最近すっかり季節も秋に移り変わり、気がつけば10月ですね!
昨日10月2日(月)は「ペンシルスタートデイ」でした!
ペンシルでは、内定式のことを「ペンシルスタートデイ」と呼んでおり、これから私達ペンシルと一緒に未来を描きはじめるスタートの日としています。
言葉一つをとっても、ペンシルではオリジナリティにこだわっているのですが、その背景は大きく2つあります。一つはオリジナリティにこだわることで、自分たちなりの理解が深まること。もう一つは、すべてのことが進化してよい「余地」があり、バージョンアップを前提としていることです。
ペンシルがペンシルらしく有り続け、個性的であり続けるためのステキな文化だと思います。
今年は3名の内定者が一緒にスタートを切ることになりました。
ペンシルスタートデイでは最初に「カタルタ」というカードを使ってストーリー仕立ての自己紹介をしてもらいました!カードにはランダムにワード(主に接続詞)が書いてあります。一人5枚ずつ引いてもらい、話しながらカードに書いてある指定ワードを上手に使って自分のストーリーを紹介します。
想像以上にストーリーの組み立てが難しく、頭を抱えながらも各々が自分について語っていきます。これから一緒に働く仲間であり、同期であるお互いのこと、少しでも多く知ってほしいという想いがありました。
代表の倉橋からは、内定者のみなさんへファンダメンタルな部分をしっかりと作って欲しいという思いを伝えました。新しいことへ自らチャレンジしてみたり、苦手なことでも克服するためのアプローチを細かく区切ってトライする方法を伝えると、内定者の3名も「なるほど〜」と頷きながら聞いていました。
そしていよいよ、社長から内定証書の授与となります。
一人ひとりへのメッセージと共に手渡しで証書を渡していきます。改めてペンシルで一緒に働くことを実感する瞬間でもあります。
この後はペンシル恒例のレセプションランチ、福岡の寿司の名店「やま中 本店」へ。ペンシルでは10年以上もこちらのやま中にて「本物のサービスや仕事」とは何かということを学ばせていただいています。まさに、一流とは何かという問いへの答えを体験させて頂ける素晴らしい名店です。最高のお寿司を楽しみながら、ペンシルについて語り合う最高のひとときを過ごしました。
昨日はお天気にも恵まれ、清々しい青空の下で明るい未来を感じさせる内定者と一緒にスタートを切ることができ、とても嬉しく思いました。同時に、新しい「可能性のタネ」である3人の夢や希望や目標を感じることができたとても素晴らしい日でした。
来年4月にはまた成長した姿でお会いできることを心から楽しみにしています!