こんにちは。
7月からペンシルでインターンをしています、現在大学3年生の矢山(ややま)です。
ただいま絶賛就活生ということで、今年の新卒入社された社員のみなさんにインタビューをさせていただき、就活生目線で気になることについて色々とお話を伺ってみました!
直撃インタビュー第1弾は、新卒入社1年目・AM事業部の山﨑響さんです。
2年前、まさにこのwantedlyでペンシルに出会ったという山﨑さんは、合計200社もの説明会に参加した上で、ペンシルを選んだそうです。
そんな山﨑さんに、インタビューしてみました!
Q.山﨑さんは現在、どのような仕事をされていますか?
(山﨑さん)
アダプティングマーケティング事業部(AM事業部)でプロデューサーをしています。
AM事業部というのは、ダイレクトマーケティングとブランディングの2つの視点で研究・開発を行なって、お客さんのデジタルビジネスを革新する部署です。
そしてプロデューサーは、デジタルビジネス革新のためにコンサルティングを行う人のこと。お客さんのデジタル戦略を立案したり、WEBサイトを分析して改善したり、成功に向けて伴走しています。
Q.山﨑さんの「ペンシルのここが好き!」を教えてください!
(山﨑さん)
僕はペンシルの「ユニークさ」が好きですね。
カラフルで動物に囲まれた独創的なオフィス、他の企業とは一線を画す「型破り」な就活イベント、経営陣・マネージャー陣が直接指導してくれるワクワクプログラムだらけの新卒研修、何をとってもペンシルは「ユニークさ」にあふれています。
その魅力に惹かれ入社を決めた僕ですが、このペンシルの「ユニークさ」は、ペンシル社員一人一人の「創造性」と繋がっていることを実感しています。
僕自身も学生時代からアイデアを出すことは得意だったのですが、ペンシルは特にその力を発揮できる環境だと感じています。お客さんと新しいキャンペーン企画を考えたり、より使いやすく魅力的なサイトにするための改善案を考えたり、すごく楽しいです。
Q. ペンシルでの山﨑さんのアピールポイントを一つ挙げるとすると何ですか?
(山﨑さん)
「スピード」は常に意識していますね。
どんな仕事に対しても、「まずは取り組んでみる」という姿勢を大切にしていて、たとえ出来上がりが6割のクオリティだったとしても、まず取り組んでみることで、自分のできないことや理解していないポイントを洗い出すことができるので、その部分を人に聞いて解決することで、仕上がりを高めていくようなプロセスを普段から行なっています。
この姿勢を大切にしているおかげで、提出期限に遅れたことがないことはもちろん、最終的な完成度もより高めることができているのではないかと感じています。
そして、ペンシルの行動規範(大事にしたい考え方)にも、「最速の革新者」という言葉があるぐらい、社内でも大事にされている価値観です。
Q.山﨑さんが10年後も持ち続けたいと感じる、今の想いや気持ちはありますか?
(山﨑さん)
仕事・プライベートどちらの面でも、「将来を見据えて細かい目標を立てながら日々自分磨きをする姿勢」を持ち続けたいですね。
自分が学生時代に社会人の先輩からよく聞いていた話なのですが、多くの社会人は、目の前のタスクに追われて忙殺され、「その場しのぎ」の仕事になってしまうこともあるそう。
しかし、現在のタスクだけで精一杯になるのではなく、将来を見据えて細かい目標を立てながら、日々自分の能力を高める「自分磨き」をずっと大切にしていきたいです。
Q. プライベートはどのように過ごしていますか?私生活の充実度も気になります!
(山﨑さん)
雨が降っていない日は、ほぼ毎日ジムで運動しています。
筋肉をつけるというよりは、日々体を動かしてリフレッシュするという目的で通っていて、ランニングマシンでよく走っていますね。
土日は洋服を見たりするなど、ショッピングに出かけることが多いですね。
福岡市内でいくと・・・天神や大名によく出かけていて、古着屋などを巡ったりして楽しんでいます。
仕事とプライベートはしっかり分けられていて、どちらも充実していますね。
インターン生ややまの直撃インタビュー第1弾は以上です!
山﨑さんの「細かい目標を立てながら日々自分磨きをする姿勢」を持ち続けたい、という言葉が心に刺さりました。
普段から大学でのタスクに追われる毎日を送っていた私ですが、将来を見据えて「細かい目標」を持ち続けることによって、ただ忙殺される毎日から抜け出す、という考え方は、学生生活・就活においてだけでなく、就職後も心に刻んでおきたい言葉だと感じました。