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映画「オーシャンズ11」のようなプロフェッショナルチーム

こんにちは。映画「オーシャンズ11」のダニー・オーシャンに似ているといわれる谷尾です。うそ、言われてません!勝手にセルフイメージを重ねて合わせているだけ(笑)

ダニー・オーシャンという主人公が11人の犯罪スペシャリストを集めてラスベガスの金庫室にある1億6000万ドルの現金を狙うという映画です。実はオリジナルタイトルがありまして、それは『オーシャンと十一人の仲間』です。私たちのチーム名、オーシャン・アンド・パートナーズという名前はここからヒントを貰いました。

さてストーリーに戻ると、ダニーとラスティ という2人の人物がいます。難題な案件のために、この2人はツテを頼りながら、アメリカ中から犯罪スペシャリストを集めるんですね。

イカサマ・ディーラーで頭の回転が速い、フランク。爆発物の専門家、バシャ。機械制御が得意な、モロイ。サーカス出身の曲芸師、イエン黄金の指のスリ師、ライナス といった様々な分野のスペシャリトを集めて、プロチームを作って、難題なミッションを達成していくというのが「オーシャンズ11」です。

で、お仕事の話です。私たちは何者というと、企業のデジタル変革の依頼を受けて達成していくチームです。企業をデジタルで変えていくための技術はたくさんの専門分野に分かれます。ネットワーク、クラウド、セキュリティ、データベース、プログラミングなどなど。通常はこれを分業するわけなんですが、うまくやらないと縦割りになります。なので、オーシャンズ11のように各分野の得意技を持ったメンバーを集めて、ミッション達成型でやるチームを作ったんですね。

実際どんな案件ををやっているのか、といいますとまず基幹系システムの再構築というのがあります。お客様がお使いのコンピューターがあって基幹業務が動いています。聞くとことだと入れたのが5年前。ITで5年以上前のものはかなり古くなります。メーカーの保守も切れる、もっと低コストでパフォーマンスも良いものもあります。アプリケーションの技術も日進月歩なので5年前のものだと、我慢して使っているものが多いですね。だから、それを新しく作り直すというお仕事です。そこにはクラウド、ネットワーク、業務アプリ、データ移行といった各要素がありますが、私たちにがそれを統合するのです。

次にDX、これはデジタルトランスフォーメーションです。従来のように「まず戦略を立てて、業務に落とし込んで、IT化」というように上から下に落とす段取りは不利になります。なぜかというとライバルがすでにDXをやり始めているからです。ゆっくりやっていると周回遅れになります。なので、新しいテクノロジーが秘めている可能性から戦略を考え、ビジネスに実装して、変革する、というように事業戦略をデザインしていくんですね。変革なので、リ・デザイン、再設計するからリ・デザインなんですね。こんな取り組みを支援します。

こんな仕事をワンチームでやります。ワンチームのメリットは意思統一が強くなること、コミュニケーションも早い。なので少数精鋭で大きなミッションを果たせます。こんな醍醐味を味わえるチームは、私は今まで様々なIT現場を見た経験内では見たことが無いです。たぶん常識の範囲を超えてます(笑)。しかし本当のことしか言いません。ぜひあなたにお会いさせてください。私も真剣に語りますよw

オーシャン・アンド・パートナーズ株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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