意思決定を早めたらスタートアップでも優秀なエンジニアがたくさん集まった話

こんにちは！広報山下です。寒い日が続きますね～！

先日、CTO本田が、キャリトレ様主催の人事担当者向けのイベントに登壇してきました。

どんなイベントかというと・・・

イベント名は、『キャリトレ人事ユーザー会　「わわわ！」～「エンジニア」×「採用決定」を実現されている企業様に、取り組みの『秘訣』を聞きました ～』

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「エンジニア」×「採用決定」を実現されている企業様に、取り組みの『秘訣』を聞きました

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大事なことなので２回言いました。

・・・ちなみに、2017年9月のwantedlyの記事見てみてください

開発部屋ができたって喜んでいる様子だけど、PCは1台だけ・・・？

そうです、当時の開発メンバーは、本田１人でした。

現在の開発メンバーは総勢14人です。

そうなんです、GVA TECHはここ1年半ほどで、「エンジニアの採用がうまくいっている会社」ということで人事向けイベントにお呼ばれするまでになったのです。

イベント開始！

さて、会場に到着。

イベント開始前から参加者同士が積極的に自己紹介を行うなど、アットホームな雰囲気の中で始まった今回のイベント。ざっと30人強の人事担当者の前で、本田はトップバッターとしてお話させていただきました！

▼スライドはこちら

今回はCTO自ら採用にコミットすることで、素早く意思決定を行うことが大切というお話をさせていただきました！

ここで誤解をしないでいただきたいのは、「GVA TECHは、応募者をみんな採用しているから人が採れている」ということでは断じてございません。厳格に定めている採用基準にフィットした方だけを採用しています。(当社のバリューや必要なスキルは募集ページを見てくださいね！）

とはいえ、どこもエンジニア人材獲得に苦戦する会社が多い中、意思決定スピード以外にもなにか秘訣がありそうですよね。。

CTO本田に直撃！

というわけで、イベント時わからなかったことを後日CTO本田に直撃してみました！

ー先日のイベントで、責任者が採用にコミットすることで意思決定を素早くしていくことが採用の秘訣ということはわかったのですが・・改めて、選考ではどんなことを聞いて、どんなところを見ているんですか？

（本田）バリューとスキルとキャリア志向が弊社に合うかですね。

▼参考：GVA TECH3つのバリュー（HPからも見れます）

ーキャリア志向とは？

（本田）たとえば「自分は技術を極めたいから開発をし続けたい」とか、「開発組織のマネジメントをしてみたい」とか、エンジニアは方向が色々あると思うのですが、それが会社の求める志向とあっているかですね。そこでずれるとお互い不幸になりますので。

ーなるほど！では、当社の名物？ともなっている1日体験ですが、改めてどんなことするんですか？

（本田）どちらかと言うとお見合いデートのような意味合いで、来ていただいてる方に弊社をみてもらっています。志望や職種に応じて違いますが、簡単なコーディング試験や技術的な壁打ちをしています。

ーこれだけ売り手市場の中でGVA TECHを選んで入ってくる方たちって何を望んで入ってきていると思いますか？

（本田）人それぞれで、ユーザー目線でプロダクトを成長させたい人もいれば、風通しのいいところで働きたい人もいれば、裁量もって働きたい人もいれば、バリバリ働きたい人もいれば、技術的に色々なことにチャレンジしたい方もいます。

ーまだまだ採用は続けるとのことでしたが、今足りてないのはどんな人材ですか？

（本田）プロダクト開発、SREやCI/CD、Engineering Managerなど、結構色々足りてませんが、まずはバリューにフィットする人と働きたいですね。また、いろんなバックグラウンドを持っている人がいた方が組織としては多様性が増して良いと思っているので、外国籍の方も大歓迎です。

ースタートアップ転職を考えるエンジニアの方へ一言！

（本田）会社としてのアーリーフェーズで携わることができ、リーガルテック黎明期にエンジニアとして関われる意義は大きいかと思います。会社とプロダクトと開発組織を一緒に良くしていきませんか？

ーありがとうございました！

まだまだエンジニアは大募集とのこと。

ご関心を持ってくださったエンジニアのみなさま、エントリーお待ちしております！