい」と本気で思っているからこそここまで取り組めるのだと思います。「ラグザスの圧倒的スピード感」の源泉は、「お客様に価値を一刻も早く届けたい」という想いだと強く感じたからこそ、「圧倒的スピード感でお客様のために活動している会社」であることを再認識しました。

 

礒尾:私がラグザスに入社してより強く感じたことは、「自分自身がこれからの企業成長を創る一員になる」ということです。もちろん、入社前から新卒1期生としてミッションに向かってラグザスとともに成長していこうと考えていましたが、入社してからより自分自身が携わることができる範囲の大きさと責任感を実感しました。新卒でも責任感のある仕事を任してもらえることに嬉しく感じていたものの、同時に責任の大きさから不安もよぎることがありました。しかし、ラグザスには私と同じように「誰かのために」という想いが強いメンバーがそろっているので、自分の考えや行動に対する先輩方のフィードバックも熱く、本気で、前を向いて課題に向き合うことができる環境だと思います。ラグザスの場合は、すでに完成されている会社というよりは、より広く社会に価値を届けるために自分たちが企業成長を創るステージにいるため、「完成された会社の一員」ではなく、「企業成長を創る一員」として、自分は何ができるのかを考え、能動的に動いていくことが、ラグザスの事業を伸ばし、結果的に社会にも影響を与えられると思います。


今回は、新卒インタビュー【PART②】として、「新卒生の現在」に焦点を当てて6人のそれぞれの取り組みと想いを教えてもらいました。次回の【PART③】は、新卒インタビュー最終パートの「新卒生の未来」についてです!一期生が今後ラグザスで成し遂げたいことを深ぼっていくので、【PART③】もお楽しみに!

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