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入社2年目の阿部さんに聞きました!(前編)

信頼できる人たちがいる環境なら飛び込める!入社の決め手は「人」でした。

社員インタビュー第2弾!今回はWantedly経由で2018年から図研プリサイトに仲間入りし、2年目に突入した開発部に所属の阿部さんにお話を伺いました!

今回も前後編に分けてお届けします。まずは、“入社のきっかけ” “実際に入社してみての印象” から、阿部さんについて探っていきます。


開発部 コグニティブテクノロジー開発課 阿部 崇史さん @近所のおいしい天ぷら屋さん(また、、、)


イイ食べっぷりですね!食べながらでいいので、まずは阿部さんのバックグラウンドについて聞かせてください!

大学は工学部の通信工学科に在籍。人の睡眠の深度を赤外線センサーと圧力センサーで測定する研究を行いました。前職は、カスタマーエンジニアとして電話交換機の保守業務に従事していました。

天ぷらなんて年越しでしか食べれないので、めっちゃ嬉しいです、うまい!


すごく興味深い研究テーマ!ですが、前職とも図研プリサイトで担当してる開発業務ともかけ離れてる気がします。就職を考える時って何をポイントにしたの?

前職では通信機器を扱っていたので、研究テーマと直接は関係なかったですが、専攻とは遠からず、といった感じでした。でも、自社の製品しか扱えないことや、業務に対して将来像を描けなかったことが起点になり、キャリアチェンジを重視して転職を考えるようになりました。正直言って、働き方や扱っている製品などは重きを置いていなかったです。ただ、「横浜」にはこだわりがありました。通勤に時間をかけない方が、キャリアチェンジにおいてメリットが多いと考えたからです。自己研磨に時間を割けるし、業務で疲れてもすぐ家に帰れることでストレス軽減にもなるんじゃないかと。ただ、研究でイヤというほど眠ったので、疲れたから家ですぐ寝たい!!とかにはなりにくいかもしれません(笑)。


“横浜推し”がマッチしたんだね!でも、キャリアチェンジの側面から考えると、他にも色々な業種、職種もある中で、どうして図研プリサイトに決めたの?

決め手は「人」でした。企業の情報は、できる限り企業の方にお会いして得るようにしてました。Wantedlyを活用して転職活動していた一番の理由はそこです。やはり、WEBに掲載されている情報だけでは、新しい世界に飛び込むにあたって掴めないことが多かった。目的通り、直接企業の方とお話することで、それぞれの企業の良さやそこで働くイメージを持つことができました。その中でも、プリサイトの取締役と今の上司と話した時の印象が良かったんです。質問に対して事実を隠さない正直な返答をいただけ、信頼できる人たちがいる環境なら飛び込める!と、確信を持てました。


「人」って、働く上で本当に重要な要素だよね。仕事って、信頼できる仲間や上司がいることで乗り越えられる面もあると思う。実際に入社してみて、会社や人に対する印象はどうですか?

入社直後の印象としては、開発部のメンバーはちょっと静かなのかな?と。営業とかマーケの人の声が目立つからですかね(笑)。でも、実際打合せしたり、飲み会などで話し出すと、みんな実はよく喋る! 前の職場では、4、5年いても名前知らない人がいる感じだったのですが、ここでは全職種の人の顔が知れるし、声をかけられる、かけてもらえる環境なので、安心感があります。


開発業務について、ゼロからのスタートだったと思うんだけど、十分な教育は受けれてる?

座学よりもOJTがメインな環境なので、教育を受けてる!という感覚はあまりなかったです。私の課の担当製品が、プリサイトの中で新規ビジネスに位置する「Knowledge Explorer」で、入社当時はちょうどメジャーバージョンアップに向けた開発真っ只中だったことも影響しているとは思います。でも、それが製品について理解しながらスキルを身につけるには最善だと思うし、自分には合ってると感じてます。

あと、うち独自かと思うのですが、1on1ミーティングを毎週やってます。課長と1対1で話します。目的は、過去の経験を振り返り話すことで気づきを得て成長すること、です。毎回なにか気づきがあるわけではないですが、継続するからこそ意味があるものなのかなと。なかなか新鮮です。


次回後編では、“図研プリサイトでの仕事内容”を中心にお届けします。お楽しみに!

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