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TECH×GAME COLLEGE#28に取締役の中榮が登壇しました!

こんにちは。エンジニアの森です。先日、弊社の中榮が、株式会社テクロス様主催のゲームエンジニアに特化した勉強会「TECH x GAME COLLEGE」に登壇しました。今回はその勉強会の様子をレポートしたいと思います。

▼イベントの詳細はこちら

【TECH×GAME COLLEGE#28】形から入ったドメイン駆動設計によるゲーム開発の光と闇 (2019/10/23 19:15〜)
ゲームエンジニアに特化した勉強会「TECH x GAME COLLEGE」の今回のテーマは、ドメイン駆動設計(DDD)をゲーム開発に取り入れた事例をケーススタディに、株式会社 Nextat の中榮健二氏に登壇していただきます。DDDの戦術面を採用したソーシャルゲームの開発に実際に携わった中での成功・失敗の具体的事例や考え方の変化を技術寄りで紹介します。 ...
https://techxgamecollege.connpass.com/event/148035/


▼ログミーTechに登壇内容の記事が掲載されました!詳しい内容はこちらをご覧ください。

軽量DDDではじめるゲーム開発 ドメイン駆動設計の基本と実践を解説
中榮健二氏(以下、中榮) :最初にいきなりなんですが、お詫びと訂正から。 サブタイトルに「DDDは果たしてゲーム開発に向いているのか!?」と書いていただいたんですけど、本日はDDDの核心部分の話はしません。この煽り文の答えが出ないことをお詫びして訂正いたします。すみませんでした。 (会場笑) ...
https://logmi.jp/tech/articles/322111


実際のソーシャルゲーム開発現場に軽量DDDを取り入れた実例をもとに、成功(光)と失敗(闇)を紹介するという内容でした。個人的にDDDプロジェクトを少し携わったことがあったので非常に興味深いお話でした。実際に現場で起こった苦労話ということもあり、参加者の笑いを誘う場面も多くありました。

前置きもされていましたが、闇の割合が多く、戦術的に有効な手法でもチーム全体にその役割と意味がしっかり共有されていないと逆にコストがかかる難しさがあるという印象を受けました。


発表が終わった後は質疑応答の時間が設けられ、参加者の皆さんからの質問が寄せられ、貴重な時間となりました。

その後、登壇者と参加者の交流の場となるmeet upの時間が予定されていましたが、今回参加者が多かったということでパネルディスカッション形式での進行となりました。


▼今回の登壇内容のスライドです。中榮さんお疲れ様でした!


Nextatではエンジニアを募集しています。今回の発表にあるような最先端のゲーム開発に携われるチャンスがあります。モダンな開発現場で働くことに興味がある方、ぜひ私達と一緒に働いてみませんか?

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