こんにちは。SCOPの木亦です。
面談などでよくある質問とその回答をまとめてみました。参考にしてください。
詳しく知りたいという方は、随時オンラインでの面談を実施していますのでご連絡ください。
【SCOP FAQ】
Q:どんな資格やスキルがあるとよいですか?
特に資格などは求めていませんが、計画書や調査報告書などを作成することが多いため、論理的思考・文章力が必須になります。また、地域社会や社会課題への関心・興味も必要になります。論文の執筆、社会調査やヒアリング、取材などの経験があると、仕事の役に立ちます。
真理の探究、客観的データや人間の営み、社会現象等を分析する「人文社会科学」領域に関心がある方は楽しめることが多いお仕事だと思います。
Q:研究員は専門分野をもちますか?
研究員は、様々な社会課題に対応する必要があります。社会課題は複雑であり、複数の分野に精通することで分野横断的な施策立案ができます。このため、個々の研究員は、自分の得意とする政策分野を持ちつつも、他分野に対する知識・見識を有することが求められます。
Q:リモートワークはできますか?
基本、リモートワークはできません。
Q:業務委託での参画はできますか?
業務委託は過去に協業した方を対象にすることを方針としております。
業務委託をご希望の場合は、事前に教えて頂けますと幸いです。
Q:どのようなバックグラウンドの研究員が働いてますか?
様々です。人文社会科学を専攻し、新卒で入社した研究員もいれば、前職がライター、建築事務所で働いていた者、SEなど多種多様な職員が働いています。
Q:どのように仕事を獲得しますか?
行政からの受託業務がほぼ100%を占めています。行政が実施してするプロポーザル(企画提案型受託事業)に企画提案書を提出し、採択されると受託になります。
Q:どれくらいのプロジェクトを進めているの?
年によって大きく変わりますが、2022年度は年間で50本程度のプロジェクトを行いました。研究員1人当り5~7プロジェクトを進めています。
Q:残業はどのくらいありますか?
職種によって違います。総務職・アシスタントは基本残業は全くありません。
研究員は、平均40時間前後になります。
年度末は残業が増え、40時間を越える場合があります。
また、技術、経験が少ないと残業時間が40時間以上になることもしばしばあります。
※SCOP FAQは、随時更新していきます(2024年3月29日更新)