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【社員×社員対談】オイシルで実際に働いてみてどう?やりがいは?

今回は株式会社オイシルの社員である菅井さんと片寄さんへインタビューを実施しました!

社員からみた「オイシルってぶっちゃけどうなの?」というところを包み隠さず語ってもらいます!

プロフィール
菅井 将吾(写真右) 1988年生まれ、東京都出身。アパレル、人材紹介を経て、オイシルのキャリアアドバイザーとして勤務。リーダーとして、営業活動及びマネジメント・組織構築などを行っています。
片寄 亜璃紗(写真左)
1994年生まれ、長野県出身。アパレル、ホテル、医療事務を経て、営業未経験からキャリアアドバイザーに転職。求職者の悩みに合わせた転職支援をしつつ、企業採用担当の方と商談し、生鮮業界の転職・マッチング支援などを行っています。

社長の人柄が入社のきっかけ

ー早速ですが、オイシルへ入社したきっかけを教えてください!

菅井:実は私は以前の人材紹介会社で社長の葛川さんと一緒に働いていました。

先に葛川さんが先に仕事をやめてからも、私はその後しばらくはそのまま勤務していたんです。その後、自分のキャリア・家庭環境・賃金・待遇面の部分で悩み、退職を決めていました。

そこで本当にたまたま葛川さんに相談をさせていただく機会があり、オイシルを設立することをお聞きしました。「入社しなよ!」という話ではなく、今後どういう会社を創っていくかという内容が主で、非常に面白そうな話でした。

家族を持っている身だったので、すぐに決めることはできなかったんですが、半年かけて家族ともしっかりと相談し、「ここならば」ということでオイシルに入社させてもらいました。

片寄:半年間も相談に乗ってもらったんですね。

菅井:そうですね。実際にはオイシルに行くか、それともやはり他のところに就職するか悩んではいたんですが、葛川さんの方からは、家族のことも含め私のキャリアを考えてくれたのが大きかったです。

片寄:それはありがたいですね!

菅井:片寄さんはどういうきっかけだったんですか?

片寄:面接での葛川さんの人柄がきっかけとして大きかったです。

キャリアアドバイザーを軸にしていろんな会社さんで面接してもらったんですけど、面接官の方に「個人の実績で何か積み上げてきた経験がありますか」というのをよく聞かれました。私の経歴ではアパレルとかホテルで働いてきたので、個人の数字の実績はなく、正直返答に困っていました。

そんななかでオイシルの葛川さんとの面接を受けさせていただきました。実績の部分では信用させるものがなかったので、「これからの自分を信じてもらうしかない」と思って面接が進んでた中で、職場のやりがいや、当時何を意識して働いていたかっていう目に見える実績ではないところを聞いてくれたのが嬉しくて入社を決めました。

菅井:そうだったんですね。
そういうことを聞いてくれると自分のことをちゃんと見てくれているんだって感じますよね。

片寄:そうなんです!
人柄を見てくれていて、これからのことを聞いてくれたので、素で話すことができました。

入社してからのお互いの印象

ー片寄さんが入社してから半年ほど経ちますが、お二人のお互いの印象はいかがでしょうか?

菅井:片寄さんとは面接の時に面談という形で初めてお話ししましたけど、第一印象は柔らかい印象の方で、元気があって明るい人だなあと思った記憶があります。

片寄:第一印象は?ということは...(笑)

菅井:入社したあとはいい意味でギャップがあったんです(笑)

いろいろお話をしていく中で、オイシルに入る前、気合をいれるために1週間単身セブ島に行かれたとおっしゃってましたよね。

治安がよくない場所に女性一人で旅行をするのはかなり勇気のいる行動だと思うんですが、そういうところに物怖じしないチャレンジ精神を感じました。

営業で非常に大事なスキルだと思いますし、入社してからの本人の努力も合わさって今の結果につながっていると感じてます。

片寄:ありがとうございます!

私の菅井さんの印象は周りをよく見ていて、気遣いができる方だと思っていて、そういうところを尊敬しています。

実は入社前に性格診断を受けたんですが、それが菅井さんとタイプが一緒だったんですよ(笑)

菅井:そうだったんですね!

