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ICCサミットKYOTO2022にてクアンド優勝!

2022年9月5日から9月8日まで京都で開催される「Industry Co-Creation(以下 ICC)サミット KYOTO 2022」のピッチイベント「SaaS RISING STAR CATAPULT 次のユニコーンを探せ!」に出場し、優勝しました。

  • ICCサミット「SaaS RISING STAR CATAPULT 次のユニコーンを探せ!」とは

日程:2022年9月6日14:30~
会場:ウェスティン都ホテル京都
概要:7社のSaaSサービスを開発・提供する企業が各7分間のプレゼンテーションを行い、第一線で活躍する審査員30名の投票によって最注目の企業を選出。

ICCサミットは、「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場として毎回250名以上が登壇し、総勢800名以上が参加するイベント。参加者同士が朝から晩まで真剣に議論し、学び合うためのエクストリーム・カンファレンスです。
https://industry-co-creation.com/news/82331


  • クアンドのピッチ概要と結果

製造、建設、インフラ業界の「現場」のコミュニケーションを変える「SynQ Remote(シンクリモート)」についてピッチを行いました。リリースから1年10ヵ月成長を続けてきたプロダクトの何がお客様に響いているのか、また今後の展望について語りました。 審査員や会場からも高評価をいただき、35点獲得で1位となりました。

1位:クアンド(35点)
2位:dinii(24点)
3位:リーディングマーク(17点)
審査員からは「大きな変化を生み出すトリガーになるようなプロダクトですね」などの言葉をいただきました!

クアンドのピッチからスタートしたい方はこちら(41分過ぎ)

  • 代表下岡からのコメント

製造、建設、インフラなどの現場の課題という、光が当たりにくい領域でこのような素晴らしい賞を頂けて大変嬉しいです。審査員の方々にも「泥臭いけど大きく業界を変えそうだ」「現場を理解してユーザーに寄り添ってる」という言葉をもらい、私たちが大切にしている事を評価頂けました。今後も地域産業・レガシー産業のアップデートという私たちのDNAを大切に頑張っていきます!

  • SynQ Remoteについて

SynQ Remote(シンクリモート)は、現場の「あれ、これ、それ」が伝わる遠隔支援・ナレッジ共有ツールで、人手不足・技術者不足、技術承継、労働集約型からの脱却といった幅広く「現場」と名の付く場所に共通する課題を解決するプロダクトです。手持ちのスマートフォンやPCにアプリをインストールするだけで使い始めることができます。

細部まで確認するための画質の良さや、騒音対策、発着信機能、指示者からの遠隔撮影、現場ごとのグループ管理など、現場に寄り添ってこそ生まれた機能が多く搭載されており、オフィスワーカー向けのビデオ通話ツールでは実現できなかった現場の遠隔支援が可能になります。ウェアラブルカメラやスマートグラスなどの専用端末を用意することなく、手軽に始められることから、製造業やメンテナンス業、建築業など36社767アカウント(9月6日時点契約中)が導入されています。

現在SynQ Remote(シンクリモート)は、リアルタイム通話を中心としたサービスを展開しておりますが、今後はリアルタイム通話の前工程や後工程も自動化する機能を拡充していきます。リアルタイムの共有だけでなく、過去の履歴を参照できたり、報告書をスムーズに作成できることにより、現場の「知」を繋ぎ、生み出す価値を最大化することができるようになります。

製品ページ:https://www.synq-platform.com/

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