こんにちは！
PML（株式会社Purpom Media Lab）の採用広報担当です。
PMLは積極的にインターンの採用も行っております。
実は・・・文系専攻の学生さんが多く在籍し、活躍しています！
就職活動をする前に、「自信を持って言えるスキルを身につけたい」という学生さんが、本気でフルスタックエンジニアを目指しています。
当社の特徴は、新規事業の案件ばかりであることと依頼フェーズにあります。
クライアントからお声がかかるのは、予算設計や仕様設計をする前です。直接クライアントと一緒になり、予算設計など一般的な受託会社よりもさらに上流の段階から携わるため、他社では経験できない案件ばかりです。
未経験のインターンでも、顧客の案件に主体的に関わることができるため、フルスタックエンジニアとして早期にスキルを身につけることが可能です！
今回は、その中でも「起業したい！」と学生時代から自らビジネスを行ってきた方が、エンジニアを目指し当社へインターン入社。フルスタックエンジニアとしての新たな目標を掲げ奮闘し『とにかく楽しい！』と語る理由にも迫りました。
玉城 円さん
2002年生まれ
慶応義塾大学 商学部 出身
2023年 大学を1年休学し、インターンとして入社
来年度は大学へ復学し、学業とインターンを両立しながら働く予定
ーーWantedly経由で入社したとのことですが、なぜPMLへ入社したいと思ったのですか？
「東京 インターン エンジニア」Wantedlyで求人を探し、10社以上面談しました。
最初は20名以下の小規模で、サーバーレスやAIなど現代技術を活用して開発を行っている会社を中心に応募していました。
しかし、面談を受けていく中で、『一緒に働く人』が大事だと分かったんです。
社長の人柄を見るために、FacebookやX（旧Twitter）の発信内容を確認したり、面接での態度や話方を特に注意して見極めていました・・・笑
気合／熱意／高収入／勝ちたい などの表現は、トップダウンな経営のイメージだったので、「自由」を大切していた私には、正直合わないと考えていましたね。
ーー確かにPMLの特徴は「自由」ですね！代表の青木とは、どうして一緒に働きたいと思えたのですか？
第一印象は、ゆるキャラのような人柄だなと思っていました！
玉城「未経験でも、学生でも、裁量を持って、自由にやりたいです！！」
青木「うんうん。できるよ～～。 むしろ、どんどんそうしてほしい～～。」
って。
その後、先輩である北見さんのインターン時代の話を聞いて、即決でした！
この社長について行きたい！というより、自分で学び取れそう！と思ったんです！
実際入社したら、
お父さんのような存在です！笑
ドライ過ぎなくて、でもちゃんと見守ってくれる。
温かみと思いやりがある組織だと感じています。
定期1on1では、「楽しさ落ちてる？」と聞いてくれることも多いです。
相談すると、言葉ではなく行動派なので、すぐに解決できる方法を考えて実行してくれます。
しかも、ベンチャー企業なのに、数字や粗利といった話は一切ありません。
もちろん殺伐とした雰囲気もない。
社員なら誰もが知っているんですけど、社長の青木さん一人でも、圧倒的黒字を作れるほどすごい人なので、圧倒的黒字を出したいなら、育成コストや人件費を払う必要ないってわかっているんです。
組織の力で本気で世界を変えにいこうとしているので、利益でははく育成に注力しているんだと思います。
ーーそもそもなぜエンジニアを目指したのですか？自らビジネスをやっていたんですよね？
はい、バイリンガルの子を集めて高級幼稚園へ営業したり、広告代理店として営業したり・・・儲かりそうなことを考えて、いろいろやってみました。
でも、モチベーションを高く持ち続けることができなかったんです。
そこで、自分で事業すること一旦辞めて、伸び続ける会社で事業を学ぼうと山の登り方を変えてみました。
短絡的ではありますが、その時に伸び続けている業界で思いついたのがインターネット・ITだったので、エンジニアに興味を持ち始めたんです。
自由な環境でお金ももらいながら、学べる会社を探し始めたら、エンジニアにたどり着きました。笑
ーー未経験からエンジニアを初めて半年経過しましたが、どんな経験やスキルを身につけましたか？
これまで、以下4つの案件に携わりました。
■ 介護業界の処遇改善加算を自動計算できるシステム（フロントエンド）
