なにをやっているのか
「paild」は、オンライン上で簡単に法人カードを発行・管理できるサービスです。通常のカード決済にとどまらず、細かな利用制限や証憑の回収管理など充実した周辺機能も提供しています。
「paild請求書払い」 (2023年3月一般公開) は、請求書の受取・管理・支払までをワンストップで完結でき、複数のツールを跨った従来の請求書支払業務を効率化することができるサービスです。
ペイルドは「新しい金融を切り拓く」ことをミッションを掲げ、法人向け決済サービスを開発・運営しています。
2020 年 8 月にリリースした法人カードサービス「paild(ペイルド)」は、法人カードをいつでも何枚でもワンクリックで発行できるクラウドサービスです。
paildサービスサイト(https://www.paild.io/)
paildは、従来型法人カードの発行・利用時における困難さや煩雑さを優れた体験設計と技術力によって解決し、現在では、創業間もない企業から大企業まで、導入企業者数は3,000社以上。飲食業界、小売業界、ホテル業界、 IT業界、医療福祉関係、大使館、政治団体、士業など幅広い業界・幅広い規模のお客様に導入いただいています。
従業員へのカード配布による立替経費の削減、paildを活用した小口現金のキャッシュレス化、メールによる領収書回収機能で煩雑な領収書の回収・提出・保管の負担を削減等、paildはシンプルなUIと優れたUXによって、リリース以来一貫して法人の支出に関するあらゆる課題を解決してきました。
今後は、このpaildの提供価値である「法人カード決済の体験を劇的に改善する」ことに磨きをかけつつ、法人決済領域を大きく変革するサービスをつくっていきます。
※2022年8月1日付でブランドパーソナリティの統一のため、会社名をサービス名にそろえ「株式会社Handii」から「株式会社ペイルド(英語名:paild, Inc.)」へ変更しました。
なぜやるのか
「新しい金融を切り拓く」
ミッションに共感してくれたメンバーたち
「法人カードをもっとカンタンに、もっとシンプルに。
もっとベンリに、誰でも使える未来にしていきたい」
従来、コストやガバナンスの問題から、法人カードは限定的な活用にとどまっており、立替経費や小口現金といった非効率な業務が、未だに残り続けています。
そこで、法人の皆様が安心して幅広い用途にご利用いただけるよう、気軽に始められ、且つ適切なガバナンスが効いた運用ができる、paildという新しい法人カードを作りました。
支出に関わる業務は、すべての会社に必要なものの、変化が緩やかで非効率や不合理さが多く残ります。ペイルドは、この支出管理の課題にしっかりと向き合い、クラウド型法人カードのリーディングカンパニーとして、これまで、多くの法人の皆様を支援してきました。
法人のあらゆる支出業務をもっとシンプルに、最適化していくことで、
より働きやすく、より生産性の高い社会の実現を目指しています。
どうやっているのか
paildのリリースから3年、ミッションに共感してくれたメンバーたちと共にサービスをつくってきました。
金融サービスとして要求される高いセキュリティ・信頼性・コンプライアンスなどにも応えながら、ユーザーに価値を提供するためにサービスに磨きをかけ続ける日々です。
そんな状況を、まだまだ小規模なチームながら、多様なスキル・バックグラウンドを持った優れたメンバーたちと日々試行錯誤しながら全力で取り組み、楽しんでいます。
社会に大きなインパクトを与える新たなサービスの提供には、志高くチャレンジする仲間が必要です。法人決済領域というB2B Fintechの本丸で、自らの手でユーザーの決済体験に変革を起こす!というペイルドの事業に共感いただける方、まだ見ぬ金融の未来を共に創っていきませんか?