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入社7年目で営業部のマネジメントを担当。 『超未来志向』の部長にインタビューしました! 【内定者×社員インタビュー】

こんにちは!

プロパティエージェント株式会社、内定者の津田です。今回は入社7年目にしてアセットプランニング部の部長職を務める吉田弥樹さんにインタビューさせていただきました!

Q1. どんな学生生活を過ごしてきましたか?

A. お酒とバイトの日々だったかな。(笑)

高校までは野球やラグビーをしていましたが、大学ではケガの関係で部活は特にしていなかったです。

サークルや部活には入っていなかったけど、声が大きくて性格が明るかったから学内では結構有名人でしたね(笑)

 

Q2. 現在部長をされているとのことですが、プレイヤーだったころから意識して変えていることはありますか?

A.  正直、大きく何かを変えたということはないですね。

ただ、当たり前のことを当たり前に続けるということを大前提に、仕事をする上で大事にしていることが3つあります。

①現場力

山本五十六さんの「やって見せ」から始まる格言を心に留めています。

口だけ、教えるだけにならないよう、まずは自分がやってみる、そして自分がやっているところをメンバーに背中で見せることを大事にしています。

②目線を揃えること

視座自体はもちろん高く持ちますが、常にメンバーの立場に立って考えるようにしています。現場との距離が離れすぎてしまうと、本質的な課題が分からなくなることもあるので!

③課題解決能力

メンバーから受けた相談や困っていることに関しては、解決策を見つけ出し、最後まで責任を持ち、解決するようにしています。



Q3. プロパティエージェントに入社して身についたスキルは何でしょうか?

A.  財務・経理以外(笑) 主にはコミュニケーション能力と思考力ですね。


コミュニケーション能力というのは、お客様が何を求めているのか、どういう人が好きなのかを意識するようになったということですね。話し方や話の構成は、人によって好みが異なります。目の前のお客様が、どういったコミュニケーションのタイプを好まれるのかはかなり意識しています。

思考に関しては、ロジカルシンキングとクリティカルシンキング、この2つの考え方が身につきましたね。

ロジカルシンキング→物事を結論と根拠に分け、その論理的なつながりを捉えながら物事を理解する思考法

クリティカルシンキング→前提や根拠がそもそもを疑うことによって、本質的な課題が抽出されているかを理解するための思考法

この2つの思考法を意識しながら、組織の運営上、何が問題で課題なのかを考え、問題を解決するための具体的な行動を仮説を立てて、実行していくようになりましたね。結果的には、仮説思考が身についたとも言えるかな。

もっとこうしたら良くなるのではないかという思考は常に持つようにしています。


Q4. 吉田さんは社内でも明るく、ポジティブ思考で有名だそうですが、その思考はどこから来るのでしょうか?

A. 私だって落ち込むときはありますよ。(笑)

ただ親からの「くよくよするな」と「人を妬むな」という教えの影響が大きいかな。

あとは、ちゃんとPDCAを回そうとしたらネガティブではいられないですね。せっかく目標達成をする為のプランを立てているのに、ネガティブになって行動することを辞めてしまったら意味がないですから。

PDCAを回していると、常に次の行動を考える未来志向になっているので、結果的にポジティブになっている部分もありますね。



Q5. 吉田さんは人と話すことが好きだと伺いました。「人と話すのが好き」なのはなぜでしょうか?

A. 考えたことなかったですね(笑)

人と接する中で、「自分の考え方をアウトプットし、考え方が合っているかが正しいかを確認出来るから」「色々な人から価値観や情報を得られることが面白いから」ですかね。

今の仕事は、色々なご職業や役職の方と接する機会が多く、自分にとってはすごく面白い環境です!お客様に仕事の壁打ちをさせていただくこともありますね(笑)


Q6. 最後に、部長としての目標と吉田さん個人の目標を教えてください。

A. 私が持っている全部門の目標を全て達成することが、個人の目標でもあり、部長としての目標です!


インタビューを通して、吉田さんの明るい人柄とリーダーシップを垣間見ることが出来ました。吉田さんの大事にしている「現場力」はリーダーシップにおいてとても大切であり、“サーバントリーダー”であると思いました。そんなリーダーの下で働けることが楽しみです!


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