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いかにユーザー視点を大切にできるか。入社から1ヶ月の新卒エンジニアが目指すコト。

4月1日の入社式から約1ヶ月。

2022年新卒として入社したエンジニア、川勝太希が「入社後の1ヶ月で感じたコト」「今後目指すコト」とは。



ペンシルで感じた「おもてなし文化」

ペンシルに入社して1番感じているのは、「おもてなし文化」がすごいなということです。

新入社員へのウェルカム演出

入社してから、色んなタイミングで「おもてなし」を体感することがあるのですが、最初に感じたのは入社日の”社長からの直筆のメッセージカード”と”ウェルカムバルーン”でした。

手書きで書かれた社長からのメッセージ。ドキドキしながら迎えた入社式でしたが、歓迎と今後に向けての言葉を読んで、今日から頑張ろう!と強く意気込んだのを覚えています。

また、自分が座るデスクには、キラキラした星型のバルーンが飛んでいました!ペンシルはフリーアドレスなので、新入社員がどこにいるかもわかりやすく、先輩スタッフの方たちがバルーンをきっかけに話しかけてくださるのが、とても嬉しかったです。


先輩たちとのウェルカムランチも。

新入社員が社内のメンバーと早く打ち解けられるように、"ウェルカムランチ制度"というものもあります。チームメンバーと新入社員のランチ代を会社が負担する制度です。


部署のメンバーをはじめ、新卒で入社した先輩たちがランチに誘ってくれることも。


やっぱり「同じ釜の飯を食う」と言われるとおり、一緒に食事をしながら、楽しく会話をする時間は大事ですね。趣味の話などを通して、先輩方の人となりも知れて、今後のペンシルでの毎日が楽しみになりました。

こうしたウェルカム演出は、ペンシルの「人」こそ最大の財産であると考えのもとで、新入社員が少しでも早くペンシルに馴染めるよう、そして会社全体からの歓迎の気持ちを込めて、ずっと行われているそうです。


クライアントや訪問者へのおもてなしも

社内だけでなく、普段のクライアントとの取り組み中など、社外の方へのおもてなしを感じる場面も多々あるのですが、素敵な取り組みだなと思ったのは"オフィス見学ツアー"ですね。

ペンシルは昨年の12月にオフィスを移転して、まるでオフィス全体がアートのようなのですが、クライアントさんや学生さんなどが来た時には、オフィスのコンセプトや込められた想いなどを説明しながら案内する「オフィス見学ツアー」を行うんです。




このオフィスツアー、スタッフの誰もができますし、いらっしゃった方はみなさん楽しそうに見学されている様子を見かけます。

また、LINE公式アカウントでは、オフィスのオーディオガイドが聞けるので、まるで美術館のよう。来てくださる方へのわくわくの提供の仕方1つをとっても、「おもてなし」だなと思いますね。

これからは、自分もペンシルの一員としてどんな「おもてなし」ができるか、考えていきたいです。


いかにユーザー視点を大切にできるか

「おもてなし」の話にも通じるところがあるのですが、エンジニアとしてサイトを使う"ユーザー"の視点を大切にしていきたいという思いがあります。

エンジニアと言えど、ひたすら開発・制作をするだけではなく、ユーザーの視点を意識したページのデザインや動き、コンサルティングに沿った提案が必要だと思います。

このサイトを使う人がどんな気持ちを抱くのか、どこか不安や不便を感じるところがないか、自分なりに考えて、それを改善に反映できるようにしていきたいと思っています!

実際に、自分でサイトを触ってみないと気づかない改善点もあるので、クライアントのサイトをさわる人として、エンジニア視点もユーザー視点も両方大事にしながら仕事をしていきたいです。

部署の先輩方からも、「プロユーザー視点」と「スキル」をたくさん吸収しながら頑張ります!

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