ペンシルでインターン中のミッチーです。
5月からインターンをスタートしました!
せっかくのインターンだし、社員のみなさんと関わりを増やそうとインタビュー企画をスタートしてみました。
突撃インタビュー第6弾は、AM事業部の大櫛ひな子さんです。
Q. 大櫛さんのペンシルへの入社の決め手は何でしたか?
(大櫛さん)
私がペンシルに興味を持ったきっかけは、大学の先輩がおすすめしてくれたことです。その先輩はペンシル社員というわけではなかったのですが、就活している時にペンシルを知ったらしく、私の相談を聞いてくれた上でペンシルをおすすめしてくれました。
実際にペンシルの説明会に参加して魅力を感じ、オフィスを見学させていただけることになり。オフィスを見たときのことは今でも忘れません。本当にびっくりしました。全体的にカラフルなオフィス内、たくさんの動物のぬいぐるみがあったりと、かなり特徴的で、楽しそうな職場だと感じました。この独特の雰囲気というか世界観にすごく魅力を感じて、ペンシルのことがより好きになりました。
それから、私がペンシルに入社した理由として大きいのは、大学時代に学んだことを活かせそう、そして仕事を楽しめそうだと思ったからです。私は大学生時代、デザインの勉強をしていて。デザインをする際は、誰のために作るのか考え、その人の行動や思考を想像してコンセプトを決めていくのですが、それがペンシルの仕事にも共通していそうだなと思ったんです。
実際働いてみて、それは間違いではなかったと日々感じています。コンサルティングをするうえで重要なコンセプトワークはもちろん、サイトの改善などペンシルで行うさまざまな業務の中で、デザインの時と似たような考え方をすることがあります。そこに面白さややりがいを感じる日々です。
Q.大櫛さんが感じる、ペンシルの魅力は何ですか?
(大櫛さん)
ペンシルの魅力は、人間味のあるコンサルができることだと思います。パートナー企業の入れ替わりの早いナショナルクライアントとも10年以上続いていますし、長い間お付き合いさせていただいているクライアントさんが多い企業だと思います。
クライアントさんに対して教え導く立場として喋るのではなく、「一緒に頑張っていきましょう」といったスタンスで、もはやクライアントさんの一員かのように伴走していくのは本当にペンシルのコンサルティングの良いところだと思います。
私自身も、入社2年目に突入し、もっともっとクライアントさんにしっかりと伴走するコンサルができるようになりたいと思っています。その上で「私らしさ」「私にしかできないこと」にもしっかり目を向け、クライアントさんの成功を生み出していけるよう成長していきたいです。
あとは、いろんな部署の人と関われるのも良いところだなと思いますね。ペンシルではオフィスの席がフリーアドレスなので、自分とは違う部署の人も近くにいるんですよね。そしてみんながデジタル領域における何かしらのスペシャリストなので、自分が今困っていることに詳しそうな人が周りにいたらすぐに聞けちゃうんです。いろんな特徴・得意分野を持つ人と関わりやすい環境がペンシルにはあって、それをお互いに活かして共創する。そこがすごく魅力的だなと感じています。
Q. 休みの日などは、何をして過ごしていますか?
(大櫛さん)
最近は、セルフネイルにハマっています。月に2回くらいは自分でネイルのデザインを変えているんです。正直、最初はすごくガタガタだったんですが、最近は慣れてきて満足いくように自分でネイルができるようになりました。PDCAを回し続けるって大事です(笑)
ネイルは、パーツなど色々自分の好きなものを集める段階から楽しくて、次はどんなデザインにしようかなと考えるのもすごく楽しいです。私と同じようにセルフネイルが好きな友達と会った時は、お互いのネイルを見せ合ったりネイルの話したりとネイルの話で持ちきりです(笑)最近は友達にネイルをしてあげたりもしていて、本当に今ハマりきっています。
仕事も同じだと思うのですが、自由な発想力や想像力をふくらませて、アイデアを生み出すことが楽しいんです。クライアントさんのデジタル戦略や企画立案のときも、切り口や視点を変えながら色々考えています。わくわくしますよ。
Q. 就活生など、いま”働く”ことを考えている人にメッセージをお願いします!
(大櫛さん)
私は、深く考えすぎないことも大事だと思っています。企業研究をする中で、経営理念だったり、仕事内容だったり、会社が社会に対してやっていることだったり、色んなことを知って自分の方向性とマッチしているかを考えることもあると思うのですが。
感覚的にこの会社好きかも!ピンときた!楽しめそう!みたいなものも大事なのかなと思っていて。
入社後にはギャップが出てくることもあると思うので、それを前提においた上で、直感に頼っても良いと思います。意外と自分の就活生の間はあまり深く背負いすぎず、少しの余裕や直感も大事にしながら就活をしてみてください。
第6回目の「ミッチー」インタビューは以上です!
大櫛さんは、大学の先輩で年齢も近かったのでとても親近感が沸きました。
話していてとても楽しかったし、何より今を楽しんでいる大櫛さんがとても魅力的に感じました。
また、大櫛さんは「自分らしさ」というのをとても大切にされていて、そこが本当にかっこいいなと思いました。
僕自身も就活をしていて自分と向き合うことが多くなったのですが、もっともっと自分らしさを大切にしていきたいなと改めて感じました。