私はもともと物怖じしないタイプではないので、それは意外ですね(笑)

ちなみに片寄さんはキャリアアドバイザー未経験で、創業1年ちょっとのスタートアップに入社することに不安とかはなかったんですか?

私の場合は経験していた仕事で人材紹介サービスの業務内容を理解しており、葛川さんとの付き合いもある状態だったので、一切不安はなかったんですが、片寄さんの場合は状況も違うかなと思いまして。

片寄:それがですね、私も不安はなかったんですよね。

私の場合、転職理由は自分が主体的に働けて、代わりがきかないことをやりたかったので、それが叶うと思って、逆に楽しみしかなかったです!

菅井:新しい環境へ楽しみをもって飛び込めるのはいいですね!

オイシルで感じるやりがい

ーお二人は普段キャリアアドバイザーとして求職者の方とコミュニケーションをとっていると思いますが、働いていてどのようなところにやりがいを感じますか?

片寄:ホテルで働いてる時に自分に会いにお客さんが来てくれるのが嬉しかったのと同じで、求職者の方から「片寄さんのサポートがあったからこの年齢でも正社員で転職できました」という言葉をいただくとやりがいを感じます。

私だからこそできたんだということを感じて嬉しくなります!

菅井:それはキャリアアドバイザーならではのやりがいですよね。

片寄:そうですよね。菅井さんはオイシルで実際に働き始めてどう感じてますか?

菅井:私も同じくキャリアアドバイザーとしてのやりがいは感じつつ、前職・前々職では全くできていなかった採用業務や企業様との商談なども経験させていただいています。経験がない分大変ではありますが、成長できる環境を用意していただいき、そういったところにやりがいを感じています。

また、葛川さんが0から1にしてくださったオイシルを初期の段階から携わらせていただいているので、会社の成長を肌で感じることができているのも、今までに経験のないやりがいですね。

売上という数字で見える部分だけではなく、組織的な面での成長も感じられるのが非常にいいなと思っています。

あとは生鮮業界特化の人材紹介はなかなかニッチですけど、未経験でも「あのスーパー知ってる」といった身近な商材を扱えるのは面白いなと思います。業界的にアナログな部分が多く残っている分、人情味がある方も多い印象があって、そういったところも生鮮業界ならではだと思います。

片寄:私もスーパーで働いている人のことを知る機会はなかったんですが、オイシルで働き始めてから、スーパーで働いている人や商品をよく見るようになりました。

職人気質な方が多かったり、食にこだわりのある方もいたり、スーパーで働いている方のことを知れば知るほど興味深いし、身近にこんなこだわりがあるんだ、と考えさせられました!

オイシルってどんな組織?

ー社員のお二人から見て組織的な面でオイシルのことをどう感じてますか?

片寄:そうですね、まずいいなと思ってることは代表の葛川さんとの距離が近いので、会社として目指していることが分かりやすいところですね。目指していることに対して自分がやらなくてはいけないことはこれなんだということも分かりやすいと思っています!

あとは仲がいいことですかね(笑)

菅井:この人数だからというのもありますけど、困り事とか悩みがあったら気兼ねなく相談できる環境にあるのはとてもいいですよね(笑)

チーム一丸となって「オイシルという会社を作っていく、大きくしていくぞ」という目標を共有できているからこそだと思います。

キャリアアドバイザーの仕事の性質上、求職者の方に寄り添って一人で対応することが多いと思うんですけど、そういう部分は大丈夫でしたか?

片寄:求職者の方とのやり取り自体は一人なんですけど、分からないことや躓くことがあるとすぐに返事をくれたり、相談しやすい環境があるので不安はないです!

書籍の購入制度も学ぶ土台があるというのは助けられた部分でした。

菅井:たしかにそういう制度はどんどん取り入れていきたいですよね。

資格支援制度等も導入してるので、私もキャリアアドバイザーとしてのレベルを上げて、よりよいサポートができるようにしていきたいなと考えてます。

キャリアアドバイザーとして大事にしている姿勢

ーキャリアアドバイザーとして大事にしているスタンスや意識などはありますか?

