【即納】キュボロ スタンダード32(正規品 CUBORO) | キュボロ(クボロ)社(スイス)
キュボロ(cuboro)クボロ新シリーズ、スタンダード32[正規輸入品]商品ページです。 東京、神奈川、静岡、愛知、三重、大阪、沖縄などでキュボロ教室体験講座の無料招待特典も。組み合わせは無限です。スイス・キュボロ社製。空間認知能力、創造力、直観力を磨こう。
https://www.quartett.jp/products/4168.html
「NHKせかほし」で、鈴木亮平さんとJUJUさんが体験。ぞっこんほれ込んだキュボロを、スタッフ研修で学びました (研修は8/2に開講しています)。
→キュボロ「世界はほしいモノにあふれてる」鈴木亮平さん、JUJUさんバージョンをキュボロ教室プログラミング クラスで再現
今回は、キュボロとはそもそも何か、研修の目的や当日の風景をお伝えします。
キュボロ(クボロとも呼ばれます)は、環境を考えてつくられた、スイス生まれの玉の塔です。スイス北部エメンタール地方の公営の森で育ったブナ材のみを使用しています。1985年に基本セットが商品化された後も、考案者のエッター氏によって緻密に計算された様々なセットが、世に送り出されてきました。
スイスならではの正確な作り、遊びのレベルの高さは、ヨーロッパ各国で支持されています。2004年にはその年のベスト玩具に与えられる金の木馬賞を受賞しています。日本では、若き天才棋士 藤井聡太さんの直観力を培ったことで話題となりました。
「パーツの上の道、穴の中の道、パーツの下のへこみを上手に組み合わせて、見えない道も組み立てていく」という特徴と面白さがあります。また、他のキュボロを追加してパーツを増やせば、その組み合わせは果てしなく増えていき、遊びの幅も広がっていくのです。見えない道を構成する遊びを続けることで、空間認知能力・創造力・直観力・集中力を育てることができます。
さまざまなモデルがあるので、以下あるいはこちらをご覧ください!
「プログラミング教育」の必要性が叫ばれる昨今。キュボロは、小・中学生がプログラミング能力を培う知育玩具として国際的に注目を集めています。
日本でのプログラミング教育といえば、「プログラミングを実際に体験すること」だと捉えられがち。しかし、本当に重要なのはプログラミングの経験の有無ではなく、創造的な問題解決・問題処理能力 としての『プログラミング能力( = 問題解決能力 )』なのです。
キュボロでの遊びには、「 予測 ⇒ 検証 ⇒ 修正 」という問題解決のプロセスが含まれています。だからこそ、キュボロを通した指導の中で、これらの能力を磨くことができるのです。
カルテットの店頭では、できるだけ多くのおもちゃに親子に触れていただけるよう、体験コーナーを充実。それは、”子どもたちがいかに「ここにあるおもちゃ」で生き生きと遊ぶのか”を、大人の「五感」に訴えることを目的としています。
実際にスイスやロシアの小学校では、キュボロを使ったプログラミングカリキュラムが授業の一環として導入。このカリキュラムを、日本人向けにアレンジしました。講師の指導のもと、キュボロを実際に体験することで、学童期に育てたい社会を生き抜く7つの力を育みます。
・やりぬく力
・挑戦する力
・想像力
・創造力
・先を読む力
・集中力
・コミュニケーション能力
▼教室についてはこちら
大人は、自分が子どもの時に遊んでいないおもちゃが、子どもにとって楽しいかどうか。役に立つのか、立たないのか。体験していない自分たちには、簡単には想像できないものです。
このキュボロが「藤井棋士の直観力、創造力を養ったおもちゃ」と理化学研究所が解明してもなお「本当なの?」「まさか…」とか「家の子に限ってありえない」と、慎重になってしまうのも仕方ないのです。
そこで、毎日お客様に商品の説明をするスタッフの皆さんのために、キュボロ体験講座を開講しました。大人がおもちゃを理解するには「五感」+「理論」で学ぶのが一番です。
キュボロがなぜ、子どもたちみなの直観力を育てるのか。大人は子どもにキュボロをどう与えたらいいのか。目で見て耳で聞いて、直接キュボロに触れる。子どもがやっていることも私たちが真似をして、はじめて理解し伝えることができます。
藤井棋士が3歳で作ったモデルを、実際に再現してみました。講義で学ぶことで、キュボロの「なぜ」がわかります。キュボロの複雑な組み合わせがどのような仕組みなのか、目の前で体験することが大切です。
「子どもたちやご家族に、私と同じようにおもちゃの魅力をお伝えできるようになってほしい」と願って、日々、様々な方法で「おもちゃの知識と技術」の学びを提供しています。
何か気になることがあれば、いつでもお問い合わせください。
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