【速報】ICC KYOTO 2018 カタパルト・グランプリで準優勝しました/「研究関連市場をテクノロジーで革新するLabTech スタートアップ」のPOL
カタパルト・グランプリに弊社代表の加茂が登壇し、準優勝いたしました!
「ICC KYOTO 2018」(2018年9月4日〜9月6日開催)にて開催されたスタートアップコンテスト カタパルト・グランプリに弊社代表の加茂が登壇し、サービス内容と今後の展開についてピッチさせていただきました。
2018年9月4日・5日・6日に、「ともに学び、ともに産業を創る」Industry Co-Creation™(ICC)サミット KYOTO 2018 を開催します。毎回200名以上が登壇、総勢900名以上が参加し、参加者同士が朝から晩まで真剣に議論し、学び合うためのエクストリーム・カンファレンスです。
ICCサミット KYOTO 2018 では過去の「スタートアップ・カタパルト」や「リアルテック・カタパルト」に登壇し、高い評価だったプレゼンターやスカウトしたプレゼンターが登壇する「CATAPULT GRAND PRIX」を開催します。10名のプレゼンターが7分間のプレゼンテーションを行った後に、第一線で活躍する審査員28名が投票し、注目のプレゼンターを選出します。ナビゲーターはICCパートナーズ代表の小林雅が務めます。
https://industry-co-creation.com/events/icc-kyoto-2018
POLは研究室に向けてサービスを提供するLabTechの会社です
これまで、社会を前進させてきたイノベーションは研究の成果から生まれてきました。日本も世界の中で上位の論文数や特許数を誇っています。とはいえ、日本から輩出される研究成果の数は年々減ってきています。日本の研究を取り巻く環境にはヒト、モノ、カネ、情報など、様々な課題が山積みです。さらに、海外では研究に関連するITサービスが年々増加している一方で、日本の研究室は依然としてアナログな環境です。私達はアナログが故に非効率になってしまっている部分を、テクノロジーにより変革して、研究者のパフォーマンスを最大化させたいと考えています。その第一歩として、ヒトの問題から解決していきます。
研究関連の様々な課題を解決し、相互にシナジーの効くLabTech事業群を構築する
LabBase事業で培った全国の理系学生オフラインネットワークという強みを活かして、より大きな共同研究市場へ。従来の共同研究先探しはアナログで非効率で、多くの研究者情報はデータ化されておらず、研究者情報の網羅性/検索性が低く、重要情報の入手が困難で、機会損失が大きい状態となってしまっています。それを解決するために「共同研究の検討に必要な研究者情報を簡単に網羅的に検索できコンタクトができる」LabBase R&D(クローズドβ版) https://www.labbase-rd.com/ を、LabBase同様、「データベース」と「接触機会」を提供しています。
今回、私たちが現在提供しているLabBaseやLabBase R&D、そして掲げるビジョンに共感、価値を感じて頂けたことを嬉しく思います!私たちの挑戦はまだ始まったばかりです。私たちのビジョンは、研究をサポートするサービスの提供を通じて、科学の力で社会を前進させることです。ビジョンの実現のためにこれからも事業の成長に尽力していきますので、応援して頂ければ幸いです!
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