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展示会レポート!スマート工場EXPO2024秋に出展しました

ネクスタは、スマートFをより多くのお客さまに知っていただくため、定期的に各地で開催されている展示会に出展しています。
今回は、2024年9月4〜6日に幕張で開催された展示会での様子をご紹介します!
レポートしてくれるのは、セールス部の山本功也さんです。

このインタビューは動画でもご視聴いただけます。


目次

  • 実際のブースの様子をご紹介

  • 展示会を通して「使命」を再確認

  • 終わった後に感じるのは、疲労<達成感




こんにちは!セールスの山本です!

セールス部では、お客さまに向けて生産管理クラウド「スマートF」の新規提案を行っています。私は主に、産業機械系のお客さまを担当しています。

普段はリモートでお客さまとお話をすることが多いのですが、展示会ではお客さまと直接顔を合わせてお話ができるというメリットがあります。

デモ機を用意しているので、実際の画面を見て、触っていただくことで、スマートFの使いやすさや魅力を直に知っていただくことができます。
さらにはお客さまが抱えている、製造業の現場の課題に関する「生の声」を聞く重要な機会でもあります。

現在ネクスタでは年間約10回以上展示会に出展しています。
今回は幕張メッセで開催されているスマート工場EXPOに出展しました。

来場者は、製造現場のさまざまな課題を解決するため、情報収集にいらしています。

実際のブースの様子をご紹介

今回は、セールス部とマーケティング部を中心に、8人のメンバーで運営を行いました!
ブースの様子はこんな感じです!

ネクスタのコーポレートカラーであるオレンジをメインにした、注目をあつめるデザインです。

興味をもっていただいたお客さまには、スマートFの実際の操作画面を操作しながら、在庫管理や工程管理方法の説明をします。


「誰でも扱えるような、シンプルでわかりやすい操作画面」はスマートFのセールスポイントのひとつなので、しっかりお伝えしていきます!

そして、スマートFのもうひとつの大切なポイントは「スモールスタートができる」ということ。
今回、とあるお客さまにスマートFの機能と価格をお伝えすると「他社サービスと比べて機能面での遜色はないのにもかかわらず、圧倒的にコストメリットがある」という嬉しいご評価をいただきました。

展示会を通して「使命」を再確認


今回展示会に出展して気がついたのは、僕たちが思っている以上に、製造業の現場が抱えている課題は複雑で根深いということです。


現状の運用が当たり前になってしまっているお客さまにとっては、工数を削減できたり、効率化できる可能性に気付くこと自体、難しい場合があります。
そんなお客さまに向けて僕たちは「あらゆる製造業に、改善の教科書を」というミッションを果たすため、製造業が抱える「課題」の本質をひもとくお手伝いをしていく必要があると痛感しました。

お話をする中で、まだまだお客様が求める機能に追いついておらず、導入見送りとなってしまった悔しい出来事もありました。
展示会は、お客さまと対面することで、さまざまな気づきを得られる大切な機会です。
さらには競合他社の動きを知り、士気を高めていくという効果もあります(笑)

展示会での学びを生かし、スマートFも、メンバーたちも、どんどんバージョンアップを重ねていきます!

終わった後に感じるのは、疲労<達成感

今回3日間で約400人ものお客さまが、スマートFのブースで足を止め、説明を受けてくださいました。

3日間全力で立ち回り、終わった後はもうくたくたです。
でも不思議と爽快感を感じるのは、全力でやりきったから。

連携プレイで、メンバーたちとの結束もより強くなりました。


これからネクスタで一緒にはたらく仲間たちと、この達成感を分かちあえる日を楽しみにしています!

最後までお読みいただきありがとうございました!



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