■ ブロックチェーン技術を活用したCO2排出の無効化するシステム（フロントエンド）
■ デジタルマーケティングSaaS（フロントエンド） ■ マリン業界Webメディア（フロント、バックエンド、顧客対応）
入社半年で一通りの開発を経験し、顧客対応もできるようになりました。
クライアントからの感謝の声もよりダイレクトに聞けるようになり、やりがいにも繋がっています！
ーーエンジニアとして確実にスキルを身につけていますね！自由に働きたい仰っていましたが、そちらは実際どうでしたか？
ギャップは全くなかったです。とにかく自由！
やりたくないことを強制されたくない性格で、ムダなことをすることが嫌いな性格なんですよ。
入社後、一番嫌だった仕事が「日報」でした。
そこで青木さんに相談してみたんです。
（普通の会社なら、無駄口叩くなって怒られますかね！？）
青木さんの凄い所は、そんな自分に対しても、真剣に向き合ってくれることです。
日報の大切さ・目的を改めて説明してくれて、その上で作業時間がムダにならないように、自動化してくれるシステムを作ることを提案してくれました。（先輩の北見さんが、さらっとシステムを作ってくれました）
とはいえ、みんなを自由にさせるための基本的なルールはちゃんとありますよ！
ーー本音を発言できる安心感も組織風土としてあるんですね！ちなみにどんなルールですか？
『自分の頑張りを言葉にして報告する』ことです！
監視もされないし、一人ひとり携わっているプロジェクトは違うので、他の人の業務内容も難易度もわからないし、介在価値（バリュー）もわからないんです。
最初は「どうせわからないから」と、報告することはムダだと思って、やっていませんでした。
でも、
それが自由になる上で一番大事な「信頼」に繋がっているとわかったんです。
エンジニアにとっても、ビジネスにおいても、『自分の業務や難易度がわからない前提で、相手にどうしたら自分の介在価値（バリュー）がわかりやすく伝えられるか』が市場価値を高めることに直結していると、入社後一番の気づきでした！
ーー入社して得たスキルや学びはどんなことがありましたか？
エンジニアとしての実務経験とスキルはもちろんのこと、これまで話した自由を得るために信頼される大切さ、以外にも思っても無かった学びもありました。
それは、受託ビジネスの面白さでした。
1つのアイディアから自社プロダクトを立ち上げる経営者も多いですが、これは強烈な使命感がないと、モチベーションの継続が難しいことはこれまでにも痛感して来ました。
受託であれば、クライアントのやりたいことを軸に、アイディアと技術を提供し、お金をもらいながら、さらにはやりがいも追体験することができると知ったのです。
これまで、受託はかっこよくないと、やったこともないのに勝手に思い込んでいました。
かっこいいかどうかは、ビジネスにおいてムダだということも同時に気づかされました。
他社のようにオシャレで大きなオフィスは、確かにかっこいいけどムダな固定費がかかるだけ。
当社は着飾ることなく、適切なところにお金を投資できているので、成長している会社だということも学びました。
さらに、案件は代表の青木さんの信頼と実績から依頼が来るので、クライアントの身内のような関係性で業務が担当できるのも、自分にとって良かったです。
どれくらいの規模で、どのようなキャッシュフローで回って、どのようにビジネスが出来上がってくのかも見届けることができます。事業ができるまでの事例がたくさん見えるので、楽しいですね！
ーーインターンとして1年を迎えそうですが、今後チャレンジしたいことはありますか？
現在は青木さんチームの一員として仕事をしていますが、今後は自分のチームを作って、仕事を取るようになりたいです！
一緒に働きたい人を少なくとも2名採用して、リーダーシップを学びながら最高のチームを作り、自分のチームだけで売上1億円を達成したいです。
より自由を高めにいきます！
ーーこれからPMLを知る方に何か伝えたいことはありますか？
自由で楽しいよ～！
・やりたくないことを強制されたくない性格
・ムダなことをすることが嫌いな性格
・自由に働きたい
自分と同じ性格の人は、ぜひ！
最後までご覧いただきありがとうございます。
弊社で働くことに興味を持っていただいた方は、お気軽に「話を聞きに行きたい」ボタンを押してくださいね！
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