福岡から全国、そして世界へ
こんにちは!ペンシルの人事、大神です。
季節も変わり、日によっては初夏のような気温の日もでてきました。
春といえば、やはり「出会い」。ペンシルでも今までよりもっとたくさんの方々と出会うべく、福岡を飛び出し、韓国のソウルで就活イベントを開催することになりました!!
なぜ韓国なのか。それは日本と韓国の就職事情が少し異なるという背景があります。
韓国では、エンジニアになるためには情報技術系の学校で専門的に学ぶ必要があり、知識も経験もない場合は就職が困難だと言われています。
日本では、文理や大学の専攻、インターン等の職務経験にも大きく左右されずに就職先を選択できます。
こういった背景から韓国では就職活動をされている優秀なエンジニア志望者の中にも、就職できずにいる方がたくさんいるということを知り、ペンシルでは是非日本で一緒に働きたいという思いから、ソウルでの就活イベント開催に至りました。ペンシルでは既に活躍している韓国人エンジニアがいます。
韓国から海をわたり、実際に日本で働くエンジニア、ジュ ビョンジュンのリアルな声を聞いてみました!
2024年1月にペンシルのエンジニアとして仲間に加わったシステムソリューション部 ジュ ビョンジュン氏。
入社後も毎日パソコンと向き合いながらとても楽しそうに仕事をしている姿は、「本当に仕事を楽しんでいる」ことが見ているだけでも伝わってきます。
もともと開発やプログラミングが好きなこともあり、世の中のWebサービスをよりユーザフレンドリーにしていきたいという目標を持っているそう。
ペンシルの第一印象は?
ペンシルとは、日本就職を目指す就活生が参加する説明会イベントを通じて出会いました。まず目に入ったのは「ペンシル」というファンシーな企業名ですね。
「ペンシル」という社名は、インターネットを、鉛筆のように、職業・年齢・国籍に関係なく、誰もがどんな分野にでも使えるツールにしたい、ということに由来しています。
私がWeb開発を始めたきっかけもまた、ブラウザという誰もが使えるツールを媒介に、どの分野にも使われるその大きな拡張性に魅力を感じたためだったので、社名の由来(いわゆるビジョン)と自分の将来への一致感がすごくあったと思います。企業説明会と面接過程も、ワークやプレゼンテーションが多数あって、履歴書の文字ではなく人間を見ようとするところが印象に残っています。
日本で働くことへ不安はなかったか?
職場環境がまず気になりました。日本企業に就職しようと情報を集めていると、よく聞く話が、日本の企業は年功序列の伝統がある、ということです。上下関係の硬直性が強く、意見が通らず窮屈な環境だと働きづらそう、というのが、日本就職へのもっとも大きな懸念でした。
実際に働いてみてどう?
実際ペンシルで働いてみると、心配して損したと思えるぐらい風通しがよい環境でした。
担当案件は、単に「やれ」と言われることをやるのではなく、自分のスケージュルとスキルに合わせて調整が可能でしたし、開発環境の改善意見を出したときも、快く聞き入れてもらえて、取り組みに入っています。それから、勤務時間を選択できたり、イヤホンで音楽を聞きながら仕事してもOKなど、働きやすい環境になっていると思います。
どんな方にペンシルを勧めたい?
ペンシルでは、ウェブコンサルティングから、分析、プロモーション、開発、運用まで、Webビジネスに関わる多くの分野に携わることができます。クライアント業種、規模もさまざまで、Web業界で幅広く活動を広げて行きたい方には、ぜひおすすめです。
就活イベントの目的
可能性は無限大。エンジニアとして新規事業「LEAP事業」の拡大にチャレンジ!
飛躍的なテクノロジーの進化を担うシステムエンジニアとして活躍したい。革新的なプロジェクトに携わりたい。そんなあなたにぴったりのイベントです。
ちなみに、事業名の「LEAP」とは
Lead(先導/(선도)
Explore(探求/탐구)
Ascend(加速/가속)
Pioneer(先駆者/선구자)
という4つの言葉の頭文字を合わせて「飛躍」の意味を持つ言葉になっています。
「先導し、探究し、加速させ、先駆者となる【飛躍する事業へ】」という思いが込められており、今後2社が様々な取り組みを進めていく上での共通のビジョンを示しています。 一緒に新しいことを始めたい!というワクワクに満ちたエンジニアを求めています。
応募資格
2025年3月末までに国内外の大学院・大学・短大・高専・専門学校を卒業または卒業見込みの方
日本語日常会話レベル
イベント開催概要
開催場所:韓国ソウル ソウル駅近く
日時:2024年5月18日(土) 16:00-17:30
定員:20名
その他:参加費無料・服装自由(スーツ着用不要)・応募書類不要
ペンシルを体感できるイベントです。参加したからこそ体感できるペンシルがあります。興味がある方は是非、話を聞きにいきたい!ボタンからお申込ください。