株式会社プロシーズ

大阪府

ICTを活用した新しい学びを生み出し続ける

10年先の「教育」の未来を創りませんか？「学ぶ」「働く」「成長する」を軸に、新しい価値を創造するITベンチャー企業株式会社プロシーズはeラーニングを始めとした「教育×ICT」を軸に成長してきたベンチャー企業です。サービスコンセプトは、「”学ぶ”を考える」「”働く”を考える」「”成長する”を考える」の3つ。東京・大阪50名のスタッフでeラーニングシステムや教材コンテンツを企画・開発し、企業や個人に提供しています。

価値観

プロシーズの根幹となるものとして、「今までにない新しい価値を生み出し続けることで世のため人のために尽くし、一人一人が成功者になる」という企業理念があります。企業理念の「今までにない新しい価値」とは「ICTを活用した新しい学び」であり、事業ミッションにも掲げています。社員全員が「ICTを活用した新しい学びを生み出す」ことを常に考えて行動しています。

企業理念を体現するための事業ミッションとして『ICTを活用した新しい学びを生み出し続ける』を掲げています。時間や場所に縛られず、いつでもどこでも学ぶことができる「eラーニング」を提供しています。普及してきているeラーニングですが、単に「講師が説明する動画」や「スライドを見せる」だけのeラーニングはまだまだ黎明期だと考えています。 ICTの活用で、集中度が測れたり、顔認証でなりすましの防止、回答を共有して理解を深めたりと、今までない学びを生み出すため、既成概念に縛られない考え方を大事にしています。

私たちは企業理念や事業ミッションを非常に大切にしています。企業理念を遠い目標として捉えずに、日々企業理念に沿った行動が実践できるように「行動の指針」を定めています。その中でも一番大事だと考えているものが「即行即止」という概念です。即行即止とは、気付いたときにさっと処理する、気付くと同時に行う、今できないことはメモや記録に残すなど今できる最良の行動を行うことです。これが成功の秘訣だと考えています。社内では、これができていないと指摘をされるくらい、全体に浸透している概念です。

社内ミーティングはとても多いです。ただ、無駄なミーティングはなく、新しい学びを生み出すための企画会議がほとんどです。そのためにも無駄なルーティーンワークはせず、仕事時間を常にクリエイティブな業務にすることが弊社の方針です。先に述べたように私どもの事業ミッションは『ICTを活用した新しい学びを生み出し続ける』こと。それぞれの事業部で新しい学びを生み出すために、どのようなコンテンツを企画するか、どのようなシステムを開発するか、どのような提案をするかを意見を出し合い決めていきます。

エンジニアとして新しい技術を取得しアンテナを張ることで、技術的側面から革新的な新しい学びを創造していきます。プロシーズには大きく分けて「プランナー」と「エンジニア」という2種類の仕事があります。プランナーは文字通りICTを活用した新しい学びを生み出すための企画を行う仕事です。エンジニアも技術的な側面から、ICTを活用した新しい学びを生み出すための企画、設計、開発を行っています。エンジニアは常に最新のテクノロジーにキャッチアップし、新しい学びにどのように取り入れていくのかを考えています。

入社間もない新入社員もベテラン社員も同等に意見を出せる場が常にあります。インターン生だから、社員だから、というような垣根は無く、お互いの性格や個性を受け止め、認め、高めあうことが、最もメンバーのパフォーマンスを引き出し、会社の利益、ひいては社会に役立ち、一人ひとりの成功につながると考えています。オープンなコミュニケーションが合理的に見て大切であると考えています。また社員同士、業務上のコミュニケーションだけではなく、一緒に食事や飲みに行ったり、お休みの日にもイベントを行うなど、活発に交流をしています。