経産省主催ビジコン、ベンチャー5社の激闘に沸く
「ファイナリスト5社ともにサービスの完成度が高く、非常にレベルの高い争いだった」――。経済産業省が2018年1月18日に東京都内で開催した「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト2018」。経済産業省 商務・サービスグループ 政策統括調整官の江崎禎英氏は表彰式で、こう評した。
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/327442/012300158/?ST=health&P=3
この度、大変ありがたいことに経済産業省主催のジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト(2018)にて優秀賞をいただくことができました。省庁が主催するビジネスコンテストにて、さらには過去にこの業界で名だたる企業様方が受賞されてきた賞をいただくことができ、本当に光栄です。
今回の受賞では、病気を抱える方の健康づくりを支援する重症化予防、再発予防の取り組みを評価していただきました。
講評にて、「医療費の構造は、集団の上位2割の人が全体の医療費の8割を使う偏在がある。 その中で、ヘルスケアのサービスは、集団全体に対するアプローチがまだまだ中心になっており、これらは医療費の削減には直結し得ない。本サービスは、医療費の発生している2割にアプローチできる新しい視点である」と、重症化予防の本質を評価いただけたことは、大変嬉しく思います。
また、市場を作るところからがスタートアップの戦いである中で、この領域に対する市場の醸成にも少なからず貢献できたことも大きいと感じでいます。
<激戦の模様はコチラに>
私たちの目指す世界は、病気を抱える方が自らにとって最適な健康づくりを、前向きに、自然に取り組むことができる社会です。そのために徹底的に、人に寄り添い、データと向き合い、新しい価値を生み出し続けていきます。
今回このような賞を受賞できたのも、当社のサービスを導入してくださっている多くの企業健保様、パートナー企業様、利用いただいているユーザー様、そして何よりユーザーに日々寄り添い続けてくれている社員のおかげです。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。
まだまだ、弊社が目指す世界の実現に向けては遠く及びませんが、こういった賞をいただけることは、社会に必要としていただいている証であり、愚直に事業に取り組むことで、弊社サービスを必要とする多くの方にPREVENTの健康づくりを提供していく所存です。
株式会社PREVENT
代表取締役 萩原 悠太
PREVENTでは次世代の健康づくりを一緒に社会に実装していく熱い思いを持った仲間を全職種で絶賛募集しています!!この領域に関心のある方とたくさんお話をさせていただきたいので、気軽な気持ちでコンタクトしてもらえればと思います。