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”チームパーツワン”と言える3つの習慣

○”チームパーツワン”と言える3つの習慣

日々の経営数字の共有

パーツワンには1日の終わりに、社員・インターン生など雇用形態に関わらず全従業員にその日の売上と利益を共有する習慣があります。現在の会社の状況をリアルタイムで把握することによって全員が経営者視点を持った仕事をする文化になります。パーツワンはまだまだ小規模な組織であり、”チームパーツワン”のステージなので情報を積極的に公開をしています。

10年目社員が担う業務を新入社員、場合によってはインターン生にお任せ

パーツワンには情報を明朗にするだけではなく、新入社員に業務設計まで任せていく文化があります。一般的な会社であれば10年以上の経験があるメンバーが担う業務でも裁量を渡していきます。まだまだ成長途上の会社だからこそ未整備の領域が多いため、雇用形態も社歴も関係ありません。任せられる人に任せていきます。”チームパーツワン”なので、自分たちで自分たちが効率よく仕事ができる仕組み設計を作ってもらいます。

同規模組織では珍しい教育制度

パーツワンには外部研修を始めとした社員育成の制度を複数、用意しています。多くのベンチャー企業は現場配属後に自力で取り組んでもらう傾向にあるため、同じぐらいの規模の組織では教育制度がある会社をあまり耳にしないと思います。”チームパーツワン”は人材を誰でも良いから採用をして使い捨てするという文化ではなく、入ってくれたメンバーを大切に、現時点のスキルは低くても底上げをしていきたいという想いがあり研修制度を用意しています。

○パーツワンを代表する3つの研修制度

・インターンサミット(月1回)

インターン生と社員が一緒に議論を行ったり、プレゼンをしたりする場を設けております。 「身近な企業の成功要因」、「業績の芳しくない企業が採るべき手段」などをテーマに、仕事に役立つ議論をしています。インターン生にもプレゼンを行う機会を用意しております。

・外部研修

自動車関連産業の中で、自動車解体業は今後「M&A」が数多く行われ、業界再編が予測されています。そのため、将来に備え財務状況を読み解く力が必要です。講習を受けて簿記を取得したり、取引先に研修に行ったりと、社外でも学習の場を設けています。

・オープンディスカッション

日経新聞や時事ネタなどから本質的に迫る問いをたてディスカッションMTGを行います。

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