7月からペンシルでインターンをしています、現在大学3年生の矢山(ややま)です。
第3弾となりましたインタビュー企画ですが、第1弾・第2弾ともにWantedlyのストーリー急上昇ランキングに入っていました!非常に嬉しい限りです!
この企画を通して、多くの就活生にペンシルのリアルな姿・魅力を伝えられたらと思います。
引き続き、今年度新卒入社された社員の方に、就活生目線で気になることについて、色々とお話を伺ってきました!
直撃インタビュー第3弾は、新卒入社1年目・システムソリューション部の兒玉侑也さんです。
大学3年生の夏までは、やりたいことがなかなか見つからず、地元福岡で働きたいという思いから公務員を目指していたという兒玉さん。
プログラミングに出会い、独学で習得され、エンジニアとしてペンシルに就職することを決めたそうです。
そんな兒玉さんに、気になる質問についてお答えいただきました!
Q.兒玉さんは現在、どのような仕事をされていますか?
(兒玉さん)
僕はシステムソリューション部という部署に所属しています。WEBサイトのサーバ構築、DB開発、WEBアプリケーション開発・運用を担当しています。
インタビューの第1弾・第2弾に登場した山﨑くんやパクさんのような、プロデューサーの提案をテクノロジーの力で実現するのが僕の仕事です。
Q.兒玉さんの「ペンシルのここが好き!」を教えてください!
(兒玉さん)
ペンシルの「福岡から全国規模の仕事ができる点」が魅力ですね。
プログラミングを独学で習得し、就職に活かしたいと考えていた中で、せっかくやるならたくさんの人に見てもらえる、使ってもらえる大企業のサイト作りをしてみたいという目標を持つようになったんです。ただ、それが叶う会社は東京に集まっていたんです。
地元福岡で仕事がしたいという想いも持っていた自分は、目標も希望も同時に叶えることのできるペンシルに出会った時に、理想的な働き方ができる環境だ!と感じたんです。
また、ペンシルの「堅苦しくない雰囲気で、積極的に挑戦ができる環境」も好きですね。
新入社員研修ではプログラミングだけではなく、さまざまな業務を経験し、プロデューサーへの興味が湧きました。システムも、コンサルティングも、どちらも強みにして、将来的に新たな部署を立ち上げることに挑戦したいと考えています。
Q. ペンシルでの兒玉さんのアピールポイントを一つ挙げるとすると何ですか?
(兒玉さん)
「柔らかい雰囲気と笑顔」はよく褒めていただきますね。
オフィス内でのコミュニケーションはもちろんですが、将来クライアントさんと関わりを持つ機会でも活かせる長所だと考えています。
ペンシルの一員として、クライアントさんの課題に思っていることや悩んでいることを解決して、一緒にビジネスの成果を上げられる存在になりたいんです。何か困ったことがあったら、パッと頭に浮かぶような、頼られる人に。
そして、先輩方に言われるのは、柔らかい雰囲気や笑顔とのギャップです。「ここ最近出会った中で、一番芯が強い」と。照れますけど(笑)、ブレない自分は大事にしたいと思っています。
Q.兒玉さんが10年後も持ち続けたいと感じる、今の想いや気持ちはありますか?
(兒玉さん)
「自分が作るサイトの先にある笑顔」に対してやりがいを感じ、楽しさを見出す心はずっと持ち続けていたいですね。
プログラミングをしていると、ついつい「自分一人での作業、自分の満足」といった狭い視野になってしまいがちだなと思うことが度々あって。ですが、サイト構築や運用の中でのやりがいは、自分の仕事の先にいる人に喜んでもらうことですから、その部分を忘れずに仕事をしたいという思いがあります。
ペンシルの理念「インターネットの力で世界のビジネスを革新する」という言葉もそうですが、ビジネスを革新した結果、その先にいるエンドユーザーが豊かになって、その積み重ねがより良い社会を作るんです。やりがいがあるし、楽しいと感じますね。
あとは、将来さらなる成長を遂げ、クライアントさんに「エンジニアとしての専門的観点」からのサイト分析・提案を行っていくためにも、仕事の幅を広げていく意識も持ち続けたいと考えています。
Q. プライベートはどのように過ごしていますか?私生活の充実度も気になります!
(兒玉さん)
休日は友人と遊びに行ったり、趣味であるドラムを楽しんだりしていますね。
自宅にあるドラムでも、平日の夜は叩けないので、休日の昼に思いっきり楽しんでいます。
将来は防音室のある家に住みたい、なんて野望もありますね(笑)
ペンシルに、同じく楽器を楽しんでおられる先輩がいらっしゃって、その先輩とは月に一回ほどセッションを楽しんでいます。
今年の夏は友人と花火大会に行く予定も立てており、プライベートはとても充実しています。
だからこそ日々の仕事もやる気が出て頑張れますね。
インターン生ややまの直撃インタビュー第3弾は以上です!
「自分が作るサイトの先にある笑顔が1番のやりがい」と語る兒玉さんは本当に生き生きとしていて、その笑顔はペンシルでの仕事が魅力的である証だと感じました。
兒玉さんの「なかなかやりたいことが見つからなかった」という就活中のエピソードには、共感する就活生も多いのではないかと思います。
やりたいこと探しのためには、アクションを起こしてみることがまず第一歩だという姿勢や、やりたいことを見つけた後は、独学で習得するという熱いエネルギーを発揮されているところに感銘を受けるとともに、さらなる挑戦をも視野に入れながら日々の仕事に臨んでいる向上心の高さにも、刺激をもらえたインタビューでした。