ペイルドのはたらき方① リモートワークは全部"込み"のハイブリッド型？

こんにちは、ハマトモです！

リモートワークやっていますか？　

はい、ペイルドでもやっています。今日はペイルドのリモートワークがどんなものかご紹介いたします！

ペイルドのリモートはハイブリッド型でいきます！(´◠ω◠`)

最近、「ハイブリッド型」って聞くようにもなりましたよね。リモートワークとオフィスワークのどちらも採用する方式です。ペイルドもこれでいくことになりました。

もともとペイルドは金融機関として、執務室内にセキュリティルームという部屋を持っています。限られたメンバーだけが入室でき、入退室の記録も厳しくつけられている部屋です。大切な情報やデータはこの空間のみで扱うこととして厳しくルール化して、お客様の資金をお預かりしています。（ペイルドは第三者型前払式支払手段として登録されています！）

ということは、働き方を考える上でも、

メンバーの誰かは必ずオフィスのセキュリティルームという特定の場所にて行う業務がある

これは重要なポイントでした。

緊急事態宣言が出されていた中でも、これは同じ。全員がリモートワークに移行するという形にはならなかった理由のひとつです。

一方で、もちろん家族がいたり、遠方に住んでいたりなどメンバーの事情はそれぞれ。不要不急の外出を控えるのはもちろんだけれど、仕事でも必要な場合を除いてはリモートワークをしていきたいメンバーもいます。私なども、こどもが小さいので、できるだけリモートワークをメインにしてリスクを最小にしたい、と思うものでした。

ペイルドは「個」が強め（「個」、尊重！）

ペイルドは基本的に、メンバーを大事にする会社です。というか、わりと「個」が強め。「個」がこうしたいなという希望が、創業以来、「じゃあ・・・それを制度にしちゃおう！」by CEO柳、みたいに定着してきた歴史もあり、今回も、

「ぜったいにリモートにしよう！」

というのもちがったし（というかできないわけでもありますし）、

「ぜったいにオフィス！」

というのもちがったのでした。

というわけで、現在のペイルドは、

リモートワークだけの人もいる
リモートワークでときどき出社の人もいる
オフィスワークだけも人もいる
オフィスワークときどきリモートの人もいる

という状況。

そしてそれを、制度化することになり、リモートワークをメインにしたい人も、オフィスワークをメインにしたい人も、あるいは完全にリモートのみ、オフィスのみの人も、みんな不公平感がないような公式の制度もこのたび、できあがりました。

その内容は、

リモートワークがメインの人にはリモート手当を支給。この手当でリモート環境の整備などもまかなえるようになっています。ときどき出社する場合には、出社した日の交通費を支給。

オフィスメインの人には交通費を支給。リモートワークをした日には、その日の分のリモート手当を支給。

というものです！

念には念も入ってる（みんなに納得してほしい）

さらに念には念が入っており、この制度、制定前には全社員にGoogleFormのアンケートも配られました。

「こんな制度にしようと思うけど、どう思う？」byコーポレートチーム!!!

制度化前に聞いてくれるから、

「ここはどうなの？」もききやすいし、
「もっとこうしてほしい！」もいいやすい！

というわけで、ていねいにつくられたこの制度、昨日ようやくお披露目となり、来月から適用されることが発表されました！

今後ペイルドで働くことにご興味を持ってくださる方は、リモートワークなのかオフィスなのかで不安を感じたり、どちらにしてもどういうサポートがあるのか気になる方も多いのではないでしょうか。ペイルドの場合は、まずメンバーがいて、メンバーの働き方や思いがベースにあっての制度、という特徴があるかもしれません。スタートアップだからというのもありますが、ここまで来るとこの会社の特徴の一つなのかもしれないなと思います。

あなたにもし、