User’s Voice#13｜「遊ぶように発信しよう」ペライチを通して実現｜かなえるクリエイト代表 小川さん

ご覧いただきありがとうございます。ペライチのご利用の背景、ご利用後の変化や成果、ペライチの印象など、ユーザーインタビューを通じてペライチのリアルをお届けしている「User's Voice」。
第13回の今回は、かなえるクリエイト代表・ペライチ公認サポーター(※)の小川かなえさんにお話を伺いました。 

かなえるクリエイト／代表 小川さん
https://kanaeruc.com/

大手メーカー人事部を退職後、2019年にコラムニストとして起業。オンラインセミナーやカウンセリング業の傍ら、WEB制作を開始。前職で培ったヒアリング力を活かし、クライアントの思いやこだわりを制作に反映している。
ノーコードツールやAIを活用し、デザイン初心者やPCが苦手な方にも寄り添ったサポートを提供。「遊ぶように発信しよう！」をテーマに、誰もが発信できる時代だからこそ、自分らしいビジネスの成長を楽しめるよう応援している。

※ペライチサポーター制度とは？

ITが苦手な人でも安心して発信ができるようサポート

ー まずは小川さんのビジネスについて教えて下さい

パソコンやITツールの操作に苦手意識を持っている方でも、安心して自分の思いを発信できるよう、デザイン制作代行やコンサルティングを行っております。コンセプトは「遊ぶように発信しよう」。できたっ！の達成感をクライアントさまと共に味わうことが何よりの喜びです。

制作代行と言っても様々なニーズがあります。多いのは、「自分で作成したページをブラッシュアップして欲しい」というご連絡です。また、長年地元で愛されてきた企業さまから、「ネット販売をしたい！」というご希望や「高額な費用を払ってホームページを構築したけれど、思うように運用できていないのでペライチで作り替えたい！」というご依頼も多いですね。

ビジネスそのものは順調に進んでいても、発信に対する不安や、ツールの活用方法に関する疑問を抱えていらっしゃるクライアントさまもいらっしゃいます。課題を認識して、一緒に壁を乗り越えることにやりがいを感じます。

ー クライアントさまと二人三脚で課題を乗り越える、とても素敵なお仕事ですね！ そんな小川さんがペライチをご利用いただくことになったきっかけについてお聞かせください

ペライチを知ったきっかけは、私自身がビジネスを始めたばかりの頃に、何度もつまずいてしまった経験からです。実は私は元々、パソコンやITツールの操作に苦手意識を持っていたんです。ウェブサイトを作ろうと挑戦したものの、誰に聞けばいいのかもわからず、本当に困ってしまい、何度も諦めそうになりました。

そんなときに出会ったのがペライチでした。初めて使ったときは、その簡単さに驚きました。テンプレートを選んで少し手を加えるだけで直感的にページを作ることができ、デザインや操作に慣れていなくてもあっという間に理想の形を実現することができました。ペライチサポーターのテストを受けた後、セミナー受講をきっかけにペライチサポーターの皆さんと知り合い、自信を持ってビジネスをさらに発展させることができました。サポーターの皆さんとの繋がりがなければ、この新しい第一歩を踏み出すことはできなかったと思います。今でもサポーター仲間との交流が私の大きな支えとなっています。

今では、私もサポーターとして、同じように困っている方々を助ける側になりましたが、今でもわからないことがあればペライチのサポートに頼っています。

『サポートがあるからこそ、安心して挑戦できる』という気持ちを、ペライチが私に教えてくれました。

▲2023年に実施したサポーターサミット (サポーター交流会) での一枚。

ヒアリングから形に。作る、寄り添う、教える。

ー 小川さまはペライチ公認サポーターとして、制作代行やセミナー講師などさまざまな活動をしていただいておりますが、その活動についてお聞かせください。

公式サポーターとしての活動を始めたのは2022年秋からです。大変ありがたい事に、去年のサポーターサミットでは有料セミナーの開催に最も寄与したサポーターとして表彰もいただきました。オフラインでの講座やワークショップ、自習室での講師としてこれまでに十数回、新御徒町のペライチ本社へ伺っています。

リアルな場でのコミュニケーションなど、サポートの種類が充実しているのもペライチの特長ですね。オフラインではお互いの熱量が伝わりますし、疑問もその場ですぐに解消できる。ユーザーさんと共に「できた！」を共有できるのが、何よりやりがいを感じられる瞬間です。

新たに始まった制作代行サービスでも、制作パートナーとしてユーザーさんのサポートをしています。ユーザーさんの想いを丁寧にヒアリングして形にしていくプロセスは、大変ながらとてもやりがいのあるお仕事です。ユーザーさんの代わりに作る、文字通りの「制作代行」だけではなく、ユーザーさんに寄り添いながら共に思いを形にする、ページ公開後も継続的に運用できるように、使い勝手までを考えてページを構築する。そんなサポートができるよう、日々取り組んでいます。

▲小川さんの制作実績

ー最後に、ペライチにかける今後の期待についてお聞かせください。

すでに多くの機能が揃っており、オールインワンのビジネスサポートツールとしてとてもすぐれているペライチですが、AIを活用した新しい機能にはとても期待しています。これからの時代は、さらに時間や労力を効率化することが求められます。AIが自動でデザインの提案をしてくれたり、発信内容を最適化してくれることで、ビジネスオーナーがもっと楽に、より効果的に発信できるようになると信じています。ペライチなら、このような未来の技術を取り入れて、発信の自動化やデザインの支援をより強化してくれるはずです。

一方で、このAIの時代に、人と人とのコミュニケーションを重要視されているところが、私がペライチを素敵だと思う点です。チャットサポートの有人対応や個別サポートなど、困った時に丁寧に寄り添ってくれる安心感がペライチにはあります。

そんな温かいペライチの良さがもっと伝わるよう、サポーター同士や利用者同士のコミュニティの力も今後さらに強化されていくと、ますますワクワクしますね！こうしたコミュニティの力が、ペライチを単なるツールではなく、人と人が繋がる場所にしてくれると感じています。

私自身も、今後ますます進化していくペライチを見守りながら、引き続きサポーターとして多くの方々を支援し、ビジネスの成長を手助けしていきたいと思います。

小川さん、ありがとうございました！

私たちペライチ社は、【Technology for everyone～テクノロジーをすべての人が使える世界に】というビジョンのもと、ペライチをメインに複数事業を展開しています。現在ペライチでは共に切磋琢磨できる仲間を募集中です。ご興味をお持ちいただけた方はぜひ一度、カジュアルにお話してみませんか？