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こんにちは!プログリット採用広報 Sakiです:)
今回は労務のTomokoさんに、ライフイベントに合わせた、急成長中ベンチャー、プログリットの福利厚生についてお聞きしました。
※Tomokoさんインタビュー風景
子どもができたあとも安心!通常3歳までの時短勤務を延長!
子どもをもつパパママが時短で働ける制度である「育児短時間勤務制度」は通常「3歳未満の子を育てる社員(その他条件あり)」が取得できる制度として、育児・介護休業法で定められています。育児・介護休業法で定められているのは3歳未満の子を育てる従業員についてで、それ以上の年齢の子どもを持つ親に対しては法律の範囲内では定められていません。そこでプログリットでは、「小学校就学始期に達するまで」と対象範囲を拡充し、3歳以上の子どもをもつパパママも時短で働けるようにしています!
共働き家庭が増えてきた中、仕事と家庭を両立できるような制度があるのは嬉しいですね。
認可外保育園の料金を会社が一部補助!
保育園(保育施設)は現在、「認可保育施設」と「認可外保育施設」の2つに大きく分けられています。2つの大きな違いは、「国が定める一定基準を満たし、各都道府県知事から認可を受けている保育所かどうか」です。さらに、認可保育施設に子どもを預けた場合、国から補助金が受け取ることができる一方、認可外保育施設では補助金を受け取ることができません。
しかし、現在、「待機児童」や「保活(保育園に入れるための活動)」などの言葉が報道などでも話題になっているように、認可保育施設に入園できず、認可外保育施設に預けざるを得ない状況が多く見受けられます。
そこでプログリットでは、認可外保育施設に子どもを預けた場合に限り、一部料金※1を補助し、パパママの育児をサポートしています!
※1 月額上限5000円
いざという時に!ベビーシッターに関する制度
朝、子どもが急に熱を出してしまった…。子どもを持つパパママであれば少なからず経験があることかと思います。
熱があると保育園に子どもを預けることができないので、このような時に利用するのがベビーシッターサービス。国内には様々なベビーシッターサービスがありますが、その利用料金は、1時間単位で料金がかかってくるものが多く、たった半日でも高額になってしまう事があります。
そこで、プログリットでは、安心して子どもをベビーシッターに預けることができるよう、子どもの看護を目的としたベビーシッターサービス利用の場合、費用の一部※2を補助しています。
※2 上限1000円/h
インフルエンザ予防接種を家族の分まで負担!
インフルエンザが流行する季節は毎年必ずやってきます。インフルエンザは、かかってしまうと仕事や学校を一定期間休まなくてはいけないだけではなく、重症化してしまうと死の危険もある怖い病気です。そのため、対策として予防接種を受ける人も多くいらっしゃいますよね。
このインフルエンザ予防接種にかかる金額は平均3000円台後半。病院によってまちまちですが、13歳未満の場合は2回接種が行われるため、大人より子どものほうが料金がかさむ傾向にあります。
そのため、プログリットでは、インフルエンザ予防接種にかかる料金の補助を本人だけではなく、「配偶者と子ども」にも拡大して適用しています!もちろん、補助金額は全額会社負担。毎年受けるものですし、受けるだけで重症化することは防げるので安心できますよね。一度インフルエンザにかかると、周囲にもインフルエンザが広まってしまいます。社員とその家族の健康第一を考え、プログリットではこのような福利厚生を整えています。
★プログリットでは女性だけではなく、男性向けの福利厚生も整備しています!
パパ向け産前休暇制度
プログリットにある「パパ向け産前休暇制度」。これはプログリットの男性社員を対象にした、奥様が出産を控えているときに使える産前休暇です。
仕事が忙しくて、立ち会いたくても立ち会えないという事態を無くしたい。一生のうちに限られた回数しかない子どもが生まれる瞬間に、家族みんなが立ち会うだけではなく、出産前のママをしっかり支えてほしい。その願いから、この制度は生まれました。
どのような制度なのかというと、出産予定日前1ヶ月間の中で連続3日間の休暇が取得可能というものです。出産立ち合いの他、奥様のサポートや身の回りの整理など、様々なことに活かすことができます。パパのサポートがあるだけで、ママは安心して出産に臨むことができますよね。
そしてさらに!プログリットでは、出産のお祝金として10万円支給する制度もありますよ!
プログリットには、ここでは紹介しきれなかった福利厚生がまだまだあります。
今回インタビューさせていただいた、Tomokoさんは「今後さらに福利厚生を充実させていきたい。」と最後に語ってくださいました。
たった3年間で社員数が13人から150人へと増え、今後も大きな会社へと成長していく上で、社員が「暮らしやすい」環境を整えることが重要であり、それをプログリットは今後も意識していきます。最後まで読んでいただきありがとうございました!
※今回インタビューさせていただいたTomokoさんファミリー!