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入社3か月で感じた「ヌーラボってこんな会社」

※この記事は、ヌーラボブログ(2023/12/21)より転載しています

こんにちは!2023年10月に入社した、カスタマー部のAnneです。

このブログでは、入社3か月でAnneが感じた「ヌーラボってこんな会社」を3つ紹介します。

というのも、私自身、入社前にヌーラボブログを読んで「ヌーラボってどんな会社なんだろう?」と想像していました。


この経験から、

  • ヌーラボに興味を持って下さっている方に向けて、私が感じた「ヌーラボってこんな会社」を伝えたい
  • 入社して3か月が経とうとしている、今の気持ちや感じていることを残しておきたい

との思いでパソコンに向かっています。


福岡本社の1駅隣にある、大濠公園の写真とともにお届けします。

大濠公園から見えた、朝日の写真

目次
1. 入社前と入社後でのギャップがない
2. コミュニケーションを取るハードルが低い
3. 社員がとってもあたたかい
4. “このチームで一緒に仕事できてよかった”をこれからも​

1. 入社前と入社後でのギャップがない

私のヌーラボに入社しての一番の感想は、「入社前に外から見えていたヌーラボと、入社後とのギャップがなく、想像していた通りだな」というものでした。


これは、

  • ヌーラボブログやプレスリリースなど、公開情報の量が多かったから
  • 採用面接を通して、ヌーラバーの普段の雰囲気を感じ取れたから

ではないかと感じています。


というのも、面接というと、どうしても応募者と面接官のやり取りのイメージや、「面接用に普段とは違う自分を作りこまなきゃ」、といった思いを持っている方もいるかもしれません。

私の面接時には、「こういう場合もあるよね。」、「[他の面接官]さんもそうなんだね。」といったように、面接官同士での会話が生まれたことがありました。

私は、この面接官同士の会話を見て、「いつもこんな雰囲気で働いているのかな?」と普段の様子を垣間見た気分になりました。


Nulab Hiring Policyには、「わたしたちに興味を持ってくれる人に、もっとわたしたちのことを知ってもらい、もっとわたしたちのことを好きになってもらうように努めましょう。」という一文があります。

面接官にとっては何気ないことだったかもしれませんが、私にとってはこの面接官同士の会話が深く印象に残っています。

志望度がさらに上がった、まさにもっとヌーラボのことを好きになった瞬間でした。


と、ここまでは入社後にギャップを感じることはなく、入社前に感じていた通りでした、と書きましたが、(ギャップの有無とは少し異なりますが1つだけさすがに驚いたことがあります。


それは、入社初日に、全社員が参加するオンライン会議での新入社員紹介の場のことでした。

そのオンライン会議上ではなんと、絵文字のリアクションとコメントが飛び交っていたんです!今まで思っていた会社の会議の概念が覆されて、これにはさすがに驚きました…。(といいつつ、今では私もたくさんリアクションも、コメントもしています!)

2. コミュニケーションを取るハードルが低い

入社以来、基本的にリモートワークで働いていますが、ふとしたことを言いやすい環境だと感じています。


仕事を進める中で、「ふと気になったものの、わざわざ言うほどではないかな。そんなに大ごとにすることではないけど…。」という思いを抱えた経験はないでしょうか。

しかも、リモートワークとなると、チャットや会議で議題に上げるというハードルもさらに追加されて、結局1人でモヤモヤしてしまうという…。


私自身、入社してから「相談・確認するほどではないかもしれない。けれど、ちょっとこれは気になるな。今までどのように対応していたか聞いてみたい。」というものがあり、口に出してみました。


すると、「実は私も気になってた!」「問題提起してくれてありがとう!」「今までの経緯を整理したから、一緒に話そう!」の声が!!!

「ここでは自分の思いを伝えていいんだ」という安心感とともに、疑問に答えてくれる人がいる、一緒に悩んでくれる人がいる、と感じられて心強かったです。


相談事以外でも、もしオフィスにいたら隣の人に「ちょっと面白いことあったから聞いて」と声かけするだろうな、というレベルのちょっとした出来事をチャットに投稿しているメンバーも複数います。

そのため、そもそもチャットに投稿することへのハードルが低く、ふとしたことでも相談してみよう、という雰囲気ができているのかもしれません。 

3. 社員がとってもあたたかい

入社からこれまでを振り返ってしみじみ感じていることは、「ヌーラバーはあたたかい」ということです。

私が上記の1・2のように感じているのも、3のヌーラバーのあたたかさがあるからではないか?と思ってます。


例えば、入社日の、初のカスタマー部メンバーとのオンライン会議でのことでした。

とあるメンバーが「ご入社お待ちしておりました」と冒頭で言ってくれたのですが、その一言が今でも心に響いています。


その時の私は、入社する側が入社日を待っているのは当然だけれど、受け入れ側も楽しみに待っていてくれたなんて!と感動しました。

また、今はオンボーディング中ということもあり、メンバーにレビューをしてもらう機会が多いです。


他の業務も抱えているなか、時間を作っていただいているという、誰もが通る道だとは頭では分かりつつも、申し訳無さを時に感じてしまうことも事実。

そんななか、「レビューを通して、自分自身も勉強になった!」、「自身の普段の業務を振り返るきっかけになった!」というコメントをもらうことが多々あります。

経験上、レビューは時間も体力も必要なことだと思いますが、そんなことは感じさせず、むしろ感謝されるという!!!


なんてヌーラバーはあったかいんだろう、と日々感じながら業務に取り組んでいます。

4. “このチームで一緒に仕事できてよかった”をこれからも

2・3では、私の身近な話題として、所属しているカスタマー部内での出来事を例として取り上げましたが、業務や、部活動・すごろくトークなど業務外で関わる部外のヌーラバーもあたたかい方ばかりです。

ヌーラボのブランドメッセージは、「“このチームで一緒に仕事できてよかった”を世界中に生み出していく。」です。

“このチームで一緒に仕事できてよかった”を世界中に生み出していく。ヌーラボ、ブランドメッセージを発表


私は、“このチームで一緒に仕事できてよかった”をひしひしと感じながら、日々過ごしています。

この思いを胸に、今後も歩んでいきたいです。

大濠公園内の橋からの眺めの写真

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