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【新卒】学生からインターン生として活躍してきた彼女が見つけたプリメディカでの目標ややりがいとは?

高橋 由璃香(たかはし ゆりか)

昨年の9月からインターン生として営業部や事業企画部の業務サポートをしていた、高橋さん。今年の4月から正社員として株式会社プリメディカで勤務をしています。

インターンを通じて学んだことや実際の業務内容、そして4月からの新たな取り組みにどのように関わっているのかをお聞きしました。

高橋さんは、どのような就職活動をされていたんですか?

大学2年生の2月くらいから、グループディスカッションのセミナーや、1年早い20卒向けの会社説明会に参加していました。
また、大学3年生の5月から長期インターンとして週3-4日・9-21時で出勤したりと、かなり前から社会人になることへの準備をしていましたね。

大学3年生からインターンとして、他社で勤務されていたんですね。かなり早い段階からの就職活動を意識されていたような印象です。なぜそんなに早く動かれていたんですか?

最初はなんとなく、肩書のカッコよさで外資系の戦略コンサルを志望していました。そのため必然的に就活の開始はとても早かったのと、社会の流れを理解するために正社員の方と同じように働きたいという思いが学生の頃からあったんです。

すごいですね!長期インターンも前から経験されていたとのことで、早く働きたい!という想いが伝わってきます。就職活動の中で、どのようにプリメディカと出会ったのですか?

若いうちから裁量権をもって働くことが難しい大手企業は自分には向かないなと感じ始めた時、いくつかの就活エージェントの方と面談をさせて頂きました。その中で、就職活動を始めた頃グループディスカッションなどのセミナーでお世話になった企業の方にプリメディカのことを教えていただきました。プリメディカの社員の方との面談を重ねていく中で、私の望む働き方をさせてもらえる環境だと感じました。

そうだったんですか!プリメディカの選考で印象に残っているエピソードはありますか?

あります!一つめは、富永さんに、それまで面接頂いた社員の方2名の印象を聞かれたことです。今まで最終面接で面接官の感想を聞かれたことはなかったので新鮮でした。
ふたつめは、大学3年生の時に経験した長期インターンでも予防医療事業に携わっていて、その会社を富永さんもご存知だったんです。そのビジネスモデルを踏まえてプリメディカのビジネスモデルの優れている点をご説明頂いたことで、理解も深まり、ますます興味を持ちました。

プリメディカへ入社しようと決意した理由を教えてください。

前述のビジネスモデルの強みを聞いた時、富永さんの「現代医療が抱える構造的な課題解決を絶対にやる!」という自信に満ちた雰囲気に圧倒されたということと、説明内容にとても納得できたという気持ちが強いです。

また、これはあくまで補足くらいのインパクトでしかないのですが、両親に会社の名前を伝えた際に、即座に会社について調べ始めて「こんな面白そうな会社どうやって見つけたの!」と感心されたのも多少なりとも理由の1つにはなっているかもしれません笑。

ご両親からの賛同も決め手のひとつだったとは、面白いですね!内定後、すぐにインターンがやりたいと申し出があったと聞いております。それは何か理由はあったんですか?

3年生の時、別の会社で1年弱インターンを行っており、あらゆる成長の機会を頂けた経験がありました。そこで、卒業するまでただアルバイトをするよりも、入社を決めた会社で、着実に自身の中に経験が蓄積されるインターンをしたいと考えていました。

実際にプリメディカのインターン時代には、どれくらいの頻度出勤していたんですか?

インターンは9月から参加し、12月くらいまでは週3-4日程度出勤していたかと思います。

インターン時代での業務や、身に付いたスキル・経験などを教えてください。

本当に大小いろいろなことを学ばせて頂きました。報・連・相などの最低限のマナーや資料作りから、プロジェクトを回すための全体的なマネジメントまで携わらせていただきました。

分類としては基本的なものほど徹底して行うことが難しいと感じました。今でさえ完璧にはできませんが、社会人になる前にそういった点を指導して頂けた事は本当に有り難いことだと思っております。また身に付いたスキルで言うと、資料作成の速度が早くなったことでしょうか。営業資料だけでなく、チラシや、リーフレットなどありとあらゆる販促物の作成にも携わらせてもらいました。

身に付いたスキル知識が、これからもきっと活きてくると思います!インターン時代で印象に残っていることや一番うれしかったことは何ですか?

勤労者サービスセンター関連のプロジェクトです。自分で提案した取り組みではないですが、自分でテレアポから実際に掲載に至るまでハンズオンで行えただけに、達成感は大きかったです。社内全体を巻き込むプロジェクトだったので、マルチタスクマネジメントの経験にもなりました。

高橋さんから見て、プリメディカの社風や雰囲気はいかがですか?

プリメディカの社員の皆さんは人間的に大きな方ばかりです。どんな提案でも一度は受け入れてくれるし、挑戦させてくれることが一番魅力的です。

また、皆さん教育には熱心ですが、基本受け身では何も学べません。そんな中で、私はインターン時にサポートとして二人の先輩方にとても丁寧に面倒を見て頂きました。お二人とも信じられない数のタスクを抱えている中で、あそこまで丁寧に指導頂けたのは本当に幸せでした。

社内からのサポート面や研修などは充実していたようですね。4月1日からの配属と具体的な業務を教えてください。

私は4月から事業企画部の配属となりました。インターン時代に指導頂いたお二人と共に医療機関や企業、受診者側へ当社が展開する検査サービスなどを広める施策を考える業務を行っております。インターン時代からの業務も引き続き対応しますが、それ以外にも新しいプロジェクトの企画なども任されています。

これからますます忙しくなりそうですね!それでは、高橋さんの今後の目標を教えてください。

新しい企業連携の提案から、実際の稼働までスケジュールマネジメントを含めて1人で抜けもれなく、完遂できるようになることが直近の目標です。

長期的な目標で言えば、味のある人間になりたいです。今の私はとても薄っぺらい人間なので、この人はどれだけ深いんだ!!と思うような人に憧れます。深いというのは、思慮・知識・情など色々な要素がありますが、手っ取り早く実践できる「知識」の方から取り組んでいきます。



それでは、最後に就職活動をする学生に向けて一言お願いします。

インターンはとてもおすすめです。いろいろな会社で実際に業務に携われる機会は学生時代しかないので、メリットしかないです。転職が珍しくない現代で、学生気分の新卒を採ってくれる企業が今後どれだけあるかわからないという恐怖を少しでも感じるなら、スキルというよりもマインドセットの部分で成長できるインターンは自分の強みになります。プリメディカのインターンでも、学生なのに多くの仕事を任せていただき、それが今に繋がっていると実感しています。

さまざまなスキル・経験を身に着けたい!と言う方には、ぜひプリメディカをおすすめします!

これからの高橋さんの成長が楽しみです!ありがとうございました!
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