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医療職スタッフを応援「学会・研修会補助制度」をご紹介します。

はじめまして。今回はじめてストーリーを投稿させていただきます看護師の春木です。どうぞよろしくお願いいたします。最近はスタッフの人数も増えてきて、様々な領域に強みを持つ医療専門職スタッフが在籍しています。そんな職場だからこそ、弊社にはスタッフにとても嬉しい福利厚生が用意されています。今回はその福利厚生についてご紹介させていただきたいと思います。


医療専門職にとっては欠かせない「学会・研修会補助制度」


毎年全国で様々な学会の学術集会(以下、学会)が開催されています。学会は、最新の知識や情報のアップデートが行えるほか、多職種との意見交換、ネットワーク作りの機会を得るのに絶好の場です。また専門的な資格保持のために学会への参加が求められることも多く、過去に1度は学会参加されたことのある医療職の方も多いのではないでしょうか。

さて、今回は実際に「学会・研修会補助制度」を活用した管理栄養士さんに、制度の活用についてインタビューしてみました。

Q1:もともと学会へはよく参加されていたんですか?


もともと大学病院で働いていた時は半強制的な感じで年に3回学会に参加していたので、その後病院を転職しても、年3回の学会参加が普通という感覚でした(笑)

管理栄養士なので主に栄養の学会と、色々と資格をもっていたこともあり、資格保持のために単位取得が必要だったので、単位が取れてかつ役に立つ学会を選んでました。主に行く栄養の学会はだいたい京都や横浜なんです。交通費、宿泊費も含めると費用が高いのでなるべく福利厚生がある方が嬉しいなと思います。

「学会・研修会補助制度」

  • 学会発表:回数無制限

  交通費+学会参加費+宿泊費(領収書立替払)

  • 学会参加補助:年に2回

  交通費+学会参加費+宿泊費(領収書立替払)

  参加後1か月以内に20分程度の伝達講習の実施。

Q2:制度の申請にハードルはありましたか?


行きたい学会を決め申請書を提出し、上長に承認をもらいました。申請することにハードルはないです。学会参加後は、社内で学んだ内容について勉強会を行います。学会で学んだ内容のなかでも自分の得意な内容を発表していました(笑)


Q3:PREVENT入職後の学会参加の意味は、病院にいた時と変化はありましたか?


臨床でもPREVENTでも指導するという意味では変わらないので違いはあまり感じていません。やっぱり指導する上で間違ったことは言えないという責任があるので、そのためにも勉強が必要だと思っています。学会では、社内や病院だとなかなか得られない、最新の知見が分かることが勉強になります。また、新しいガイドラインが出ることを知ることができたり、最新の情報を得る場にもなっています。

病院によっても、多かれ少なかれ学会参加の補助はあると思いますが、PREVENTでは発表者は何度でも、参加者だと年に2回は参加費、交通費、宿泊費が出るのはいい制度だなと思います。


おわりに

PREVENTは大学発スタートアップのため、経営陣も学会発表経験が豊富です。学会参加へのサポートや、学会発表についてアドバイスを受けたり、相談に乗ってもらえるコミュニティーも存在します。これから学会発表を行っていきたいというスタッフの挑戦も応援しています。

臨床から企業へ転職してきたスタッフが多い中、最新のデータやエビデンスをサービスに取り入れるための環境が整っています。

みんなどんな学会に参加しているの?こんな学会に参加したい!など、詳しくお話しを聞いてみたい方は、ぜひカジュアル面談でお話ししましょう! ご応募お待ちしています!

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