それぞれの領域を活かして背中を預け合う経営。クアンドボードメンバー対談〈前編〉
「地域産業のアップデート」をミッションに掲げて、2017年に福岡で創業したクアンド。2020年11月に現場仕事の遠隔支援リモートワークツール「SynQ Remote」(シンクリモート)をリリースし、竹中工務店や安川電機、東京地下鉄、JR九州コンサルタンツ、北九州市など約40社・組織で導入されています。創業から紆余曲折を経て、2020年には分社という苦渋の決断も実行。代表の下岡さんをはじめ同社をリードする4人に、クアンドの内情から自らの思いまで率直に語ってもらいました。前後編に分けてお届けします。座談会の参加メンバー下岡純一郎 代表取締役CEO1986年、北九州市出身。P&G、博報堂コンサ...
メンバーと話せる