▼ラクスルグループについて
ラクスルグループは「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」というビジョンのもと、 伝統的かつ巨大な産業にテクノロジーを活用して新しい仕組みをつくり、産業構造を再定義していく事業を展開しています。
これまでの商習慣によって抱える課題や矛盾を、テクノロジーで解決をしていきたい考えから、現在は、「印刷」「広告」「物流」「コーポレートIT」をテーマにした4つの事業を手がけています。いずれも非連続に成長をし、新しい顧客価値の提供をしております。
今回の選考会は「広告」領域で事業を展開するノバセルのビジネス職採用のものとなります。
▼ノバセルについて - 目指すのはマーケティングの民主化 -
消費者の趣味・嗜好が多様化する現代においてマーケティング手法は複雑化・多様化しており、一部の資本力のある大手企業・代理店のみが良質かつ効果的なマーケティング手法による恩恵を享受する状態は益々進みます。
半面、日本全体の生産年齢人口は減少の一途を辿っており、マーケティング業務を担える人材を社内に抱えるコスト・難易度も上がり続けています。
こうした中、ノバセルは「マーケティングの民主化」というビジョンを掲げ、ラクスルグループの新規事業として立ち上がりました。
ラクスル社では過去、2014年から2019年までの6年間でテレビCMに50億を超える投資を行い、売上を30倍に伸ばしてきました。ノバセルでは、その過程で獲得したマーケティングノウハウをサービス化しており、これまでにテレビCMの広告効果測定を即時に可視化する「ノバセルアナリティクス」、約5,000ブランドのテレビCM効果が無料で見られる「ノバセルトレンド」、プロフェッショナル人材がマーケティング運用の評価・改善を担う「ノバセルプロフェッショナル」といった今までなかったサービスを世の中にリリースしてまいりました。