【週刊GVA TECHvol.8】当社にCPOが誕生しました！

みなさまこんばんは。広報山下です。

GVA TECHの一員になってから、毎週、いや毎日のように特別なことが起こっている気がします。

最近の重大ニュースと言えば…

10/15（月）弁護士ドットコムさんの提供する「クラウドサイン」との提携を発表しました！今回の提携を受け、リーガルテックをますます盛り上げていきたいと思います。

さて、その翌日10/16（火）も当社にとって大きなできごとがありました。

先日インタビューでも取り上げた香月が、「CPO」に就任いたしました！！

入社半年を経てのCPO就任、その経緯は？そしてあまり聞きなれない気がする「CPO」に込められた意味とは？早速、本人を直撃してみたいと思います！

ーこの度はCPO就任おめでとうございます！

（香月）ありがとうございます！

ーCPO就任までの経緯とそのときの思いを教えてください。

(香月）9月の昼食時に、本田さんから「PM（プロダクトマネージャー）お願いします」って言われたのが始まりですね。僕はそれに対し「いや、エンジニアとしてコード書きたいっす！」って返してたのですが、徐々に本格的に話が進んでいって今日に至るという感じです。

当初は「調整役」のイメージが付きまとい、正直乗り気ではなかったのですが、本田さんから役割を聞くうちに、プロダクトの上流の意思決定から関われることが分かり魅力を感じるようになりました。

あとは、今のチーム、今のメンバーとだったら楽しめるって思えたからです。

ーGVA TECHの仲間たちの良さが決意を後押ししたわけですね！ところで…CPOってなんの略なんですか？

（香月）「Chief Product Officer」の略です。GVA TECHの提供する全てのProductの責任者という意味です。

ーこれから担う役割はどう変わるんですか？

（香月）いままでは、エンジニアとして「AI-CONレビュー」の開発責任者をしていましたが、これからは「CPO兼エンジニア」ということで、GVA TECHで提供するプロダクトビジョンについて議論しながら方向性を定めていく役割になります。また、その方向性を受けて、各プロダクトに関して「なにを、なぜ、いつまでにやるのか」の優先度を決めていくこともしていきます。

ーエンジニアを兼ねるというのは、やはりご自身の希望ですか？

（香月）そうですね、引き続きエンジニアとしてスキルアップしていきたいので、コードは書き続けたいですね。

ー直近の目標みたいなものがあれば教えてください！

（香月）まずはPMF（Product Merket Fit）を目指していきます。PMFとは、「適切な市場に対して適切なプロダクトを提供できている」状態だと考えています。プロダクトがユーザーの課題を解決していて、それに対してお金を払っているという構図を成り立たせていくために、顧客ヒアリングと重要課題のあぶり出し、プロダクトへの反映といった仮説検証サイクルを回していきます。

ー今後の意気込みをどうぞ！

(香月）GVA TECHのサービスは弁護士とエンジニアの連携が肝になってきます。リーガルサイドとプロダクトサイドの両輪でうまくシナジーを生んで成長できるよう、僕がその間に立ってプロダクト開発をさらに加速させていきたいと思います。

ー香月さん、ありがとうございました！

※番外編※

本日、開発MTGの終了後にCPO就任を祝してみんなで胴上げをしました。

わっしょーーーーーーーーーい！（天井ぎりぎり）

香月がCPO就任を受け、「AI-CON」シリーズ開発のさらなる加速が期待できそうですね！

引き続き、わたしたちGVA TECHと「AI-CON」シリーズをよろしくお願いします。