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今回はテックリードの中村さんの発信で企画された社内勉強会の様子をレポートします。ラクスルではアジャイル開発を採用しており、普段から4~5人程度でスクラムを組み開発を進めていますが、改めてスクラムについて「座学」と「レゴを使ったワークショップ」形式で学びます。エンジニア、デザイナー、PM総勢約30名で参加しました。
スクラムとは
複雑で変化の激しい問題に対して対応するためのフレームワーク
このフレームワークを最大限ワークするために重要なポイントを座学でおさらいしていきます。
その後、お楽しみのワークショップに入ります。
ワークショップの手順は以下の通り
①スクラムを組む
②お客様役として開発要望をまとめる
かなり詳細のペルソナを設計し、詳細に要望を出します
③開発者として開発をすすめる
具体的にお客さんの要望を絵にしていきます。
実際に開発ステップに分け見積もりをつくり、
実際にLego®を使って作っていきます。途中お客様役からフィードバックをもらい、見積もりや計画のなり直しを行いながらスクラムでの開発を進めます。
ついに街ができてきました!
メンバーからはこんな感想が。
「スクラムに忠実にやるというよりは、現場に適用するにあたって実践的なtopicが多く参考になった」
「実際のプロジェクトにフォーカスして語られている部分が多かった。そのため、自チームに照らし合わせて現状はどうなのかを見つめ直すとても良い機会になった。」
「スクラムの実践を実際やっているなかでの課題や、フィールドプラクティス的なものを色々聞ける中級・上級コースも今後考えたい」
今後もエンジニア発信でこういう機会がふえていくといいなーと思いました。
研修してくれたワイクルの角さんありがとうございました。