片寄:お話しするのは電話が多いのでなかなか難しいんですが、求職者の方の気持ちに寄り添って、心をあずけていただけるように意識しています。電話以外の部分でもできるだけこまめに「今どういった状況ですか」「困ってることはありませんか」というようにコンタクトを取るようにしてます。

やっぱり求職者の方はさまざまな不安を抱えていると思うので、少しでも不安を解消してあげられるようにも意識しています。

菅井:なるほど!結構近い関係になれているイメージがあったのはそういうことだったんですね!

私も転職を経験している身なので、求職者の方の気持ちはすごく分かります。

転職を決心してそれを行動に移す覚悟や、そのあと面接を受けていく体力が必要になってくるので、精神的に本当に大変なんですよね。

私もそういった想いを日々のお話や面談の中で汲み取ったうえで、体力面も精神面もサポートをするように心がけてますね。

組織として今後どうなっていきたい?

ー現在のオイシルについてたくさん伺ってきましたが、今後オイシルとしてまたは個人としてどのようになっていきたいですか?

片寄:オイシルが組織として大きくなって、支店とかができて、私が支店長とかやってたらいいなと思います(笑)

菅井:いいですね!組織を大きくしていきたいですよね。

現状、3人とはいえ組織として成長できている途中ではあって、今採用に力をいれていて人数も増えていけば売上がそれだけ伸びて、そうすれば新規事業も展開できるようになる。

それが今後のオイシルが目指していくことだと思います。今の人材事業だけではなく、生鮮業界のすべてを支援していけるように、そして生鮮業界を牽引できる第一人者に会社としてなっていきたいですね!

片寄:そうですね。頑張りましょう!

オイシルに向いてる人とは?

ーオイシルにはどんなマインドを持っている人が向いていると思いますか?

片寄:挑戦することに前向きな人ですかね!

菅井:確かに、それは大事ですよね。

営業するときにしんどいなと思うこともあると思うんですが、「それをバネに頑張りたい!」という人や、何かあっても「それはそれで仕方ない。次はこうしよう!」というような考え方ができる方ならどんどん成長していける気がします。

片寄さんはそういうタイプですよね(笑)

片寄:そうですね(笑)

私は未経験で入社しましたけど、経験の有無よりも前向きに考えられるかはいろんな面で大事だなと感じてます。

菅井:あともう一点付け加えるとすると、誠実さを持ち合わせているかも大事かなと思ってます。

前職の経験から誠実さに欠ける方は長続きしない印象があるので、そういう部分を持ち合わせている方は向いているかなと思います。

最後に

ーそれでは最後にこれから応募される方へ一言お願いします!

菅井:今この人数だと、チームワークや会社の体制強化にウェイトが置けて、社長からの直接OJT研修などもできる環境なので、新しく仲間になる方にとって、非常に魅力的だと思います。

私自身もまだ学ぶ機会が得られているので、入社していただけたら成長するのは間違いないです!

片寄:私も未経験ですが、オイシルに入って本当によかったと感じています!

菅井さんがおっしゃったようにチームの連携が非常に取りやすく、経験がない私でも葛川さんや菅井さんに直接教えていただいたことで成長できています。

これからも成長するのが楽しみで、これから来るかたにも同じ思いをしてほしいなと思います!

菅井:今回の私たちの対談を読んでオイシルいいなと思ってくださる方がいたらとても嬉しいですね!

それでは本日はありがとうございました!

片寄:ありがとうございました!

少しでも株式会社オイシルについて知りたい方は、ぜひカジュアル面談にてお話ししましょう!
エントリーお待ちしております!

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生鮮業界に特化した人材紹介事業をやっています。 代表自身が水産流通業に勤めていたこともあり、高い解像度で現場・採用の課題感を理解したうえで支援できている点が、競合他社との差別化につながっています。 【主要実績】 ・取り扱い求人数4000件以上 ・入社後の早期退職率10%未満(2023年現在) 今後は、人材紹介事業に限らず、営業支援、Web支援、採用支援、人材派遣、求人広告など12の事業構想をもとに、優先順位をつけて新規事業にも取り組み、お客様の総合支援をしてまいります。
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